『かりそめ妻は円満な離縁を所望します』のネタバレを知りたい!
『かりそめ妻は円満な離縁を所望します』の最終回の結末が気になる!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
「かりそめ妻は円満な離縁を所望します!~氷の騎士の溺愛はわかりづらい~」は、突然姉の婚約者と結婚することになったフレイヤのお話です。
今回はそんな「かりそめ妻は円満な離縁を所望します!」のネタバレや最終回・結末について紹介していきます♪
Contents
- 1 『かりそめ妻は円満な離縁を所望します』作品情報
- 2 『かりそめ妻は円満な離縁を所望します』ネタバレ!
- 2.1 『かりそめ妻は円満な離縁を所望します』ネタバレ1話
- 2.2 『かりそめ妻は円満な離縁を所望します』ネタバレ2話
- 2.3 『かりそめ妻は円満な離縁を所望します』ネタバレ3話
- 2.4 『かりそめ妻は円満な離縁を所望します』ネタバレ4話
- 2.5 『かりそめ妻は円満な離縁を所望します』ネタバレ5話
- 2.6 『かりそめ妻は円満な離縁を所望します』ネタバレ6話
- 2.7 『かりそめ妻は円満な離縁を所望します』ネタバレ7話
- 2.8 『かりそめ妻は円満な離縁を所望します』ネタバレ8話
- 2.9 『かりそめ妻は円満な離縁を所望します』ネタバレ9話
- 2.10 『かりそめ妻は円満な離縁を所望します』ネタバレ10話
- 2.11 『かりそめ妻は円満な離縁を所望します』ネタバレ11話
- 2.12 『かりそめ妻は円満な離縁を所望します』ネタバレ12話
- 2.13 『かりそめ妻は円満な離縁を所望します』ネタバレ13話
- 2.14 『かりそめ妻は円満な離縁を所望します』ネタバレ14話
- 2.15 『かりそめ妻は円満な離縁を所望します』ネタバレ15話
- 2.16 『かりそめ妻は円満な離縁を所望します』ネタバレ16話
- 3 『かりそめ妻は円満な離縁を所望します』最終回・結末は?
- 4 『かりそめ妻は円満な離縁を所望します』読んだ感想
- 5 まとめ
『かりそめ妻は円満な離縁を所望します』作品情報
作品名 | かりそめ妻は円満な離縁を所望します! ~氷の騎士の溺愛はわかりづらい~ |
---|---|
作者 | 漫画:志希ふうこ 原作:春登あき |
ジャンル | 女性マンガ |
レーベル | G☆Girls |
『かりそめ妻は円満な離縁を所望します!~氷の騎士の溺愛はわかりづらい~』は原作小説をエブリスタで読むことが出来ます。
同一タイトルでR18展開が入っている小説などもあるようですので、詳しくはこちらの作者報告ページから確認できます。
コミカライズオリジナル展開などもあるようで、原作を読み終えている方にもおすすめできます!
かりそめ妻は円満な離縁を所望しますのあらすじ
フレイヤの元に、ある日突然姉の婚約者であるローガンとの結婚話が持ち上がります。
というのも、姉のソフィアが王太子の婚約者へと決まり、家同士の結びつきのためにも姉の元婚約者のローガンとフレイヤの結婚が望まれたのです。
ずっとローガンに片思いしていながらも、気持ちを隠していたフレイヤにとっては衝撃的なことでした。
冷たい表情で見つめてくるローガンに傷つけられながらも、フレイヤは愛のない結婚を受け入れることになって…?
『かりそめ妻は円満な離縁を所望します』ネタバレ!
登場人物
フレイヤ・レイヴァーン
伯爵家の次女
姉のソフィアの婚約者であったローガンと結婚することになる
姉とローガンが愛し合っていることを知っていたために、戸惑いも大きかった
本当は幼いころからずっとローガンに片思いしていたが、気持ちを隠していた
ローガン・アデルブライト
伯爵家の嫡男であり、氷の獅子と呼ばれるほど人には冷たい性格
レイヴァーン家とは家同士の繋がりもあり、ソフィア、フレイヤとも昔からの仲
フレイヤの姉のソフィアとの婚約が決まっていた
ソフィアと王太子の婚約が決まり、代わりに妹のフレイヤとの結婚が決まる
ソフィア・レイヴァーン
伯爵家の長女で、フレイヤの姉
元々ローガンとの婚約が決まっていた
王太子の婚約者が病に倒れたことから、代わりに婚約者に選ばれた
オウェイン
この国の王太子
ソフィアを婚約者に選んだ
現在はローガンを護衛の1人として傍に置いている
ここからは『かりそめ妻は円満な離縁を所望します』ネタバレを含みますので、ご注意ください。
『かりそめ妻は円満な離縁を所望します』ネタバレ1話
フレイヤはある日突然、父親からローガンとの結婚を求められました。
ローガンは元々姉のソフィアの婚約者であるはずで、驚くフレイヤ。
父親から告げられたこと
- 王太子の婚約者であるフローレンス侯爵令嬢が病に倒れた
- 王太子は次の婚約者としてソフィアを指名した
- 姉のソフィアの婚約が解消され、家同士の繋がりのためにもフレイヤが次の婚約者に選ばれた
しかし、フレイヤはローガンとソフィアが両思いであることを知っています。
だからこそずっと、フレイヤはローガンに片思いする気持ちを隠してきたのです。
けれど…家のことを考えるとこの婚約を断ることも出来ず、フレイヤはずっと結ばれないと思っていたはずのローガンと結婚することになったのでした。
『かりそめ妻は円満な離縁を所望します』ネタバレ2話
数カ月後、ローガンとフレイヤは結婚式を挙げました。
姉から結婚を祝われて、罪悪感でいっぱいになるフレイヤ。
そんな中、初夜の時間がとうとうやってきてしまいます。
フレイヤは後継者を作ることは必要だと考え、緊張しながらも自分に出来ることはしたいと考えていました。
そうして部屋にはローガンがやってきましたが、フレイヤはローガンに気持ちを伝えようと”義務だと分かっているから大丈夫”だと口にしたのでした。
『かりそめ妻は円満な離縁を所望します』ネタバレ3話
フレイヤの回想シーンです。
フレイヤは幼い頃、近衛騎士であるローガンの父親から剣術を教えてもらっていました。
そんな中で出会ったのがローガンであり、優しい彼に一目惚れしたフレイヤ。
幼い頃はローガンの後を付いて回ったり、剣術を見てもらうほどの仲にまでなりました。
しかし、ローガンが騎士の寄宿学校に入ってからは会えない日々が続きます。
そうして3年後、再会したローガンがかっこよすぎて緊張し、避けてしまうようになるフレイヤ。
そのうち、ローガンと姉のソフィアが仲良くする様子を見るようになって、フレイヤは傷ついていたのでした。
『かりそめ妻は円満な離縁を所望します』ネタバレ4話
結局、初夜は何もないまま過ぎましたが、ローガンは周囲にフレイヤの体調が悪かったと説明してくれているようでした。
少し気まずさを覚えながらも、ローガンと共に朝食を食べるフレイヤ。
そんな中、フレイヤはローガンに誘われて庭の散策をしました。
綺麗に咲いた花を見る中で、気に入った花があったかと問われたフレイヤは、ついローガンの瞳の色と同じ花を選んでしまいます。
このままでは誤解されてしまうと感じたフレイヤは否定したものの、ローガンはそんな花をフレイヤの髪に飾り付けてくれるのでした。
『かりそめ妻は円満な離縁を所望します』ネタバレ5話
寝室にやってきたローガンがソファで寝るのを止め、一緒のベッドで寝るよう誘ったフレイヤですが、そのまま押し倒されてしまいます。
きっとこのまま後継者を作るためにも抱かれるのだろうと、少し恐怖を覚えながらも目をつぶったフレイヤ。
しかし、ローガンは襲ってくることはなく、結局一緒のベッドで眠ることになるのでした。
その後、2人の会話の中でローガンは明日から王太子の元で護衛に戻るとフレイヤに告げてきました。
かつての自分と同じように、ローガンは叶わない想いを王太子の妻となったソフィアに向けることになるのだろうと同情するフレイヤ。
ただ、それでも王太子を慕っている様子で、変わらず真摯に王太子に仕える様子のあるローガンを見て、ソフィアは自分が少しだけ惨めに思えてしまうのでした。
『かりそめ妻は円満な離縁を所望します』ネタバレ6話
6話の注目したい人物
ユーリ
レイヴァーン家の護衛の息子
以前からソフィアとお忍びで城下街に出かけていた
そんな夜から2週間、王太子の護衛の仕事に向かったローガンは一切帰宅しませんでした。
暇な時間を持て余すことになったフレイヤは、エヴァと言う信頼できる侍女を通じてユーリと連絡を取ります。
ユーリは実家にいたころから仲良くしていた護衛の息子であり、こうしてお忍びで出かけるときに協力してくれる人物でした。
男装し、ユーリと共に久しぶりの街を楽しむフレイヤ。
しかし、そんなフレイヤを市民に紛れて見つめている人物がいて…?
『かりそめ妻は円満な離縁を所望します』ネタバレ7話
7話で注目したい人物
フローレンス侯爵令嬢
王太子の元婚約者だが、病気で倒れたとされている
街では毒を盛られたんじゃないかと言う噂も流れていた
フレイヤは久々の街での日々を楽しみました。
大好きな食堂でいっぱい食事をし、仲の良い市民たちの話を聞いたりして楽しい時間を過ごしたフレイヤ。
そんな帰り道、フレイヤはユーリからとある話を聞きます。
というのも、元王太子の婚約者であり、病気に倒れたというフローレンス侯爵令嬢の家には医者が出入りしている様子がないというのです。
貴族たちの間ではフローレンス侯爵令嬢に毒が盛られたんじゃないかと言う噂も流れているといい、代わりに結婚した姉のソフィアの心配をするフレイヤ。
しかし、ユーリからは頼れる両親に任せておけば大丈夫だろうと聞かされ、フレイヤはユーリの言葉を信じることにしたのでした。
『かりそめ妻は円満な離縁を所望します』ネタバレ8話
フレイヤが出歩いた翌日、ローガンが帰宅することになりました。
しかし、帰宅したローガンは酷く不機嫌です。
そうしてローガンは、フレイヤに昨日は何をしていたのかと問い詰め、愛人がいるのであれば離れで囲うように告げてきたのでした。
最初は何を言われているのか理解できなかったフレイヤも、ローガンに昨日一緒に過ごしたユーリとの関係を誤解されていると気づきました。
その瞬間、酷く傷ついたフレイヤはユーリとはそんな関係じゃないと告げた後、愛人なんか必要ないと言い放ち、そのまま部屋から出ていくのでした。
『かりそめ妻は円満な離縁を所望します』ネタバレ9話
ローガンとぎくしゃくした翌日、フレイヤの元にローガンから馬が贈られました。
突然のことに驚いたフレイヤでしたが、その後ローガンからは傷つけるような発言をしたことを謝罪され、馬はそんなお詫びだと告げられます。
馬の名前はララだと教えられ、ローガンからは一緒に遠乗りをしないかと告げられたフレイヤ。
初めてのデートだと嬉しくなって了承したフレイヤですが、ローガンの表情があまりにも冷たく、やっぱり行かないと返事をすることにします。
ですが、そんな返事にもローガンは不満そうで、フレイヤは一体どう返事するべきだったのか悩んでしまうのでした。
『かりそめ妻は円満な離縁を所望します』ネタバレ10話
その日の夜、1人で寝ていたフレイヤの元にまさかのローガンがやってきました。
気まずいフレイヤが寝たふりをしていると、耳元では聞いたことのないほど優しい声でローガンにお休みと言われ、ドキドキとしてしまうフレイヤ。
ですが、このままではもっと好きになって苦しくなると思い、本格的に離婚に向けて動き出そうと計画します。
そんなフレイヤはいつもは男装をして”レイ”と別名を名乗っていく店に、今回は貴族のお嬢様として向かいます。
店員は突然やってきた貴族のフレイヤに驚きながらも、店を出したいから色々教えてほしいと話すフレイヤに色々と親切に襲えてくれるのでした。
『かりそめ妻は円満な離縁を所望します』ネタバレ11話
11話で注目したい人物
パトリック
実家が大きい商家だと話す
後継者として後を継ぐ立場だか、縛られたくないと思っている
商売に詳しく、フレイヤの力になってくれる
フレイヤは店を開くために話を聞く中で、たまたま店にいて話を聞いていたパトリックという男性に話しかけられました。
パトリックは商売に詳しいようで、フレイヤに様々なことを教えてくれます。
そんな中では突然、パトリックに求婚されて驚くフレイヤ。
というのも、パトリックは家の跡を継ぐ立場であるものの、結婚する相手を選ぶならばフレイヤのような人が良いと告げてきたのです。
パトリックからの求婚に驚きながらも、フレイヤは素直に既婚者であることを話しました。
驚く出来事はあったものの、フレイヤは離婚後の自分のために色々と参考になる情報を集めることが出来たのでした。
『かりそめ妻は円満な離縁を所望します』ネタバレ12話
翌朝、フレイヤは今日は休みだと話すローガンと顔を合わせます。
そうしてローガンからは街に出かけないかと誘われるフレイヤ。
本屋で好きな本を選んだり、宝石店で似合う宝石を選んでもらったりとまるで夫婦のように過ごしました。
しかし、ローガンからはこうして出かけているのも普段どこにも連れ出せないでいるお詫びだとつげられ、フレイヤは本気にしないように自分に言い聞かせるのです。
『かりそめ妻は円満な離縁を所望します』ネタバレ13話
フレイヤは侍女たちと訪れた貴族にも有名だというカフェで、とある貴族たちの会話を耳にしました。
そこでは、病気で倒れたという王太子の元婚約者のフローレンス侯爵令嬢は毒で倒れたんじゃないかと噂を聞くフレイヤ。
そんなフレイヤは毒殺の犯人を見つけることができれば、フローレンス侯爵令嬢は王太子の婚約者に戻るはずだと考えました。
そうすれば自分たちも離婚して、ローガンは片思いしていたソフィアと再度結ばれる可能性があるはず。
フレイヤはそう考えて、毒殺犯を探し出そうと考えるのでした。
『かりそめ妻は円満な離縁を所望します』ネタバレ14話
毒殺犯を見つけようと意気込んでいたフレイヤは、街でたまたまパトリックと出会い、困ったときは助けになると声をかけてもらいました。
そんなことから、より真剣に毒殺犯を見つけるために動き出すフレイヤ。
フレイヤはまず夜会に参加して、貴族たちから今日のような噂話を聞き出そうと考えました。
ローガンからは夜会の参加は良く思われていないと執事から声をかけられるものの、気にせずどんどんと計画を進めていこうとするフレイヤでしたが…?
『かりそめ妻は円満な離縁を所望します』ネタバレ15話
怒ったような様子のローガンに押し倒され、突然キスをされたフレイヤ。
フレイヤはローガンにそのまま胸元にキスマークまで付けられてしまいました。
しかし、ハッとしたようなローガンはそこで止め、フレイヤに自分も夜会に参加すると告げた後は去って行ってしまうのでした。
フレイヤがローガンの考えをなかなか理解できない一方で、ローガンは自分がしてしまったことに悩んでいました。
実は、幼いころからずっと”フレイヤに片思いしていた”ローガン。
寄宿舎学校で離れてからフレイヤとはぎくしゃくしてしまっているものの、フレイヤのことだけをずっと想ってきていたのでした。
『かりそめ妻は円満な離縁を所望します』ネタバレ16話
ローガンはフレイヤとの初夜で、フレイヤから義務と告げられたのがショックでした。
フレイヤにとってこの結婚は望んでいるものではないのだろうと気づき、その後はフレイヤとどう付き合っていくべきか悩んでしまうローガン。
更に、ローガンはフレイヤに関する報告を側近から聞く度に、親しい男性が多いことに嫉妬してしまいます。
そんなローガンは嫉妬に任せてフレイヤのことを押し倒してしまい、今は無理矢理押し倒してキスマークを残したことを後悔しているのでした。
『かりそめ妻は円満な離縁を所望します』最終回・結末は?
『かりそめ妻は円満な離縁を所望します』の最終回の結末は、ローガンとフレイヤが結ばれると予想します!
ここからは最終回を予想するにあたって、
- ローガンの本心
- 毒殺事件の真相は?
気になった2つのポイントについて順番に紹介していきます。
ローガンの本心
ローガンはいつも顔が険しく性格も不器用なために伝わりませんが、実はめちゃくちゃフレイヤに片思いしています。
ただ、フレイヤに嫌われていると自覚しているローガン。
本当は両片思い同士の2人なので、素直に気持ちを伝えることが出来たら両思いになりそうなのですが…まだまだ時間がかかりそうです。
ローガンの行動にも注目ですね!
毒殺事件の真相は?
王太子の婚約者であるフローレンス侯爵令嬢が突然病気で倒れたことがきっかけに、ローガンとフレイヤの結婚もきまりました。
しかし、社交界では密かにフローレンス侯爵令嬢が毒殺で倒れたんじゃないかと噂が流れているんですよね。
- この噂は本当なのか?
- 本当だとしたら、一体誰が仕組んだものなのか?
色々と権力も絡んでいる部分であり、真相を知ろうと動いているフレイヤが危険に巻き込まれないかと不安な部分でもあります!
『かりそめ妻は円満な離縁を所望します』読んだ感想
お話はやっぱりフレイヤがローガンと両思いになって幸せになるラストが見たいです!
なにより、今は自分が好かれていることをきちんと自覚していないフレイヤなので、ローガンの気持ちに気付いた時、どんな反応をするのかも楽しみですよね!
続きが楽しみで、目が離せない作品です!
まとめ
ここまで、『かりそめ妻は円満な離縁を所望します』ネタバレ!最終回・結末までご紹介!について記事にしてきました。
『お金を払うので初めての彼氏になってください』は、読み進めるのが凄く楽しみな作品です。
イラストが綺麗ですし、ぜひぜひ多くの方におすすめしたい作品でもあります!
今後もじっくり追いかけていきたいと思います!
それでは今回は、『かりそめ妻は円満な離縁を所望します』ネタバレ!最終回・結末までご紹介!と題してお届けしました。