「君の笑顔をほどくまで」のネタバレを知りたい!
「君の笑顔をほどくまで」最終回の結末が気になる!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
「君の笑顔をほどくまで」は、新しく赴任した上司の言葉を切っ掛けに、変わろうと決意した女性の物語です。
今回はそんな「君の笑顔をほどくまで」のネタバレと最終回の結末について調査してきました♪
Contents
『君の笑顔をほどくまで』ネタバレ!
【登場人物】
鈴原朱音
本作の主人公で他者から嫌われたくないので、空気を読んで自分の感情を誤魔化してきた。朝倉が本社に来て、気にかけてくれた事で変わろうとし始める。
朝倉
本社に転勤してきた朱音の上司であり、少し顔が怖い。
朱音の振る舞いを見て、気にかけていく。
木瀬
朱音の同僚で一夜を共にしたが、なかった事にした。
ここからは「君の笑顔をほどくまで」の全話ネタバレになりますので、ご注意ください。
君の笑顔をほどくまでネタバレ1話
ある日、大阪から本社へと異動してきた上司である朝倉の歓迎会を皆で開き、盛り上がっていました。
そんな中で朱音は周りの空気を読みながら立ち回っていたものの、本当は普通に恋愛とかをしたがっていたのです。
それでも拒否られるのが怖くて、ただ相手に尽くすような恋愛をしてきました。
そしてこの日、同僚の木瀬と一夜を共にしたため、もしかしたらという展開も期待するも木瀬がそれを望んでいない様子だったので、話を合わせることにしたのです。
ただもやもやした思いを抱きつつ、他の同僚の仕事を代わりにしていると会議を終えた朝倉がやってきて、手伝ってくれました。
それから木瀬が朱音との一夜を茶化しているのを耳にした朱音だったが、朝倉がそれを窘めたので自然と涙がこぼれます。
ただそのことのせいなのか、木瀬の朝倉に対する当たりが強くなった感じがしたので、朱音は朝倉が1人の時を見つけて謝りました。
しかし朝倉はここまでの様子から朱音が自分の事を卑下するタイプなのに気づき、感情が表に出しても大丈夫だし、それで問題が起こっても庇ってあげられると口にします。
そう言われた朱音は自然と涙を流し、同時に朝倉がいればひょっとしたら今の自分から脱却できるかもしれないと思い始めました。
君の笑顔をほどくまでネタバレ2話
朝倉のおかげで自分を変えようと決意する朱音。
そのおかげで本来の自分を取り戻していきました。
周囲にいる人間達も朱音が自分達が知る彼女じゃなくなっているのを感じ取り、それは朱音も感じ取っていたのです。
効果が現れたのもあり、朱音はより努力する決意を示します。
そんな中で朝倉と朱音が仲良くするのを快く思っていない木瀬がちょっかいをかけてきたのです。
君の笑顔をほどくまでネタバレ3話
ある日、朝倉はセクハラしたんじゃないかという疑いを持たれてしまいます。
大ごとにはなりませんでしたが、この事件の影響で朝倉と朱音の関係性にひびが入ってしまったのです。
それだけじゃなく、折角自分を変えようとしていた朱音は朝倉が来る前の性格に戻ってしまいました。
そこに付け入るかのように、木瀬は優しい言葉を投げかけてきたのです。
彼の言葉を受けた朱音は揺らぎ始めます。
『君の笑顔をほどくまで』最終回・結末は?
「君の笑顔をほどくまで」の最終回の結末は、
- 朱音は完全に自分をさらけ出せる
- 朱音は朝倉と付き合うことになる
- 木瀬は立場を無くしていく
この3つのうちのどれかの結末を迎える事になると予想します。
それぞれについて深堀してお伝えしていきます♪
朱音は完全に自分をさらけ出せる
朱音は自分を変えようとしていました。
今はまた元に戻ってしまっていますが、朝倉との仲が改善されればまた変えるんじゃないかと思いますね。
そしてどんどん良くなっていき、第1話の時とは別人になるんじゃないかと思います。
自分の感情を押し殺すことをせず、言いたいことをはっきりと言うようになるんじゃないでしょうか。
最終回ではどんなことがあっても、他人や状況に左右されることなくいい意味で自分をさらけ出せるような感じになると思います。
朱音は朝倉と付き合うことになる
朱音は最初は自分が他の人と嫌われたくなくて、空気を読んで立ち回っていました。
しかし、朝倉と出会って言葉を送れたことで変わることが出来たのです。
朝倉と会わなかったら、朝倉が朱音のことを理解していなかったら、きっと朱音はずっと空気を読んで行動をしていたことでしょう。
そう言った意味では朝倉に感謝しているでしょうし、話が進むにつれて好意も抱いていくんじゃないかと思います。
なので最終回では付き合っているんじゃないでしょうか。
木瀬は立場を無くしていく
木瀬は朱音のことで朝倉のことを注意されたことが理由なのか、朝倉に対して反抗するようになりました。
しかし朝倉の助言を無視して、ミスをしていくことになっていくんじゃないでしょうか。
挽回しようとして、そこからミスの連鎖となって、取り返しのつかないことになると思います。
なので朝倉の助言を無視したのを、公開するんじゃないかと思いますね。
そして最終回の時には別の支店に左遷されるんじゃないでしょうか。
『君の笑顔をほどくまで』読んだ感想
子供とか学生の頃は自分の感情をさらけ出すことは出来るでしょう。
ただ社会人になると、感情を出したくても周囲に疎んじられたくないので、我慢しないといけないところもあります。
なので朱音はそうすることで、波風立てずに過ごしていたのでしょう。
そんな中で朝倉はそうせずに、言いたいことを言うようにとか、感情を出すようにと言ってくれました。
ただそう言うだけじゃなくて、味方でいてあげるとも言ってくれたので、これは心強く感じることでしょう。
これらの言葉から朱音は変わっていこうとしますが、その間には色んな困難とかもあると思いますので、くじけないでほしいです。
『君の笑顔をほどくまで』作品情報
作品名 | 君の笑顔をほどくまで |
作者 | 佐木郁 |
掲載誌・レーベル | FC Jam/マンガJam |
ジャンル | 女性漫画 |
巻数 | 3巻 (2024年11月時点) |
こちらの作品は、RENTAで独占配信中の作品です。
気になる続きが読めるのも、今のところRENTAだけ!
来月にはコミックシーモアやブックライブなどでも読めるようになります。
一体どんな結末を迎えるのことになるのか、楽しみに読み進めたいですね!
まとめ
これまで「『君の笑顔をほどくまで』ネタバレ!最終回・結末までご紹介!」のテーマでお伝えしてきました。
「君の笑顔をほどくまで」は自分の性格とか、姿勢を自分自身で変えるのは難しいですよね。
しかし自分を見てくれた人に味方すると言われたら、直す気にもなれるというものです。
なので朱音には頑張ってほしいですね。
それでは今回は、「『君の笑顔をほどくまで』ネタバレ!最終回・結末までご紹介!」と題してお届けしました。