「ここは修羅場の一丁目」のネタバレを知りたい!
「ここは修羅場の一丁目」最終回の結末が気になる!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
「ここは修羅場の一丁目」は、不倫相手と子供をもうけてしまったことで色々と修羅場が起こっていく様子を描いた作品です。
今回はそんな「ここは修羅場の一丁目」のネタバレと最終回の結末についてお伝えしていきます♪
Contents
『ここは修羅場の一丁目』作品情報

作品名 | ここは修羅場の一丁目 |
作者 | 小野寺ひかり/はち |
掲載誌・レーベル | 漫画のシュララ |
ジャンル | 女性漫画 |
巻数 | 5巻 (2025年8月現在) |
こちらの作品は、コミックシーモア等で配信中の作品です。
一体どんな結末を迎えるのことになるのか、楽しみに読み進めたいですね!
あらすじ
市役所で働いている佐久総太郎は、奥さんに有名な人気料理研究家のマイミがいて、その間には娘のキラがいました。
表向きは多くの人達が羨ましがっている理想の夫婦であり、いい生活を送っていたのです。
しかし実際のところ、総太郎は後輩職員の百花と不倫をしており、家ではマイミにパワハラを受けていました。
この状況下の中で百花は子供が出来たことを総太郎に報告してきたのです。
『ここは修羅場の一丁目』ネタバレ!
【登場人物】
佐久総太郎
本作の主人公であり、市役所の職員として働いていて、料理研究家のマイミと娘のキラと幸せに暮らしていた。
しかし妻からのパワハラなどもあって、後輩の百花と浮気をするようになり、彼女との間に子供をもうけてしまう。
マイミ
総太郎と結婚している女性で、人気料理研究者として有名。
しかしながら家では総太郎に対してパワハラを働くなど裏の顔がある。
キラ
総太郎とマイミの間に生まれた娘。
立花百花
総太郎の会社の後輩であり、総太郎と肉体関係になっているがある日に彼の子供をはらむことになる。
ここからは「ここは修羅場の一丁目」のネタバレになりますので、ご注意ください。
ここは修羅場の一丁目ネタバレ1話
総太郎は表向きは市役所で働く男性で女性に人気があり、妻に人気料理研究家のマイミとその娘のキラと幸せに暮らしていました。
しかしそれは表向きであり、総太郎はマイミの試作料理を強制的に味見させられ、不味いものも美味しいと言わないといけないパワハラを受けていたのです。
しかもお弁当も自分で作っていて、おまけにそれをマイミが作ったようにしてスマホのSNSにあげていました。
このことを知っているのは同僚の永井だけでした。
挙句の果てに暴力とかも振るわれているのか、体には痣があってそのことを百花は気づき、気遣ってくれる彼女を総太郎は愛していたのです。
そして市長でもある百花の父親に呼び出され、課長にさせてあげる代わりに百花と結婚するように命令されたので、総太郎は驚きます。
その理由は百花のお腹に生命が宿っていたからでした。
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ここは修羅場の一丁目ネタバレ2話
総太郎は百花が市長の娘とは思いませんでしたが、それでも百花を愛していることには変わりありませんでした。
そんな中、誰か来たので総太郎が対応すると、包丁を持ったマイミが現れて、彼を刺そうとしていたのです。
彼女を呼んだのは百花であり、さっさと離婚してほしいので呼びつけました。
しかしマイミがそれを拒むので、百花は総太郎を刺そうとする光景を動画として撮影していたので応じないのなら拡散しようとしていたのです。
もし離婚してくれるなら消すと交渉を持ち掛けてきたので、マイミは応じるしかありませんでした。
こうして離婚することになり、キラが最後まで総太郎のことを想ってくれていたのが、心残りとなりました。
そして後日、百花と結婚式をあげましたが、同時にマイミは円満離婚を告げる動画を配信。
しかし問題はまだ解決していませんでした。
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ここは修羅場の一丁目ネタバレ3話
それから時が流れ、百花は子供である真人を産みましたが、真人の世話も出来ず、家事も出来ない有様でした。
しかも精神的に参っていて、命を絶とうと考えるくらい追い詰められていたので、結局総太郎が全部やっていました。
なのでマイミの時以上に疲労感があったのです。
ある日、市政60周年記念と言うことでマイミがゲストとして呼ばれ、しかも総太郎は家庭内トークイベントに参加させられることになりました。
後日、百花の元へとやってきたマイミは彼女になぜかDNA検査キットを渡してきたのです。
その理由は総太郎は無精子症であり、キラは総太郎の実の子供ではないからでした。
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『ここは修羅場の一丁目』最終回・結末は?
「ここは修羅場の一丁目」の最終回の結末は、
- マイミと百花と関係を持っているのは永井?
- 総太郎は自分の病気を知る
- 総太郎は独身として生きていく
この3つのうちのどれかの結末を迎える事になると予想します。
それぞれについて深堀してお伝えしていきます♪
マイミと百花と関係を持っているのは永井?
マイミは自分でキラは総太郎との子供ではないとはっきり言いました。
百花は総太郎以外とは関係を持っていない様子ですが、まだ断定することは出来ないのです。
そして今のところ総太郎以外で登場している男性キャラは百花の父親を除けば、永井だけとなっています。
なので永井が関係を持っているんじゃないでしょうか。
もしかしたら新キャラの可能性もあるでしょうけど、関係性とかを踏まえると永井かもしれませんし、もしそうなら終盤で明らかになると思います。
総太郎は自分の病気を知る
マイミは総太郎は無精子症であると明らかにしました。
総太郎はこのことを知っていたかは現状は不明ですが、恐らく知らなかったんじゃないでしょうか。
そうじゃなかったらキラや真人に対して愛情とかを持つとは思えません。
なので本当に知らないんじゃないでしょうか。
そして終盤でマイミの口から直接明かされ、絶望してしまう展開になると思います。
総太郎は独身として生きていく
総太郎はいずれ自分が無精子症であること、キラが自分の血がない子供であること等を知ってしまうと思いますね。
このことは非常にショックなことでしょう。
それだけじゃなく百花との間に生まれた真人も血がつながってないと知れば、完全に絶望してしまうと思います。
なので百花とも別れ、会社も去っていくでしょう。
そして最終的に独身として生きていくことになるんじゃないかと思います。
まとめ
これまで「『ここは修羅場の一丁目』ネタバレ!最終回・結末も考察!」のテーマでお伝えしてきました。
「ここは修羅場の一丁目」はまさに修羅場と言ってもいいでしょうね。
ただでさえ、不倫、パワハラ、妊娠、離婚と修羅場になりえる要素がたっぷりあります。
そこに血がつながっていない子供とかも出てくるとか、修羅場しか待ってない感じしかなくやばさしか感じられないなと思ってしまいますね。
それでは今回は、「『ここは修羅場の一丁目』ネタバレ!最終回・結末も考察!」と題してお届けしました。