「公爵夫人は逃げる」のネタバレを知りたい!
「公爵夫人は逃げる」が最終回・結末が気になる! 「公爵夫人は逃げる」の韓国作品についても知りたい!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
『公爵夫人は逃げる~夫と生きる世界が違い過ぎて~』は、夫との関係に悩むメリーが主人公の作品です。
今回はそんな『公爵夫人は逃げる』のネタバレやどこで読めるのかについてもご紹介していきます♪
Contents
『公爵夫人は逃げる』ネタバレ!
登場人物
メリー・エンウッド
エドリックのことは兄のように思っていた
10年前に行く当てがなくなった母とメリーは、エドリックの屋敷に引き取られた
段々とエドリックの執着を感じるようになる
エドリック・ライアン・ペルトン
公爵令息であり、メリーを妹のようにかわいがる
ロザリンと言う婚約者がいた
メリーを傷つけるものは実の母親でさえも許さない
ロザリン・アデル
エドリックの婚約者
エドリックに隠れて浮気相手がいるようで…?
フランシス・アデル
女性が家を継げないため、アデル家に入籍した人物
書類上は義理の兄妹だが、ロザリンとは愛人関係
ここからは『公爵夫人は逃げる~夫と生きる世界が違い過ぎて~』ネタバレを含みますので、ご注意ください。
公爵夫人は逃げるネタバレ1話
メリーは、エドリックとの冷え切った結婚生活に悩んでいました。
一緒にお茶をしたいと注げても、待っているように告げられ…そのまま仕事が終わる夕方ごろまで放っておかれてしまいます。
どうして私と結婚したのか?
そうメリーが尋ねると、エドリックから帰ってきた答えはメリーを傷つけるものでした。
5年前、エドリックとマリーがまだ結婚していなかった頃の回想シーンです。
マリーと母親は10年前に、行く当てがなかったためにエドリック邸にお世話になることになりました。
当時は幼馴染として、メリーとエドリックは普通に会話をしていて…?
公爵夫人は逃げるネタバレ2話
5年前の回想シーンの続きです。
エドリックには当時、ロザリンと言う婚約者がいました。
美男美女であるエドリックとロザリンの関係は、見ているだけで凄く胸がいっぱいになったメリー。
けれどある時、ロザリンが他の男性と浮気してる場面を見てしまうのです。
しかし、エドリックにそれを伝えても、「愛人くらい別に」とあまり気にしていないようでした。
そんな中、エドリックはメリーに対して、この先も結婚せずにこの屋敷に住んでいて構わないと告げてきます。
それはまるで、メリーを逃がさないようなエドリックの台詞なのでした。
公爵夫人は逃げるネタバレ3話
メリーは幼い頃にエドリックに出会い、一緒の屋敷で友人のように暮らすようになり…エドリックには片思いしていました。
しかし、母親には何度も立場が違うことを言い聞かせられており、メリーもその言葉を受け止めます。
メリーの母親について
- かつては名門伯爵家の令嬢
- 格下貴族の夫と結婚したが、不幸な日々に苦しんできた
- メリーにも立場が違う人間との恋は上手くいかないはずだと何度も言い聞かせた
だからこそメリーはずっと、エドリックへの片思いを隠していたのです。
一方で、エドリックは自分の気持ちに気付いていませんでした。
エドリックの状況
- エドリックは婚約者のロザリンにフランシスと言う愛人がいることを黙認していた
- エドリックは妹のように感じているメリーを守ることができればそれで良いと感じていた
- ロザリンに、メリーは愛人じゃないかと聞かれ、エドリックの気分は悪くなる
そんな中、エドリックは母親が勝手にメリーをお見合いに連れて行ったことを知り…?
公爵夫人は逃げるネタバレ4話
15年前、メリーがエドリックの屋敷に来た頃の回想シーンです。
エドリックはずっと自分の周りの子供たちは幼稚過ぎると感じていましたが、そんな中でメリーだけは自分と気が合うと思っていました。
しかし、一緒に過ごす日々が流れる中で…少しずつメリーの存在は自分にとって必要のないものになっていきます。
そうして5年の月日が流れたころには、エリーのことは特別ではなくなったものの、傍に置いて面倒くらいはみてやると考えるようになったのでした。
そんなある日、エドリックはメリーがお見合いに入った話を聞き、苛立ちを感じます。
一方のメリーは、エドリックの母親によって酷く年上の男性と望まないお見合いをさせられていたのでした。
公爵夫人は逃げるネタバレ5話
メリーがお見合いから帰ってきたとき、エドリックは色々と状況を聞いてきました。
片思いしているエドリックが至近距離にいることにドキドキしながらも、エドリックの忠告を聞かず、今回お見合いした男性と関係を続けたいと考えたメリー。
メリーはエドリックへの片思いが溢れださないためにも、早くこの家を出たいと考えていたのです。
一方で、エドリックは不誠実な男にメリーを渡すつもりはありません。
今回の婚約が失敗したら、この先の婚約者探しは全て自分にまかせるようにとメリーに告げて、納得させるのでした。
少しして、メリーのお見合いは、相手の男性が他の婚約者を見つけたからと破談に終わって…?
『公爵夫人は逃げる』最終回・結末は?
『公爵夫人は逃げる』の最終回の結末は、メリーはエドリックと本心で向き合い、再構築すると予想します!
ここからは最終回を予想するにあたって、
- エドリックの本性
- 冷たい夫婦関係
気になった2つのポイントについて順番に紹介していきます。
エドリックの本性
エドリックは幼いころからメリーのことを妹のように思っており、そこに恋愛感情はないはずでした。
ただ、見ている感じは恋愛感情に気付かないだけで、本当は片思いしているようにも思えます。
メリーが他の男と結婚することも許せなくて邪魔をしたり、メリーを傷つけようとする母親を追い出そうと計画するエドリック。
エドリックの本性がこの先、少しずつ明かされていく展開も凄く楽しみです!
冷たい夫婦関係
第1話でエドリックの本心を聞き、酷くショックを受けたメリー。
メリーは心を閉ざしていますし、今後はエドリックの元を逃げようとするんじゃないかなと予想しました。
韓国ロマンス小説の王道は、ヒロインが逃げた後に自分がどれほどヒロインを大切に思っていたか気付く男性キャラですよね!
メリーとエドリックの間でもそんなやりとりがあるんじゃないかと楽しみにしています!
『公爵夫人は逃げる』韓国版について
『公爵夫人は逃げる』の原作小説は韓国サイトのNAVERで公開されています。
韓国語版原作小説 당신과 나는 사는 세계가 다르다
(韓国サイトに繋がります)
全120話で既に完結を迎えている作品です。
『公爵夫人は逃げる』作品情報
作品名 | 公爵夫人は逃げる~夫と生きる世界が違い過ぎて~ |
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作者 | Tora/Misecho SeoMorin/ttstudio 株式会社リバース |
ジャンル | 女性漫画 |
レーベル | 恋々バニラ |
『公爵夫人は逃げる』はめちゃコミックで独占先行配信されている作品です。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!
まとめ
ここまで、『公爵夫人は逃げる』ネタバレ!最終回・結末や韓国版についてもご紹介!について記事にしてきました。
『公爵夫人は逃げる~夫と生きる世界が違い過ぎて~』は韓国小説が原作の作品であり、第1話から気になるシーンが多いです。
歪んだ執着愛を持つイケメンに愛されるお話が好きな方におすすめ。
焦れったい展開も多そうで、今後も気になります!
それでは今回は、『公爵夫人は逃げる』ネタバレ!最終回・結末や韓国版についてもご紹介!と題してお届けしました。