「孤育て～ひとり育児は限界です～」のネタバレを知りたい！
「孤育て～ひとり育児は限界です～」最終回の結末が気になる！
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
「孤育て～ひとり育児は限界です～」は、子育てに協力的じゃない夫の分まで子供を育ててる妻が我慢の限界にきて、家政婦を雇ったはずが家政夫を雇っていた話です。
今回はそんな「孤育て～ひとり育児は限界です～」のネタバレと最終回の結末について調査してきました♪
Contents
『孤育て～ひとり育児は限界です～』ネタバレ！
【登場人物】
光
本作の主人公で、栄太と結婚して子供である晴紀を得る。
しかし栄太が仕事などを理由に子育てを放棄してしまい、家事と子育てに苦労する。
現状を打開するために家政婦を雇うことを決めるも、間違って家政夫を雇う。
栄太
光の夫であり、会社の仕事をきちっとこなしている。
しかし子育てに関しては早々に放棄していて、次第に冷たい言葉を吐くようになっていった。
宮本望海
光が昔片思いしていた同級生の男性であり、家政夫を務めている。
家事と育児両方ともこなせる。
ここからは「孤育て～ひとり育児は限界です～」の全話ネタバレになりますので、ご注意ください。
孤育て～ひとり育児は限界です～ネタバレ1話
ある日、ありふれた夫婦である光と栄太は息子である晴紀を得ることが出来ました。
そして最初は家事と育児を2人でこなしていましたが、次第に栄太は両方を光に押し付けるようになったのです。
しかも栄太は冷たい言葉を次第に言うようになり、晴紀も光に抱かれていないと寝れないので光の負担はさらに増していきます。
心身ともに限界寸前だった光は栄太から許可を得て、家政婦を雇うことにしたのです。
そして家政婦が来る日になったので、光は出迎えるといたのは家政婦じゃなくて家政夫の宮本と言う男性で、かつて光が片思いしていた男性でした。
宮本は見事な手際で美味しい料理を作ってくれ、しかも仕事じゃない晴紀の世話もしてくれたのです。
そんな宮本を見て、これが本当の理想だと思った光は思わずこれまで溜まったものを吐き出しました。
話を聞いた宮本は光の手を握って、結婚しないかと言ったのです。
＞＞1話を無料で読む
孤育て～ひとり育児は限界です～ネタバレ2話
宮本の言葉に関しては、ただ純粋に光の苦労を軽減させてやりたいと言う思いから出たものだと宮本本人が説明します。
そして宮本が去った後、光は全ての家事とか育児の問題を自分の役割だと思って背負ってしまうことを孤育てと言うのだとテレビで知りました。
完全に自分の事を指していると思いながら光は栄太の言動にイラっとします。
ただ宮本とはこれっきりにしようと考えますが、それでも栄太の発言のせいでこれっきりに出来なかったのです。
3日が経過して、宮本がちゃんと仕事をこなしている様子を見ていると光は意気消沈している自分が情けなく感じていました。
そんな様子を宮本は気づいていて、光に対して思い切り喝を入れたのです。
＞＞2話を無料で読む
孤育て～ひとり育児は限界です～ネタバレ3話
光は宮本のおかげもあって、子育てにおいて多少負担が軽くなっていました。
そして孤育てについて相談すると、宮本は栄太と一度腹を割って話をしたらと提案します。
栄太は子育てについてあまり関心がないので不安でしたが、それでも栄太に話を伝えることにした光。
光はちゃんと栄太に事情を話し、栄太も折れてはくれましたが仕事の問題で2か月待つように言われてしまいます。
しかもスマホを偶然目にしたとき、自分とは違う女性と関係を持っているようなメッセージを発見したのです。
＞＞3話を無料で読む
『孤育て～ひとり育児は限界です～』最終回の結末は？
「孤育て～ひとり育児は限界です～」の最終回の結末は、
- 光は宮本と再婚する
- 光は離婚を叩きつける
- 栄太は後悔する
この3つのうちのどれかの結末を迎える事になると予想します。
それぞれについて深堀してお伝えしていきます♪
光は宮本と再婚する
光は栄太が協力しなくなってからも、1人で子供を育てていましたが心身ともに疲弊していきました。
なのでミスとはいえ、宮本を雇うことになったのです。
それに宮本のおかげで疲弊がある程度軽くなったのは事実ですが、それでも栄太のせいでこれからも疲弊を覚えていくでしょう。
こうなってくると宮本と一緒にいた方が自分の苦労も理解してくれるし、自分も心置きなく仕事に出れると考えると思います。
なので最終回では宮本と再婚して、共に生活をすることになるんじゃないでしょうか。
光は離婚を叩きつける
光は一人で子育てをしていますが、心身とも相当参っています。
実際、家政婦を呼ぼうとした時に確認とかを怠ってしまうほどです。
これに対して栄太は仕事を理由に育児に参加せず、挙句の果てには女性と関係を結んでいる可能性まで出ています。
これまでは仕事だからと光は我慢していたとは思いますが、この事実が本当ならブチギレすること間違いないでしょう。
なので頃合いを見て、離婚届を出して、最終回では自分だけで独身生活を謳歌すると思いますね。
栄太は後悔する
今のままだと、光はもう肉体的にも精神的にも限界が来て、離婚を叩きつけて子供と共に去っていくでしょう。
残された栄太は一人で暮らしていくことになると思います。
ただ仕事をしながら、家事をしていくことに苦労していくことになるでしょう。
苦労していくことで、子供を育てながら家事をしていた光がどれだけ苦労していたのか、わかると思います。
なので最終回では光につらく当たっていたことを、早々に育児を放棄したことに後悔すると思いますね。
『孤育て～ひとり育児は限界です～』作品情報
| 作品名 | 孤育て～ひとり育児は限界です～ |
| 作者 | 大塩七華 |
| 掲載誌・レーベル | プチコミック |
| ジャンル | 女性漫画 |
| 巻数 | 4巻 （2024年9月時点） |
こちらの作品は、まんが王国で独占配信中の作品です。
気になる続きが読めるのも、今のところまんが王国だけ！
一体どんな結末を迎えるのことになるのか、楽しみに読み進めたいですね！
まとめ
これまで「『孤育て～ひとり育児は限界です～』ネタバレ！最終回の結末も徹底考察！」のテーマでお伝えしてきました。
「孤育て～ひとり育児は限界です～」はこういう物語だけではなく、現実でも孤育てはあるかもしれませんね。
こういう時のために家政婦、家政夫があるのかもしれません。
なのでこの漫画を見て、今も孤育てに苦しんでいる人はすぐさま家政婦などを雇ってほしいですね。
それでは今回は、「『孤育て～ひとり育児は限界です～』ネタバレ！最終回の結末も徹底考察！」と題してお届けしました。