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『皇妃さまの育児論』結末ネタバレ!原作の最終回についてもご紹介!

『皇妃さまの育児論』結末ネタバレ!原作の最終回についてもご紹介!
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「皇妃さまの育児論」の結末ネタバレを知りたい!
「皇妃さまの育児論」の原作について気になる!

本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。

『皇妃さまの育児論~2度目は失敗いたしません!~ 』は、一度目の人生で多くの人を不幸にしてしまった後悔から、2度目の人生では奮闘する主人公のエリサのお話です!

今回はそんな『皇妃さまの育児論~2度目は失敗いたしません!~ 』の結末ネタバレや原作の韓国小説ついてもご紹介していきます♪

 

ここからは『皇妃さまの育児論~2度目は失敗いたしません!~』ネタバレを含みますので、ご注意ください。

 

『皇妃さまの育児論』結末ネタバレ!

『皇妃さまの育児論』の最終回の結末は、皇太子であるアセンシオが皇帝となり、エリサは皇太后として傍で見守るとなります!

最終回について

  1. アセンシオが皇帝になる
  2. まさかの告白!?
  3. エリサは旅に出る

気になる3つのポイントから紹介していきます!

 

皇妃さまの育児論の結末ネタバレ①アセンシオが皇帝になる

様々なトラブルや裏切りがあったものの、2度目の人生でアセンシオが皇帝になるために動いてきたエリサ。

最終話ではそんなエリサの計画が無事、叶うこととなりました。

絶対的でありながら、時には恐ろしい前皇帝のカインは失脚し、新たに皇帝の座についたアセンシオのことは精霊王たちも祝福するほどのものでした。

国民たちもそんなアセンシオを支持するようになり、エリサの息子であるレオンもそんな兄を支えられるような精霊使いになりたいと考えるようになるのでした。

 

皇妃さまの育児論の結末ネタバレ②まさかの告白!?

最終話120話で、エリサはまさかの人物から告白をうけることになります。

ぜひその相手については本編を読んで楽しんでほしい部分なのですが、告白を受けたエリサがすぐに断ることなく、少し考え込むようなところも気になります。

今まではレオンへの贖罪のためだけに生きてきたエリサが、自分の恋愛に少し動き出しそうな気もしますよね。

一体どんな返事をするのか…それが今回の漫画では明かされていないのが凄くもやもやします!

ちなみに、原作小説には外伝があり、その後のエリサの日々が描かれているので気になる方はチェックしてみてください!

 

皇妃さまの育児論の結末ネタバレ➂エリサは旅に出る

エリサは1度目の人生でレオンを苦しめてしまったことを後悔して、2度目の人生を生きてきました。

今度こそはレオンを幸せにしたいと考え…そうして最後には無事、多くの人に愛されながら育つレオンの姿を見ることができ、安心します。

その他にも、1度目の人生で苦しめた人々をこの2度目の人生では救うことが出来ていたエリサ。

今回こそは幸せに生きてほしい。

そう考えていたエリサの願い通りに、救われた人々も多くいたのでした。

そうして、アセンシオが皇帝の座についた頃、エリサは旅に出ることを決めました。

今後の人生は自分のために生きてもいいかもしれない。

1度目の人生も、2度目の人生も子育てに振り回されていたエリサが、お話の結末にはようやく自分のために動き出すのでした。

最終回を迎えた後もエリサは子供たちと幸せに過ごしていくと思っていただけに、まさかの結末でした。最後はうるっとさせられました…!

 

『皇妃さまの育児論』の作品情報

作品名 皇妃さまの育児論~2度目は失敗いたしません!~
作者 Jaha/Anne/Steak
ジャンル 女性漫画
掲載雑誌 めちゃコミックオリジナル

『皇妃さまの育児論』は既に完結しており、めちゃコミックで最終話まで読み進めることが出来ます。

ただし、完結後の外伝に関しては日本語訳されていないようなので、気になる方は韓国の原作小説の方をチェックしてみてください。

 

『皇妃さまの育児論』の韓国原作サイト

韓国語原作小説(本編2部構成+外伝、完結済み)
이번 생은 제대로 키워 드리겠습니다, 폐하! 

韓国語コミカライズ版(全122話、完結済み)
이번 생은 제대로 키워 드리겠습니다, 폐하! 

*リンク先は韓国のサイトに繋がりますので、ご注意ください。

 

『皇妃さまの育児論』の登場人物と簡単なあらすじ

登場人物

エリサ

皇帝の第2皇妃
2度目の人生を生きることになった
2度の人生こそはレオンを幸せにしたいと思っている

 

レオン

エリサと皇帝の間に生まれた第三皇子
突然優しくなった母親に少し戸惑っている

 

アセンシオ

皇太子であり、エリサに懐いている
母親は既に亡くなっている

 

カイト

皇帝であり、アセンシオやレオンの父親でもある
冷酷な性格で子供や、力を亡くしたエリサに関しても興味はない

 

『皇妃さまの育児論』のあらすじ

エリサは一度目の人生で皇帝のカイトと結ばれ、幸せに過ごしていたものの…出産と同時にエリサが強い魔力を失ってからは一切振り向かれなくなりました。

しかし、カイトとの間に生まれたレオンは様々な人々から狙われるようになり、命を落とすような大きなトラブルも続きました。

このままではいけないとレオンを厳しく育て始めるエリサ。

レオンのためなら、純粋に自分を母と慕ってくれていた皇太子のアセンシオまでもを犠牲にしたりと多くの人を裏切り…最終的にレオンは皇帝の座につきました。

ですが、そのころにはレオンの心は壊れており、エリサを恨んで、毒を飲んで自殺してしまいました。

ようやく自分が間違っていたことに気づいたエリサ。

そんなエリサはレオンがまだ幼い頃に転生したことから、今度こそレオンを愛して育てようと考えるのでした。

 

『皇妃さまの育児論』結末ネタバレ!原作の最終回についてもご紹介!まとめ

ここまで、『皇妃さまの育児論』結末ネタバレ!原作の最終回についてもご紹介!について記事にしてきました。

『皇妃さまの育児論~2度目は失敗いたしません!~』はクールでカッコいい女主人公のエリサを最後までじっくりと楽しむことができました。

全120話の作品ですが、読み進めると手が止まらず、すんなりと読むことが出来るかと思います。

恋愛要素は少ないですが、大逆転ストーリーが好きな方におすすめの作品です!

韓国小説では完結後のエリサの日常などが描かれた外伝なども楽しめるため、気になる方は是非翻訳アプリなどを利用して読み進めてみてくださいね。

それでは今回は、『皇妃さまの育児論』結末ネタバレ!原作の最終回についてもご紹介!と題してお届けしました。