『侯爵家の次女は姿を隠す』のネタバレが知りたい!
『侯爵家の次女は姿を隠す』の最終回・結末が気になる!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
漫画『侯爵家の次女は姿を隠す』は、自由になりたくて姿を消したセレスティーナが主人公のお話です。
今回はそんな漫画『侯爵家の次女は姿を隠す』のネタバレや最終回の結末についてご紹介していきます♪
Contents
『侯爵家の次女は姿を隠す』作品情報

作品名 | 侯爵家の次女は姿を隠す |
---|---|
作者 | 漫画:乾しろ 原作:中村猫 キャラクター原案:コユコム |
ジャンル | 女性マンガ |
掲載誌・レーベル | コミッククリエ |
『侯爵家の次女は姿を隠す』はコミックシーモアの先行配信の作品です。
興味がある方はぜひチェックしてみてください!
あらすじ
ルークは、片思い中のセレスティーナが突然学園を退学した話を聞きました。
そんな報告に驚いてセレスティーナの生家に向かうと、家族の様子がおかしいことに気づきます。
というのも、セレスティーナの家族たちは、まるでセレスティーナが元々いなかったように振舞ってきて…?
『侯爵家の次女は姿を隠す』漫画ネタバレ!

登場人物
セレスティーナ・ウィンダリア
ウィンダリア侯爵家の次女で、ルークの婚約者
突如姿を消す
家族には忘れられている?
ルーク・フォルセティ
フォルセティ王国の第2王子
婚約者のセレスティーナのことを誰よりも愛している
ソニア・ウィンダリア
ウィンダリア公爵家の長女
ルークに片思いをしている
ディーン・ウィンダリア
ウィンダリア公爵家の長男であり、ソニア、セレスティーナの弟
セレスティーナのことを家族で唯一気遣っている
ここからは『侯爵家の次女は姿を隠す』ネタバレを含みますので、ご注意ください。
侯爵家の次女は姿を隠す ネタバレ1話
ルークは片思い中のウィンダリア侯爵家の次女であるセレスティーナが、突然学園を退学したことを知りました。
事情を聞くためにウィンダリア侯爵家へと向かうと、更におかしなことに家族はセレスティーナのことを”まるでいない人”のように振舞うのでした。
ウィンダリア侯爵家での会話
- ルークがセレスティーナのことを尋ねると、両親はそんな人物はいないと話す
- ウィンダリア侯爵の長女であるソニアはルークが自分に会いに来たと思っていたため、他の女の名前を聞いて不機嫌にした
- ルークが弟であるディーンにも尋ねてみるが、彼も知らないと話した
ルークはここで違和感を感じ、セレスティーナのことを学園の生徒たちに聞きこんでみますが、生徒たちはセレスティーナのことを覚えており、家族だけがおかしいと気づくのです。
一方で、セレスティーナの弟であるディーンは、ルークが帰った後、こっそりとセレスティーナのもとへと向かいます。
実はディーンだけは、セレスティーナの計画を知っていました。
セレスティーナは突然学園を辞めて、やりたかったことがあるようで…?
>>1話を無料で読む
侯爵家の次女は姿を隠す ネタバレ2話
2話の注目したい人物
アヤト
薬師ギルドのギルド長
男性?だが、女性の身なりをして「アヤトお姉さま」と呼ばせている
ウィンダリア侯爵家のお話
- セレスティーナは侯爵家の次女として生まれて、最初は両親にも愛されていた
- 長女であるソニアが昔から癇癪もちであり、次女の話題の度に癇癪を起こした
→父親は使用人たちにも次女の存在を口にしないように告げた - 家族はいつしかこの家の次女のことを忘れていった
ウィンダリア侯爵は突然やってきた第2王子であるルークの行動を不審に思っていましたが、その後執事から”次女のセレスティーナのことを忘れている”と告げられます。
ウィンダリア侯爵と執事の会話
- 執事はウィンダリア侯爵(セレスティーナの父親)は忘れたふりをしているだけだと思っていたが、本当に忘れているのだと知って驚いた
→セレスティーナは今まで、この屋敷でメイドの服を着て過ごしていた
→書類を持ってウィンダリア侯爵の前に現れたこともあったが、ウィンダリア侯爵はそれがセレスティーナということも理解していなかった - そもそもウィンダリア侯爵はセレスティーナと名付けたことすら知らなかった
→名前を付けたのは王太后
→屋敷に訪れた際に、名前がなかったのを可愛そうに思ったため
→名前の由来は女神セレーネと同じ色の髪と瞳を持つ赤子のため
執事から話を聞いてようやくこの家の次女のことを思い出した父親は、セレスティーナがこの家にとっての「ウィンダリアの雪月花」であるということも知るのでした。
一方でセレスティーナは、薬草ギルドのギルド長であり、薬草についての師匠でもあるアヤトからとある場所を紹介されます。
先代の薬師が管理していたガーデンという建物は今は廃れているものの、セレスティーナが管理するのであれば自由に使って良いと告げられたのでした。
>>2話を無料で読む
『侯爵家の次女は姿を隠す』最終回・結末は?
『侯爵家の次女は姿を隠す』の最終回の結末は、セレスティーナは自分のしたいことをして過ごせるようになると予想します!
ここからは最終回を予想するにあたって、
- セレスティーナの秘密
- ルークとの関係
気になった2つのポイントについて順番に紹介していきます。
セレスティーナの秘密
セレスティーナは現在、家族に存在を覚えられていません。
姉のソニアが癇癪を起こすことから、使用人たちにも名前を出さないように父親が命令していたようで、ここらへんは父親が本当に最低な行動をしていることが分かりますね。
更に父親は、自分で命令を出しておいて…本当にセレスティーナのことを忘れていたようです。
ちなみに、セレスティーナは「ウィンダリアの雪月花」と呼ばれ、女神セレーネと同じ髪や瞳の色をしているという部分も気になります。
セレスティーナには一体どんな秘密があって、どんな力を隠しているのでしょうか?
ルークとの関係
ルークは幼い頃に出会ったセレスティーナに惹かれ、ずっと片思いをしていたようです。
最近ではセレスティーナが好きすぎて、付きまとっていたルーク。
ルークには悪気がないようですが、第2王子という立場がセレスティーナにとっては重荷にも感じていたみたいですね。
更には、セレスティーナの姉であるソニアは、セレスティーナの存在を知ると面倒なことになりそうで…こちらも今後トラブルに発展しそうだなぁと感じました。
まとめ
ここまで『侯爵家の次女は姿を隠す』漫画ネタバレ!最終回・結末もご紹介!について記事にしてきました。
『侯爵家の次女は姿を隠す』は、どんどんと秘密が明かされていく感じも面白い作品になってきました。
セレスティーナは平和を好んでいますが、今後は様々なトラブルにも巻き込まれていきそうで続きも気になります!
それでは今回は『侯爵家の次女は姿を隠す』漫画ネタバレ!最終回・結末もご紹介!と題してお届けしました。