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『ママ5年目でがんなんて』全話ネタバレ!最終回・結末も考察!

『ママ5年目でがんなんて』全話ネタバレ!最終回・結末も考察!
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『ママ5年目でがんなんて』の全話ネタバレを知りたい!
『ママ5年目でがんなんて』の最終回の結末が気になる!

本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。

『ママ5年目でがんなんて 手に入れた卵子と失った味覚』は、作者である松本ぽんかん先生の実体験を描いた作品です。

今回はそんな『ママ5年目でがんなんて 手に入れた卵子と失った味覚』の全話ネタバレや最終回・結末について紹介していきます♪

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『ママ5年目でがんなんて』全話ネタバレ!

登場人物

主人公(松本ぽんかん)

夫と幼い子供と暮らす主婦
ある日突然、喉に違和感が出来る

ここからは『ママ5年目でがんなんて 手に入れた卵子と失った味覚』ネタバレを含みますので、ご注意ください。

 

ママ5年目でがんなんて ネタバレ1話

主人公はある日突然、喉に違和感を感じました。

中々治らないことから病院に通ってみるものの、医者からはただの風邪だと診断されていた主人公。

それでも長く治らないことから主人公は別の病院に通い、そこで大病院への紹介状を受け取ります。

この時、主人公の喉の奥には腫瘍が出来ていたのでした。

セカンドオピニオンでようやく異変が見つかったみたいですね。この先、どうなるのでしょうか?

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ママ5年目でがんなんて ネタバレ2話

紹介状を持って大病院に向かい、主人公は喉の奥の腫瘍に関しての検査を受けました。

そうして検査結果を受け取った主人公は、喉の奥の腫瘍はがんであると診断を受けます。

夫と共に医者の話を聞きながら、がんという診断はやっぱりショックだった主人公。

それでもまだがんの発見が早期であることから、取り除けるだろうという医者の言葉に安心するのでした。

主人公のがんは喉という違和感を感じやすい部分にあったこともあり、早くに発見できたみたいですね。

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ママ5年目でがんなんて ネタバレ3話

がんの早期発見に安心していた主人公ですが、その後、衝撃的な言葉を聞くことになります。

というのも詳しい検査の結果、喉の奥の腫瘍は思ったよりも場所が深く、取り除くことで一生嚥下障害が残るかもしれないと診断されたのです。

他の治療方法をいくつか提示される中で、主人公は更に大きな病院に通うことになりました。

しかし、この間にも喉の奥の腫瘍は大きくなっていたようで、主人公は放射線治療を受けるか否かの判断を迫られるのでした。

がんの放射線治療がはじまれば…普段の生活にも大きく影響が出そうですね。

 

ママ5年目でがんなんて ネタバレ4話

抗がん剤を使った治療を進めるにあたって、主人公はまた判断を迫られることがありました。

それは卵子凍結に関するもので、抗がん剤治療によって卵子の数が減少してしまえば、今後の妊娠もその分難しくなるというのが医師の診断でした。

卵子を凍結保存することもできるものの、卵子を取り除く準備をするためには日数もかかり、その分のがんの治療も遅れることになります。

そんな状況に主人公は妊活を諦めようと考えたものの、偶然排卵日が今日だと分かった病院側が動いてくれ、主人公のお腹の中に無事卵子がいることが分かって…?

主人公にとっては奇跡の様な出来事ですね!

 

ママ5年目でがんなんて ネタバレ5話

検査の結果、体内には現在凍結出来そうな卵子があることが分かり、主人公はがん治療のために卵子凍結を諦めなくて良いかもしれないとわかりました。

ただし、今回の卵子凍結は全て自費で行うことや、それだけの値段を掛けても成功率が3割ほどという説明を受けることになった主人公。

それでも主人公も夫も卵子凍結を決断することにして、がん治療を行う前に卵子の凍結を行うことにします。

結果的には無事卵子凍結まで行うことが出来、主人公にとってがん治療を支えるなによりのものになったのでした。

卵子凍結の詳しい体験談なども描かれていますので、興味がある方はぜひチェックしてみてください!

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『ママ5年目でがんなんて』最終回・結末は?

『ママ5年目でがんなんて 手に入れた卵子と失った味覚』の最終回の結末は、主人公は無事、がんを治療できると予想します!

ここからは最終回を予想するにあたって、

  1. 主人公のがんに関して
  2. この先どうなる?

気になった2つのポイントについて順番に紹介していきます。

 

主人公のがんに関して

主人公のがんは、喉の痛みから見つかったものでした。

更には、がんの治療を進めるには妊活を諦めなきゃいけないという女性ならではの悩みもあり、勉強になることも多い作品でした!

実際に同じ境遇の人にもわかりやすく漫画で当時の内容が描かれている作品になっているので、ぜひぜひ手に取って読んでもらいたい作品です!

がん治療を優先するか、がん治療が遅くなっても今後の妊娠の為の卵子凍結を優先するか。難しい部分ですね。

 

この先どうなる?

主人公は夫に支えられながらも、がんの治療を進めていくと考えられます!

なにより、主人公の考えを理解して、いつも味方でいてくれる夫が素敵ですよね。

ただ、「ママ5年目でがんなんて 手に入れた卵子と失った味覚」なんてタイトルの内容通りのことが描かれるのであれば、主人公は味覚を失うことになりそうですよね…。

この先も波乱の展開が続きそうで見逃せません!

 

『ママ5年目でがんなんて』読んだ感想

今作は松本ぽんかん先生の実体験が描かれた作品であり、分かりやすくがん治療までの流れなども描かれており、ぜひぜひ多くの方におすすめしたい作品です。

特に妊活を考えている女性にとっては、アドバイスになることも多い作品になっているかと思います!

ちなみに、松本ぽんかん先生は第1子妊娠中のつわりについてや普段の育児に関しての本も出版していますので、興味がある方はぜひチェックしてみてください。

 

『ママ5年目でがんなんて』作品情報

作品名 ママ5年目でがんなんて 手に入れた卵子と失った味覚
作者 松本ぽんかん
ジャンル 女性マンガ
雑誌・レーベル バンブーコミックス エッセイセレクション

『ママ5年目でがんなんて 手に入れた卵子と失った味覚』は、サイト「ダ・ヴィンチWeb」などおおくの配信サイトでも試し読みできる作品です。

気になる方はぜひチェックして見てください!

 

あらすじ

主人公(作者:松本ぽんかん)はある時、喉に違和感を感じます。

最初はただの風邪だと診断を受けた主人公ですが…まったく治らない喉の違和感に悩み、セカンドオピニオンを受けてみることにしました。

その結果わかったのは…?

 

まとめ

ここまで『ママ5年目でがんなんて 手に入れた卵子と失った味覚』全話ネタバレと感想!最終回・結末も考察!について記事にしてきました。

『ママ5年目でがんなんて 手に入れた卵子と失った味覚』は、突然のがん宣告に戸惑いながらも、前向きに治療を頑張る主人公を応援したくなる作品となっていました。

一体どんな結末を迎えるのかは、ぜひぜひ本編でチェックしてみてください!

それでは今回は『ママ5年目でがんなんて 手に入れた卵子と失った味覚』全話ネタバレと感想!最終回・結末も考察!
と題してお届けしました。