『愛でて春～呪われた公爵騎士様は溺愛する～』のネタバレを知りたい！
『愛でて春～呪われた公爵騎士様は溺愛する～』の最終回の結末が気になる！
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
「愛でて春～呪われた公爵騎士様は溺愛する～」は突然異世界に飛ばされてしまった、平凡な春が主人公のお話です。
今回はそんな「愛でて春～呪われた公爵騎士様は溺愛する～」のネタバレや最新話から最終回・結末について紹介していきます♪
Contents
『愛でて春』作品情報
| 作品名 | 愛でて春～呪われた公爵騎士様は溺愛する～ |
|---|---|
| 作者 | 朱神宝 |
| ジャンル | 女性漫画 |
| 雑誌・レーベル | Cheese! / フラワーコミックス |
『愛でて春～呪われた公爵騎士様は溺愛する～』サイト「フラコミ」で先行配信されています。
ですが、無料で読めるのは一部のみなので、コミックシーモアなどで販売されている単話版を購入するのをおすすめします。
愛でて春あらすじ
恋に悩んでいた春は、占い師に言われるがまま”幸せの石”を1個3万円を勧められます。
選ばれた人だけに効果が発揮し、特別な人に巡り合えるだなんて占い師の言葉を信じて、春は幸せの石を購入するのでした。
一方で、異世界で過ごすエルドは、体中に広がる呪いに悩んでいました。
呪いのせいで体は不調であり、段々と痣も体中に広がっていて…？
『愛でて春』ネタバレ！
登場人物
花里 春（はなさと はる）
平凡なOL
今まで良い恋愛をしてきたことがなく、悩んでいた
占い師に進められるまま、不思議な石を購入した
エルド
魔女の呪いを受け、体にアザが広がっている
呪いを解く方法は”癒しの魂”に愛されること
ここからは『愛でて春～呪われた公爵騎士様は溺愛する～』ネタバレを含みますので、ご注意ください。
愛でて春 ネタバレ1話
春はその日、占い師の言葉を信じて”幸せの石”を3万円で購入しました。
ずっと良くない恋愛を続けてきた春にとって、特別な人に巡り合える効力を持っているという幸せの石はすごく期待できるものだったのです。
ですがその日の夜、石を手にしたまま眠ってしまった春は、目覚めると見たこともないベッドの上でした。
隣にはイケメンすぎる男性が眠っており、寝ぼけたまま春のことを押し倒してきます。
その時、春は必死に抵抗しようとしますが、男性の体に広がった痣を見て心配な気持ちの方が勝りました。
一方でエルドは、春がエルドの体の痣に触れた瞬間に痛みが和らいだ気がして…？
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愛でて春 ネタバレ2話
エルドの呪いについて、エルドの側近であるフィンが説明してくれました。
エルドの呪い
- 5年前に魔女のゾイが呪ったもの
- ”痣が少しずつ全身に回り、誰にも愛されないままに死ぬ”という呪いである
- この呪いを浄化できるのは”浄化の魂”だけ
春はエルドにとっての世界にただ1人だけの浄化の魂だったのです。
今までの人生では、変わりがいる存在だと扱われることが多かった春。
そんなことから春は自分が必要とされるのが嬉しくて、この世界で過ごすことを前向きに考えるのでした。
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愛でて春 ネタバレ3話
呪いにかかり、癒しの魂を見つけられずにいるエルドを馬鹿にするために夜会に招待されたエルドの事情を知り、春はエルドの評判を落とさないためにも共に夜会に参加しました。
しかし、会場ではエルドの呪いがうつるかもしれないと怯える貴族がほとんどであり、主催の男性もそんなエルドを馬鹿にします。
そんな中、我慢できずに声を上げたのは春であり、自分がエルドの呪いを解く”癒しの魂”であると告げ、呪いも絶対に解けると口にするのでした。
一方で、そんな様子を不満そうに見ている女性がいます。
元エルドの婚約者だという女性は、エルドが春を大切そうに扱っていることに不満を抱き、春に文句を言うのですが…？
愛でて春 ネタバレ4話
春はエルドに誘われて夜の寝室にやってきていましたが、男性との経験がほとんどない春にとっては緊張することばかりです。
そうしてエルドに押し倒されることになった春。
春はエルドに触られる中でエルドのことが好きだという気持ちがどんどんと大きくなりますが…その瞬間、エルドはぞくぞくとした感覚を味わいます。
というのも、春がエルドが好きだと自覚したことで癒しの力が更に増したのです。
春は自分の気持ちが筒抜けのような状態でエルドに伝わることが恥ずかしくなり、寝室からは逃げてしまうのでした。
愛でて春 ネタバレ5話
エルドを好きになる気持ちに困惑していた春ですが、エルドに誘われて今日は領地を散策することにしました。
領民たちは呪いでふさぎ込んでしまったエルドを心配していたものの、今日は春と一緒に過ごして幸せそうにしているエルドに安心したと告げてきます。
そんな領民の言葉に、更にエルドを好きな自分の気持ちを自覚することになった春。
その後、春は自分もエルドを好きだという気持ちを打ち明けることにしました。
お互いに両思いだということに気付いた2人ですが、そんな春のことを狙っていた人物がいたようで…？
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『愛でて春』最終回・結末は？
『愛でて春』の最終回の結末は、エルドの呪いが解け、ハルとエルドは幸せに暮らすと予想します！
ここからは最終回を予想するにあたって、
- エルドの呪いについて
- 春の過去
- 春とエルドの関係は？
気になった3つのポイントについて順番に紹介していきます。
エルドの呪いについて
第1話でエルドが魔女のゾイによって呪いを掛けられているシーンが描かれていましたが、魔女のゾイは”エルドが自分のものにならないから”呪ったみたいです。
そういった意味でも、魔女のゾイの嫉妬は重たいなぁと感じますよね。
そんな中、エルドの呪いを解ける唯一の存在が春であり、突然この世界にやってきました。
怪しいのは”幸せな石”という魔石を売っていた占い師の存在ですが、そんな占い師の容姿が魔女のゾイの姿が似ている部分も気になります。
- 春がこの世界にやってきたのは、誰の仕業なのか？
- 魔女のゾイはこの先登場するのか？
- エルドの呪いはこの先、春によって解かれるのか？
まだまだ謎も多く、気になる展開ですね！
春の過去
春は過去、付き合っていた男性にキープにされた経験があるみたいですね。
その他にも占いで「良い恋愛をしてきていない」と告げられて図星に思っていた春のシーンもあったので、色々と恋愛で苦労してきたことも多いのかなと感じました。
異世界にやってきて混乱もある春ですが、エルドに自分を必要とされて少し嬉しそうにしています。
色々抱え込んでいる春ですが、エルドと過ごす中で少しずつ前を向けるようになると良いですね！
春とエルドの関係は？
エルドは春のことを呪いを解く特別な存在だと分かって、傍にいてほしいと感じています。
ただし、春が望まないことはしたくないと考えているようで、春が望めば手放す予定ですし、不安がっている春のために元の世界に帰る方法も探してあげるつもりのようです。
一方の春は、どうしてこの世界にいるのか理解できないものの、自分を必要としてくれたエルドの役に立ちたいと考えているみたいです。
そういった感じで、お互いのことを思い合っているもののまだ恋愛には発展していない2人。
ですが、この先は2人が惹かれあっていくんじゃないかと楽しみな部分でもありますね！
追記
第5話で春とエルドは両思いで結ばれました。
そんな中、エルドは更に気になることを話していました
- 500年前も春と同じように異世界から来た人物がいた
- その人物はこの世界の皇子と恋に落ち、皇子は彼女と共に異世界に向かった
- エルドは自分も異世界に行くつもりがある
この先、2人がどっちの世界で生きていくことを選ぶのかも気になります！
まとめ
ここまで『愛でて春』ネタバレ！最終回・結末までご紹介！について記事にしてきました。
『愛でて春～呪われた公爵騎士様は溺愛する～』は呪いや春の力についてもまだまだ謎なことが多く、読み進めるのが楽しみです！
また、エルドの呪いを解くためには春とのキスが必要とも描かれていたので、この先甘いシーンも見れるんじゃないかと期待しています！
続きが楽しみな作品です！
それでは今回は『愛でて春』ネタバレ！最終回・結末までご紹介！と題してお届けしました。