『不幸まっしぐらな令嬢は英雄騎士侯爵に溺愛される』のネタバレが知りたい！
『不幸まっしぐらな令嬢は英雄騎士侯爵に溺愛される』の原作小説について知りたい！
『不幸まっしぐらな令嬢は英雄騎士侯爵に溺愛される』の結末予想についても知りたい！
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
『不幸まっしぐらな令嬢は英雄騎士侯爵に溺愛される』は、継母と義妹によってずっと冷遇され続けてきたエミリアが主人公のお話です。
今回はそんな「不幸まっしぐらな令嬢は英雄騎士侯爵に溺愛される」のネタバレや原作小説について、結末予想などをご紹介していきます♪
Contents
不幸まっしぐらな令嬢は英雄騎士侯爵に溺愛されるネタバレ！
登場人物
エミリア・レベンス
レベンス伯爵家の娘
13年前に母が亡くなって、継母と義妹がやって来てから冷遇されるようになる
ランフィスとは昔仲良くしていたが、騎士を目指してからは会っていなかった
ランフィス・グルナーレ
エミリアの幼馴染
騎士として戦い、王子を守り抜いたことで王家から褒章が与えられる
エミリアのことを一途に思っている
アンジェリカ・レベンス
エミリアの義妹であり、継母、婚約者と共にエミリアを冷遇する
普段はエミリアを使用人のように扱い、嫌がらせもしていた
結婚後もエミリアをヒュバートの家に引き入れ、嫌がらせを継続させようと計画していた
ヒュバート・ディグウェズ
伯爵家の生まれであり、アンジェリカの婚約者
アンジェリカと同じくエミリアのことを冷遇する
ここからは『不幸まっしぐらな令嬢は英雄騎士侯爵に溺愛される』ネタバレを含みますので、ご注意ください。
不幸まっしぐらな令嬢は英雄騎士侯爵に溺愛される1話ネタバレ！
エミリアは13年前に母を無くし、継母と義妹がやってきた日から冷遇される日々が始まりました。
使用人のように扱われ、汚い服を着せられ、ずっと苦しい日々を過ごしていたエミリア。
そんなある時、エミリアの家に幼い頃から仲良くしていたランフィスがやってきます。
戦争で功績を残し、王子を救ったことから王家に連なる侯爵の立場まで手に入れたランフィス。
ランフィスは幼い頃にエミリアと離れたため、エミリアが家で冷遇されていることを知りませんでした。
久しぶりにエミリアの家を訪れたランフィスは、エミリアが使用人として扱われていることを目にして、ショックを受けたのでした。
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不幸まっしぐらな令嬢は英雄騎士侯爵に溺愛される2話ネタバレ！
ランフィスはエミリアが冷遇されている状況を見て、すぐさまエミリアを助け出したいと感じました。
しかし、義妹のアンジェリカは「自分が正式な娘だからエミリアは使用人で構わない」と発言し、婚約者のヒュバートもアンジェリカを支持するような発言をします。
そもそもただの騎士であるランフィスは、貴族である自分たちには逆らえないはずの感じていたアンジェリカたち。
ですが、ランフィスの胸元についている勲章や最近聞いた噂のことを思い出して、ランフィスが自分よりも格上の侯爵だと知り、青い顔をするのでした。
エミリアは結局、ランフィスによって連れ出され、ランフィスの住む大きな屋敷にやってきました。
そこではエミリアの新たな生活が始まるのですが…？
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不幸まっしぐらな令嬢は英雄騎士侯爵に溺愛される3話ネタバレ！
ランフィスは婚約者として突然エミリアを連れ帰ってきたものの、自信がなくみすぼらしい様子だったエミリアをよく思わない使用人たちも多くいました。
そのため、翌朝から酷い嫌がらせを受けるエミリア。
そんなエミリアのことを家政婦長のマーサは心配してくれるものの、同時にマーサは”今のエミリアはランフィスには相応しくない”と厳しく話をしてくれるのです。
マーサの言葉を受け、エミリアはこのままじゃいけないと、ランフィスに並んでも恥ずかしくない妻になれるように努力を始めます。
まずはエミリアのことを納得していない使用人たちに自分から出向き、話をすることにしたエミリア。
色々言い訳をされ避けられることになるエミリアですが、予想外の方法で使用人たちと引き留め、納得させました。
エミリアにはそうして少しずつ、味方が増えていくのでした。
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不幸まっしぐらな令嬢は英雄騎士侯爵に溺愛されるの原作は小説？
不幸まっしぐらな令嬢は英雄騎士侯爵に溺愛されるには、
原作小説はありません。
不幸まっしぐらな令嬢は英雄騎士侯爵に溺愛されるの原作は小説ではなく、原作担当の柚原テイル先生が書き下ろしたものになります。
柚原テイル先生はTL作品の原作作家や小説家としても活躍しており、コミックシーモアで検索すると多くの作品がヒットします。
世界観なども様々ですが、最後には必ず主人公が幸せになる展開が多いのでどの作品も楽しく読み進めることができます。
不幸まっしぐらな令嬢は英雄騎士侯爵に溺愛されるの結末はどうなる？
『不幸まっしぐらな令嬢は英雄騎士侯爵に溺愛される』の最終回の結末は、エミリアがランフィスと結ばれ、幸せを手に入れると予想します！
ここからは最終回を予想するにあたって、
- エミリアの味方
- アンジェリカの考え
- ランフィスとエミリアの恋愛の行方は？
気になった3つのポイントについて順番に紹介していきます。
エミリアの味方
エミリアには今まで全く味方が居らず、実の父親でさえ使用人として働かされているエミリアを見ても何も言わない現状でした。
全てを仕組んでいるのは継母と義妹のアンジェリカ。
エミリアを冷遇している原因は、エミリアの顔が亡くなった母によく似ているなんて理由だけでした。
継母にとっては元妻を思い出させるようなエミリアが邪魔だったみたいですね。
そんな中、ランフィスがエミリアを助け出してくれたものの、ランフィス家の使用人たちは自信がなくみすぼらしいエミリアは相応しくないと考えています。
エミリアの味方は最初、ランフィスだけ。
ただ…エミリアはランフィスにふさわしくなりたいと考え、前向きに動き出し、段々と味方を増やしていきます。
そんな健気なエミリアは、見ているだけで応援したくなりました！
アンジェリカの考え
アンジェリカは今までエミリアを冷遇していたものの、ほとんどは継母による教育もあったと思います。
なにより、レベンス伯爵家の娘は自分だけであり、エミリアは相応しくないと思い込んでいる様子のアンジェリカ。
ある意味、アンジェリカの暴走を止めてくれる人は周囲にいなかったんですよね。
そんなことから、アンジェリカはエミリアへ嫌がらせを続けていましたし、ランフィスによってエミリアを連れ出された後も、エミリアを不幸にしたいと考えています。
エミリアが幸せになることは許さない。
そう考えているアンジェリカなので、今後もまだまだトラブルを引き起こしてきそうです！
アンジェリカはまだまだ目が離せない人物ですね！
ランフィスとエミリアの恋愛の行方は？
ランフィスとエミリアはお互いに初恋の相手です。
第1話の序盤に幼い頃の2人の様子が描かれていますが、この頃の2人は幸せそうですよね。
本当にエミリアの元へと、ランフィスが迎えに来てくれて良かったなぁと思えた展開です。
ただ、ランフィスは元は平民であり、戦争で功績を残し、侯爵としての地位を手に入れたランフィスを良く思わない貴族たちもいます。
ここら辺は貴族らしい考え方ですね。
同じように、エミリアのことを気に食わない家族たちも、まだまだ足を引っ張ってくる状態です。
まだまだ波乱ばかりのランフィスとエミリアの恋愛。
そんな中、鍵になってきそうなのは、ランフィスと仲の良い王子のシリルの存在じゃないかなと感じています。
王子のシリルがランフィスの味方である状況ってすごく大きいですよね。
なにより、シリルはビジュアル的にも素敵なキャラなので、個人的にも今後の登場が楽しみです！
不幸まっしぐらな令嬢は英雄騎士侯爵に溺愛されるの作品情報
| 作品名 | 不幸まっしぐらな令嬢は英雄騎士侯爵に溺愛される |
|---|---|
| 作者 | 作画：鳳凰天乃 原作：柚原テイル |
| ジャンル | 女性マンガ |
| 雑誌・レーベル | シーモアコミックス |
こちらの作品は、コミックシーモアで独占配信中の作品です。
気になる続きが読めるのも、今のところコミックシーモアだけ！
一体どんな結末を迎えるのことになるのか、楽しみに読み進めたいですね！
まとめ
ここまで、不幸まっしぐらな令嬢は英雄騎士侯爵に溺愛されるネタバレ！原作小説や結末についてもご紹介！について記事にしてきました。
『不幸まっしぐらな令嬢は英雄騎士侯爵に溺愛される』は長い間冷遇されて自信を無くしていたエミリアがランフィスに救われ、少しずつ幸せを手に入れていく内容です。
お互いに初恋であるエミリアとランフィス。
そんな2人の恋が無事、実ると良いなぁと期待しながら読み進めています！
今後のお話も目が離せない状況ですね！
それでは今回は、不幸まっしぐらな令嬢は英雄騎士侯爵に溺愛されるネタバレ！原作小説や結末についてもご紹介！と題してお届けしました。