「湖に投げられた石ころ」のネタバレを知りたい!
「湖に投げられた石ころ」の韓国小説について知りたい!
「湖に投げられた石ころ」最終回の結末が気になる!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
「湖に投げられた石ころ ~二度目の人生は私のために~」は、異母弟のために悪女を演じたら処刑された女性が処刑後になぜか過去に飛んでいた物語です。
今回はそんな「湖に投げられた石ころ ~二度目の人生は私のために~」のネタバレと原作は韓国小説なのか、最終回の結末について調査してきました♪
Contents
- 1 『湖に投げられた石ころ』の作品情報
- 2 『湖に投げられた石ころ』ネタバレ!
- 2.1 湖に投げられた石ころネタバレ1話
- 2.2 湖に投げられた石ころネタバレ2話
- 2.3 湖に投げられた石ころネタバレ3話
- 2.4 湖に投げられた石ころネタバレ4話
- 2.5 湖に投げられた石ころネタバレ5話
- 2.6 湖に投げられた石ころネタバレ6話
- 2.7 湖に投げられた石ころネタバレ7話
- 2.8 湖に投げられた石ころネタバレ8話
- 2.9 湖に投げられた石ころネタバレ9話
- 2.10 湖に投げられた石ころネタバレ10話
- 2.11 湖に投げられた石ころネタバレ11話
- 2.12 湖に投げられた石ころネタバレ12話
- 2.13 湖に投げられた石ころネタバレ13話
- 2.14 湖に投げられた石ころネタバレ14話
- 2.15 湖に投げられた石ころネタバレ15話
- 2.16 湖に投げられた石ころネタバレ16話
- 2.17 湖に投げられた石ころネタバレ17話
- 2.18 湖に投げられた石ころネタバレ18話
- 2.19 湖に投げられた石ころネタバレ19話
- 2.20 湖に投げられた石ころネタバレ20話
- 2.21 湖に投げられた石ころネタバレ21話
- 2.22 湖に投げられた石ころネタバレ22話
- 2.23 湖に投げられた石ころネタバレ23話
- 2.24 湖に投げられた石ころネタバレ24話
- 2.25 湖に投げられた石ころネタバレ25話
- 2.26 湖に投げられた石ころネタバレ26話
- 2.27 湖に投げられた石ころネタバレ27話
- 2.28 湖に投げられた石ころネタバレ28話
- 2.29 湖に投げられた石ころネタバレ29話
- 2.30 湖に投げられた石ころネタバレ30話
- 2.31 湖に投げられた石ころネタバレ31話
- 2.32 湖に投げられた石ころネタバレ32話
- 2.33 湖に投げられた石ころネタバレ33話
- 3 『湖に投げられた石ころ』最終回・結末どうなる?
- 4 『湖に投げられた石ころ』韓国小説はどこで読める?
- 5 まとめ
『湖に投げられた石ころ』の作品情報

作品名 | 湖に投げられた石ころ |
作者 | Kayeog/AuroraStudio/horn/montand studioALIVE/株式会社リバース |
掲載誌・レーベル | 恋々バニラ |
ジャンル | 女性漫画 |
巻数 | 15巻 (2024年12月時点) |
こちらの作品は、めちゃコミックで独占配信中の作品です。
気になる続きが読めるのも、今のところめちゃコミックだけ!
一体どんな結末を迎えるのことになるのか、楽しみに読み進めたいですね!
湖に投げられた石ころ あらすじ
主人公のイボールは異母弟であるデュランに後を継いでもらうため、落ちぶれている名家の地盤を固めていましたが、その過程で悪女になって好き勝手に振舞っていました。
ただデュランはそんな姉の意図が理解できないまま憎しみを抱き、王子シディスと共に反乱を起こして王の座を貰い、イボールも処刑されたのです。
そうしたらイボールは過去に戻っていて、何が原因なのかに気づいてやり直そうとします。
『湖に投げられた石ころ』ネタバレ!

【登場人物】
イボール・アデラ
今回の主人公で、異母弟のデュランの将来のために敢えて悪女を演じていたが、デュランにその意図が気づかれていなかったので、恨みを買って最終的に処刑される。
しかしなぜか過去に飛んでいて、同時にああなった原因も理解したので幸せになろうと活動。
デュラン・クレイク
イボールの異母弟で将来的に名家の後を継ぐ予定だったが、イボールの行動が原因で王子と共に反乱を起こして、彼女を処刑する。
シディス・ムルカ
国の王子であり、デュランと共に反乱を起こして王の座を得る。
ここからは「湖に投げられた石ころ ~二度目の人生は私のために~」の全話ネタバレになりますので、ご注意ください。
湖に投げられた石ころネタバレ1話
ある日、兵士達は牢獄に行くと1人の女性が歌を歌い、優雅に踊っていたので驚いていました。
兵士達は罪人で近いうちに処刑されるのだと暴言を吐くも、その女性はそうなることが自分の願いだと言います。
その女性はイボールと言い、王様の王妃として君臨すると共に神を自称し、王子を後継ぎから外し、彼女の実家を悪く言った他の家の者達を粛正しました。
そのことで反乱が起こり、負けたイボールは牢獄に入れられ、しかも反乱を主導したのは異母弟のデュラン・クレイクでした。
そんな中、デュランが現れたのでイボールは声をかけるも、彼から罵倒を浴びせられたので驚きを隠せなかったのです。
一応これまでの振る舞いは全て彼女の演技であり、そのことを書いた手紙も送っていたのですがデュランの元には届いていなかったので、誤解したままでした。
デュランの元に王子のシディスが現れ、彼女に慈悲を与えたらどうかと提案するも彼は受け入れなかったのです。
ただデュランの本当の真意を察したシディスはイボールの元へと向かい、どうして幸せのような振る舞いをするのかと言い、このまま処刑させる気はないから共に逃走しようと提案。
湖に投げられた石ころネタバレ2話
イボールはシディスを亡き者にしようとしていたので、そのような提案をするシディスに噛みつきます。
シディスはイボールを異性として見ていたため、このような提案していて、殺意も憎しみも湧かなかったのです。
ただイボールは提案を蹴って、シディスの目の前で暴言を吐いたことで敢えて最後のチャンスをフイにしました。
そして処刑の日を迎え、イボールは処刑を受け入れるのですが、ディランが自分を恨んだ理由とシディスが自分を愛した理由がまだ分かりませんでした。
なのでその真意を知りたいという思いを抱きながら、湖に身を投げるとなぜか12年前に移動していました。
そしてデュランの扱いが良くなかったのを知り、それを改善しなかった自分に非があると思うイボール。
なので教育担当のヘリスにデュランと授業がしたいと提案し、了承を得られます。
それからデュランがやってくるのだが顔も服もボロボロの状態でした。
湖に投げられた石ころネタバレ3話
デュランは父の浮気相手の子供であり、厄介者になってからは誰も受け入れてはくれなかったのです。
なので後継者としての教育を受けてこなかったので、イボールは彼の苦しみを理解しようとしなかった当時の自分を責めます。
そして顔を出した時にボロボロだったのは庭師に仕事を無理矢理やらされたのだとイボールは思って口にするも、ディランは望んでやったことと答えました。
話を聞くたびに過去の自分の行動に後悔を覚えながらイボールは周囲の反対を押し切ってディランを自分の隣に置き、食事をすることにしたのです。
ディランがまともな食事もとってこなかったことを哀れに思いつつ、礼儀作法が鳴ってないと陰口をたたく者達を尻目に、ディランと同じような食べ方をするイボール。
そして授業を2人で受けることになりましたが、ディランはイボールが何故自分にこれほど優しいのか理解できずに途中で去っていき、イボールも後を追いかけます。
イボールはディランが貧相な部屋でいつも過ごしていることを知り、抱きしめながら謝りました。
その過程で文字が読めないことも知って、過去のディランの言葉とも合点がいき、つくづくディランの気持ちを何も分かっていなかったと己を責め続けるイボール。
そしてディランのことを改めて守ろうと決意したのです。
その頃、シディスは森の中にいました。
湖に投げられた石ころネタバレ4話
森の中にいたシディスは父親である国王とメルリーに会いに行きます。
そして国王から早く結婚相手を見つけ、結婚するように言い、シディスは了承したのです。
ただ国王は王妃以外にも女性と関係を持っていたのを知っているシディスは不服気味でした。
一応第一候補はいるのですが、レナマートと呼ばれる人物の圧でメルリーと関わることが多くなっていたのです。
その頃、イボール達の家ではメイド達がデュラン用の部屋の掃除をしていて、執事はイボールに忠誠心があるルーシーにイボールの服については彼女の意思に沿うよう命じます。
そしてイボールはデュランと共にいたので服が汚れていたので、ヘリスは咎めるもイボールは逆にやり込め、肖像画家とはデュランも同行させると言って着替えに行きました。
やがて肖像画家が屋敷にやってきたのです。
湖に投げられた石ころネタバレ5話
肖像画家を中に入れたイボールはデュランと共にチェスをしながら対応します。
肖像画家もイボールの服装を見て、あんな派手じゃない服なのに描けと言うのかと思いながらイボールの父親からの手紙を渡しました。
イボールは手紙を見て、改めて絵をかいてもらったら王が来ることになったと思い、断ろうとしていたのです。
なので肖像画家が絵を侮辱したのを口実に断ると共に、デュランといちゃつきます。
しかし肖像画家が家族画をと提案すると、イボールは嫌がるデュランを説得させることに成功。
その頃、シディスはメルリーから逃げていました。
その理由は結婚が嫌と言うわけではないが、愛する気持ちが薄いせいか気が乗らなかったのです。
そして肖像画の一件でイボールが拒否したのを知ると、イボールに興味を持って会いに行くことにしました。
湖に投げられた石ころネタバレ6話
イボールはデュランと共にマナーなどの稽古を受けていましたが、イボールはわざとミスしていました。
デュランは教師であるヘリスが自分になら兎も角、イボールにまで怒りをぶつけるのに我慢なりませんでした。
そしてデュランも実践することになりましたが上手くいかなったら、ヘリスに叱られます。
そんな中でイボールがマナーは外出先ならともかく、家でもそんな風にガチガチにされるのは気に入らないと反発。
イボールにヘリスがやり込められる様子を見たデュランは胸がすく思いを抱くと共に、イボールのために恩返ししたいと思い、武術の練習を行います。
ただその中で棒が折れてしまったので、新しいのを買いに行こうとしていたのです。
その頃、シディスは部下と共にイボールがいる街へと向かい、かなり平和な感じなのを感じていました。
同時にますます興味を持って、部下の目を盗んで何処かへと行きます。
湖に投げられた石ころネタバレ7話
イボールはデュランと共に城の外を散歩していて、イボールはデュランに自由時間を与えたので、デュランはその間に棒を買いに出かけます。
そうしたら入れ替わるようにシディスがやってきたので、イボールは今から4年後に出会う予定なのに早まったことに内心驚いていました。
同時に自分が王の元に行く判断をしなかったので未来が変わったと思いつつ、城主に会いに来たシディスに自分の素性を教えます。
一方でデュランは棒を買うのを諦め、代わりに道に咲き誇っていた白い花をプレゼントしようとしました。
そんな中でシディスの部下が現れ、シディスのことを尋ねるもデュランは子供扱いされたので素っ気ない態度をとるも、イボールの身を案じて急いで城へと向かいます。
その頃、イボールの素性を知ったシディスは自分の見る目がないことを嘆き、イボールはシディスの知らない一面を見て、唖然としていました。
そこへデュランが戻ってきて、イボールを守ります。
湖に投げられた石ころネタバレ8話
デュランはイボールの元へと向かい、シディスを守ろうとしていました。
そんなデュランをイボールは慈しみますが、シディスは自分には用はないと言わんばかりの風景に唖然とします。
ただこうしてシディスが来たことでイボールの屋敷は混乱し、ヘリスはイボールをしかりつけて体罰をしようとしていたのです。
しかし、父親のラナンが来たのですが、前世とは違う展開と思います。
そして前はラナンが自分を洗脳していたと感じていたのです。
湖に投げられた石ころネタバレ9話
ラナンのイボールに対する様子にデュランは怒りを見せ、それで一触即発の事態になろうとしていましたが、イボールのおかげでとりあえず何とかなります。
シディスの方は室内に入りながら、イボールのことを考えていたのです。
そしてイボールはシディスを迎えるための準備を行い始め、そこへ執事長からヘリスのことで話を受けます。
イボールは少なくとも執事長は敵ではないかと感じていたのです。
その頃、デュランは森の中で木の棒を振っていたところ、雪が落下していきました。
湖に投げられた石ころネタバレ10話
雪を避けたデュランの前に姿を見せたのは、シディスでした。
強くなろうとしているデュランに剣を教えようとしていました。
そして準備をしているイボールはラナンがデュランに対し、教える授業の内容を変えていたことに疑問を抱きます。
更にドンメル出身の騎士のジアークを見て、前世の記憶にないことに違和感を抱いたのです。
おまけにラナンがデュランに勉強をさせて、いいところの女性と結婚させようとしているのを知りました。
湖に投げられた石ころネタバレ11話
デュランを道具のように扱おうとしているラナンにイボールは怒りをぶつけます。
そしてラナンは敵であると断定したのです。
同時にヘリスがラナンの傍にいることなどもあって、警戒心をより強め始めるイボール。
それから仕立て屋のシオルにデュランのためのパーティー衣装を作るように頼むと、シオルは王室の者じゃないと使えないシルクを用意したのです。
それを用意させたのはシディスでした。
湖に投げられた石ころネタバレ12話
シディスはラナンと会って話をするも、イボールの話題を避けていたので関係性が良くないのだと気づきます。
そしてイボールはシディスと会うも無視しつつ、シオルにシルクは使用しないでと厳命。
パーティーの準備が進む中、ヘリスがいまだにラナンが好きなんじゃないか等の話がイボールの耳に入ります。
それに元々結婚の予定であることも知りました。
一方でルーシーはヘリスとラナンがキスを交わし合っているところを、偶然目撃したのです。
湖に投げられた石ころネタバレ13話
ルーシーは自分が見たことをイボールと執事長に報告します。
イボールは今騒ぎ立てると面倒だから今は無視することにして、パーティーの準備をしていくのです。
だからと言って放置はできないので更なる調査を命じるのですが、その一部始終をデュランが聞いていました。
そしてデュランは知らない人物に騎士が泊まっている場所を聞かれ、困ります。
そこへルーシーが現れ、知らない人物はホーパーと名乗り出たのです。
湖に投げられた石ころネタバレ14話
ルーシーにヘリスの元へ行けと言われたデュランはやってくると、首都で休暇を取るように言います。
ラナンはイボールに悪影響を与えていたのはデュランと確信し、引き離そうとしていました。
デュランは当然断り、ヘリスも譲らないので、平気で不貞をする最低な女と皮肉ります。
そんな中、イボールも執事長から報告を受けていたのです。
外の方にはデュランを首都へと連れていくための馬車が備わっていました。
湖に投げられた石ころネタバレ15話
デュランはイボールから離れたくないことを聞いたイボールは内心安堵していたのです。
今回のことを企てたラナンに対し、何を犠牲にしてでもヘリスとの関係性をぶちまけるとイボールは言い放ちます。
そうまで言われてしまったラナンは引き下がらざるを得なかったのです。
水鳥狩りの時、シディスはデュランは大したものではないというラナンに対し、デュランはかなり優秀だとラナンを始めとした者達に言い放ったのです。
そのことを聞いたイボールはシディスと2人きりになろうとします。
湖に投げられた石ころネタバレ16話
イボールはシディスと話をしていく中、シディスは王妃に興味はないのかと聞きます。
正直、あいまいな返答では怪しまれると思いつつ、はっきりと断ったイボール。
そんな様子のイボールにますます興味を持ったシディスは国家裁判所を託そうとしていたのです。
ただイボールは前世の記憶の問題から、彼の言動に疑念を抱いていました。
そして木剣をデュランに渡そうとしていたルーシーの元にヘリスが現れたのです。
湖に投げられた石ころネタバレ17話
ヘリスに怒られつつも、デュランを連れて行こうとするルーシー。
そうしたらオベロンとヘリスが言い合いを開始し、ルーシーはデュランを家の長男と認める発言をしてヘリスを黙らせます。
そう言われたデュランは嬉しく思っていて、ヘリスはホーパーに追い出されたのです。
それからオベロンがデュランを悪く言った貴族を決闘で打ち負かしたのを見て、デュランは憧れを抱きます。
同時にこの日は素晴らしい日だったとも感じていたのです。
湖に投げられた石ころネタバレ18話
パーティーの翌日、デュランはラナンに首都へ行くのを拒み、ラナンはその代わり礼儀作法などを会得するように言います。
イボールはその言葉に何かあるのではと感じていたのです。
デュランは一人で鍛えているとジアークに出会い、彼から体力づくりは欠かさないように言われます。
そしてイボールとデュランはパーティーの衣装に着替えたのです。
この時にデュランは鍛えていた時に手を痛めており、彼女に手を握られた時に痛みが走ります。
湖に投げられた石ころネタバレ19話
イボールはデュランのことを心配するも、騎士になりたい夢を諦めたくないデュランは言うことが出来なかったのです。
なので何もかもを頑張っていこうと心の中で決意。
それからパーティーが始まるのですが、シディスもイボールも姿を見せないので、貴族達に詰め寄られたラナンは焦ります。
困り果てているところに、ようやくイボールが姿を見せたのです。
続けてシディスも現れたので、多くの人々が目を向けていました。
湖に投げられた石ころネタバレ20話
イボールは多くの者達の前で、デュランのデビューの日であると宣言。
デュランはラナンと共に色んな貴族に挨拶しに行くことになりました。
手持無沙汰になったイボールに対し、シディスはダンスに誘ったので彼女は断らずに応じます。
シディスは前とは違う感じになっていると思いつつ、王妃になるように言うシディスに対して拒絶するイボール。
更に心の底から愛しているというシディスにイボールは嘘だと見抜いたのです。
湖に投げられた石ころネタバレ21話
イボールはシディスが語る愛は上っ面で本心ではないとはっきり言います。
デュランは若い女性達に囲まれつつも、その視線はイボールに向けられていたのです。
そのイボールはシディスと楽しげなのに不安を覚えていて、イボールもデュランが騎士とかと話しているのを見て、何かするのではないかと不安を抱きます。
そこへシディスがやってきて、イボールが語る愛はどういうものなのかと言ったのです。
そうしたらイボールは生きるための活力であると語りました。
湖に投げられた石ころネタバレ22話
愛は生きるための活力であり、その愛をくれたのはデュランであると語るイボール。
そしてそれが分からないと自分とは分かり合えないとイボールはシディスに語りました。
それからイボールがデュランに向ける目と自分に向ける目が違うのにも気づいたシディス。
ジアークから戻るかと言われても、シディスは引き下がらなかったのです。
なので本気でイボールを振り向かせようとも決意しました。
湖に投げられた石ころネタバレ23話
これまで愛に意味はないと思っていたシディスはイボールとの会話でその意味を理解します。
そのため、彼女を振り向かせようと何度も訪ねてきて、逆に彼女に警戒されてしまうのです。
一応この前の無礼について謝罪しつつ、飲み物を飲んでいきます。
それでもイボールは警戒心を崩しませんでした。
そんな中、シディスあてに手紙が届きました。
湖に投げられた石ころネタバレ24話
ジアークは一人一心不乱に訓練をしているデュランを発見し、弟子にならないかと誘います。
ただ最近かなりいい扱いを受けているので、デュランは少し不安を抱いていたのです。
なので不安をイボールに向けて現在は幸運なのかと口にすると、イボールは今は十分に幸せだと答えました。
それでもデュランは不安を消すことが出来なかったのです。
そのため、誰かに頼りっきりじゃなくて自分でも何とかできるようになろうと決意します。
湖に投げられた石ころネタバレ25話
なにがなんでも強くなろうと決意したため、ジアークから剣技を学ぶことにしたデュラン。
シディスもこのことについては了承するも、ルーシーは騎士になれるか不透明なら無意味ではと懐疑的でした。
どちらにせよ力を得たいとデュランは考えていて、ルーシーに感謝します。
そしてイボールもルーシーもこの手で守りたいと宣言するデュラン。
話を聞いたルーシーは自分の過去を思い出していました。
湖に投げられた石ころネタバレ26話
ルーシーは誰かに嫁がれるのを不安に思っている中、イボールに出会って惹かれていきます。
それから嫁ぐのを嫌がって去っていき、イボールに再会して仕えるようになったのです。
そのおかげでルーシーは今も生きていました。
その頃、イボールはラナンが執事長を呼びつけたことを知り、気分が悪かったのです。
そんな中でシディスが現れて、花を見せに行こうとします。
湖に投げられた石ころネタバレ27話
シディスに無理やり連れてこられたイボールは前世とやはり違うと感じてはいました。
それでもやはり警戒心の方が強いため、彼の言葉を素直に受け入れられなかったのです。
一応シディスは自分の欲のために動いていました。
話を聞いたイボールは深い関係になるのが嫌だから、嫌な態度をとっていただけかもと思います。
一方でラナンは執事長をりつけていたのです。
湖に投げられた石ころネタバレ28話
イボールがラナンの元へとやってきて、執事長に命じた命令などを撤回させようとします。
更に弱みを握っているため、イボールは強気で攻めていきました。
それ以前にラナンとヘリスは住民と周囲の者達から嫌われていたのです。
騎士達からも彼らは嫌がらせを受けていました。
それだけじゃなくて古くから仕えている騎士もイボールに味方をすることにしたのです。
湖に投げられた石ころネタバレ29話
ラナンはかなり追い込まれていましたが、まだあきらめている様子はありませんでした。
イボールから話を聞いたデュランはまた不安を抱くも、イボールは問題ないと言います。
そしてまたラナン達に動きがあったので、ルーシー達はそれぞれ動き出したのです。
ただディランは重大なことに自分が関われないことに不満を抱きます。
そのころ、ジアークは女性への手紙に悩んでいる様子を抱いていたのです。
湖に投げられた石ころネタバレ30話
ジアークが悩んでいたのはメルリー姫から届いた手紙の返答であり、シディスはすでに出かけていました。
デュランはジアークの仕事が終わるのを待っていましたが、ジアークがイボールの話題をつぶやくとシディスが急に現れます。
デュランも2人の会話に必然的に巻き込まれることになったのです。
やがてシディスの元にヘリスの様子についての報告が届きました。
それからイボールはシディスからの手紙を受け取るも、最近の彼の様子から気持ちに揺らぎが生じていたのです。
一方でラナンはシディスから首都の旧市場の管理を命じられました。
湖に投げられた石ころネタバレ31話
シディスからの命令は、自分を追い落とそうしているとラナンは感じつつも、命令には逆らえませんでした。
イボールもそのことを知るとともに、ヘリスが商人のシャムと関わりを持っていたのも知ります。
そしてイボールはラナンと食事をしていて、今回起きたことを話し合ったのです。
それからイボールはラナンがしようとしていることを見抜いていて、そのことを突き付けました。
それは今住んでいるところを売りさばこうとしているというラナンのたくらみでした。
湖に投げられた石ころネタバレ32話
イボールはラナンをやり込めるとともに、明確に敵だと言い放ちました。
それでもラナンは反発していましたが、イボールは徹底的にやり込めたのです。
なのでラナンは住んでいるところから追放される形になりました。
ヘリスも同じく追い出されることになってしまったのです。
そして後日、シディスがやってきて手をまわしてくれたことをイボールは感じていました。
湖に投げられた石ころネタバレ33話
ラナンのことで2人は会話をしていると、デュランはイボールが首都に行かされると言う噂を聞いて駆けつけます。
その噂はヘリスが流したものですが、イボールは嘘だからと説得。
それからシャムに会うとともに、自分を卑下しているシャムにイボールはそんなことないと説得します。
彼女に説得されたシャムもまた仕事のために動いたのです。
それからイボールはシディスを呼ぶとともに、早めにここから去るようにと言いました。
『湖に投げられた石ころ』最終回・結末どうなる?
「湖に投げられた石ころ ~二度目の人生は私のために~」の最終回の結末は、
- イボールはデュランとずっと過ごす
- イボールはデュランを支える存在となる
- シディスが1人で反乱を起こして王になる
この3つのうちのどれかの結末を迎える事になると予想します。
それぞれについて深堀してお伝えしていきます♪
イボールはデュランとずっと過ごす
イボールはずっとデュランのためだけに尽くしていました。
そして過去の時ではそれが自分の一方通行であることに気づいたのです。
話の感じからもデュランには全然自分の思いが伝わっていませんでしたし、そもそも文字が読めないことも知りませんでした。
文字を教えていたりとかしていたら、きっと処刑にはなっていなかったと思います。
しかも2周目の時に、デュランが冷たい目に遭っていることにもイボールは気づいておらず、何となく察していても見て見ぬふりをしていたことに己で気づきました。
そのため、今回はデュランに心から寄り添うと決めたのです。
そういうのもあって、肖像画も理由を見つけて断ったのだと思いますし、家族画に関しても少しでも思い出を残すためにやろうとしました。
こういう姿勢を見せていったので、デュランも戸惑いながらも受け入れつつありました。
なので最終回でも元の屋敷で2人は過ごすことになるんじゃないでしょうか。
ちょっと最終的な狙いではないかもしれませんが、デュランも幸せに暮らせるのでイボールも幸せになれるんじゃないかと思います。
イボールはデュランを支える存在となる
イボールはデュランに色々と学ばせようとしていました。
そうすることで、前みたいにデュランを家の当主にしてあげさせることが出来ます。
それだけじゃなく、デュランに恨まれることもなく、成長して家を仕切るデュランを間近でみることも可能と言えるでしょう。
ただデュランもイボールを信頼始めている様子から、成長するにつれてシスコンになっているかもしれません。
なので最終回ではイボールはデュランの傍にいて、政治を共に行う立場になっていると思います。
イボールは元々デュランの代わりに後を継ぐための教育とかを受けていたので、十分に補佐役が務まることでしょう。
シディスが1人で反乱を起こして王になる
シディスは母親を泣かせていたらしい父親のことを快く思っていません。
父親は今は亡き王妃を愛していたから後妻を持っていないことを強調していましたが、シディスは父親が愛人を囲っていたことを知っていました。
シディスは今もそのことを覚えていたので、シディスの立場からすれば何を言っているんだと思ったことでしょうね。
そのため、また女絡みで問題を起こす可能性があります。
もしそんなことになってしまった場合、前みたいに反乱を起こす可能性はあるでしょう。
ただ前はデュランと協力してことを起こしていました。
しかし今回はイボールは関わる気は一切ないので、デュランも関わることはないんじゃないでしょうか。
そのためシディスは1人で反乱を起こして、最終回では王になっていると思います。
『湖に投げられた石ころ』韓国小説はどこで読める?
湖に投げられた石ころの原作小説は
韓国の電子書籍サイト『Never시리즈』で読めます
ただ湖に投げられた石ころは、説明しました通り韓国で書かれた原作小説です。
なので韓国語でしか読むことは出来ませんのでご注意ください。
まとめ
これまで「『湖に投げられた石ころ』ネタバレ!韓国小説や最終回・結末についてもご紹介!」のテーマでお伝えしてきました。
「湖に投げられた石ころ ~二度目の人生は私のために~」はやはり最初の印象とかで決まるんじゃないでしょうか。
イボールも2周目みたいにデュランに接していたら、きっと処刑なんてことにはならなかったでしょう。
デュランも最初の印象でイボールは冷たい人で最悪な人間であると思っていたと思いますので、最初の印象が大事だと思います。
そして原作は韓国小説ではありましたが、韓国でしか読めないという事実が出てきました。
原作を読みたい場合は、韓国語を読めるようにしつつ、韓国に住むしかないのでしょうね。
それでは今回は、「『湖に投げられた石ころ』ネタバレ!韓国小説や最終回・結末についてもご紹介!」と題してお届けしました。