「元戦闘用奴隷ですが、助けてくれた竜人は番だそうです」のネタバレを知りたい!
「元戦闘用奴隷ですが、助けてくれた竜人は番だそうです」最終回の結末が気になる!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
「元戦闘用奴隷ですが、助けてくれた竜人は番だそうです」は、竜人が奴隷の女性が番だと感じ、一緒に住むことになる物語です。
今回はそんな「元戦闘用奴隷ですが、助けてくれた竜人は番だそうです」のネタバレと最終回の結末について調査してきました♪
Contents
『元戦闘用奴隷ですが、助けてくれた竜人は番だそうです』の作品情報

作品名 | 元戦闘用奴隷ですが、 助けてくれた竜人は番だそうです |
作者 | 早瀬黒絵/城キイコ |
掲載誌・レーベル | マンガボックス |
ジャンル | 女性漫画 |
巻数 | 6巻 (2025年1月時点) |
こちらの作品は、コミックシーモアで独占配信中の作品です。
気になる続きが読めるのも、今のところコミックシーモアだけ!
一体どんな結末を迎えるのことになるのか、楽しみに読み進めたいですね!
元戦闘用奴隷ですが、助けてくれた竜人は番だそうです あらすじ
8番と呼ばれる女性は賭博場での奴隷として戦う運命にありました。
そんな中、賭博を止めに来た警備隊が姿を見せます。
そのうちの1人で竜人であるセレストは8番を見て、番だと感じました。
『元戦闘用奴隷ですが、助けてくれた竜人は番だそうです』ネタバレ!
【登場人物】
ユイ
本作の主人公で奴隷でもあって、その時の名前は18番。
セレストに番だと言われて、紆余曲折を経て一緒に住むことになった。
セレスト
警備隊に所属している竜人であり、ユイが番だと確信して一緒に住む。
ここからは「元戦闘用奴隷ですが、助けてくれた竜人は番だそうです」の全話ネタバレになりますので、ご注意ください。
元戦闘用奴隷ですが、助けてくれた竜人は番だそうですネタバレ1話
ある賭博場では8番と17番の奴隷が戦っていました。
奴隷の首には首輪がされていて、命令に背いたら命を奪われてしまうので、戦わざるを得ませんでした。
そんな中、警備隊が来て止めに入ったのです。
警備隊に属している竜人のセレストは摘発しつつも、自分の番になってくれる女性を探していました。
そして8番を見つけると、運命の人を見つけたと感じ取ったのです。
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元戦闘用奴隷ですが、助けてくれた竜人は番だそうですネタバレ2話
8番と17番は警備隊に保護され、自由になることが許されたのです。
セレストは8番に対して食事を持ってきて、自分と結婚すべき存在であると告げます。
基本的には番は結婚相手と共に住むことが義務付けられているのです。
対するセレストは8番が番であるとわかっていますが、それでも彼女の生き方を縛るような真似はしませんでした。
なのでどうするかを8番に決めさせようとしていたのです。
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元戦闘用奴隷ですが、助けてくれた竜人は番だそうですネタバレ3話
セレストと同僚であるウィルジールは8番と17番に接触するも、8番を快く思っていませんでした。
理由としては8番がセレストと暮らそうとしなかったからです。
セレストのことを拒んだ理由として、共に生活する時にセレストのことを利用してしまうのが怖く感じているからでした。
事情を知ったウィルジールは竜人は妻を自分の命より優先するから、利用するのは問題ないとアドバイス。
そして8番はユイ、17番はディシーと名付けられ、ユイは最終的にセレストと一緒に暮らすことになったのです。
元戦闘用奴隷ですが、助けてくれた竜人は番だそうですネタバレ4話
ユイはセレストの元に住むことになり、ディシーはセレストの同僚であるヴァランティーヌの元に引き取られることになりました。
セレストはユイのことを目に入れても痛くないように可愛がっていたのです。
そしてセレストの元にメイドをしているセリーヌと娘のアデライドがやってきますが、ユイはアデライトに何かを感じていました。
それからユイは転生者であること、セレストの寿命は30倍くらいあることを知ります。
なのでユイは自分が先に死んでしまうことを申し訳なく思っていたのです。
元戦闘用奴隷ですが、助けてくれた竜人は番だそうですネタバレ5話
ユイは誰かが来た時になるブザーに苦手意識がありました。
その理由は奴隷時代につけていた首輪と同じ音がするためでした。
このような状況のユイを見ていたアデライドは快く思わないどころか、憎しみの表情をしていました。
そしてユイはディシーと共に訓練場に赴き、訓練生相手に戦います。
ある意味実戦経験がある2人は訓練生相手に難なく勝利してきました。
そんな中、ウィルジールが勝負を仕掛けてきたのです。
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元戦闘用奴隷ですが、助けてくれた竜人は番だそうですネタバレ6話
ユイとウィルジールの戦いはウィルジールが優勢でした。
ユイは焦りを感じて、少し本気でやり始めるもそれでも不利には変わらなかったのです。
なのでユイは転生する前の記憶を思い出し、それを駆使して戦い始めます。
それによってウィルジールはだんだん不利になっていき、負けるのは嫌だけど傷をつけたらセレストに叱られるので困り始めました。
そのため、ユイの頭を冷やさせるために水をぶっかけたのです。
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『元戦闘用奴隷ですが、助けてくれた竜人は番だそうです』最終回・結末を考察!
「元戦闘用奴隷ですが、助けてくれた竜人は番だそうです」の最終回の結末は、
- ユイとセレストは幸せに暮らす
- アデライドと和解する
- ユイは長く生きられるようになる
この3つのうちのどれかの結末を迎える事になると予想します。
それぞれについて深堀してお伝えしていきます♪
ユイとセレストは幸せに暮らす
セレストはユイを番としました。
ユイもセレストを利用する形とはいえ、一緒に住むことになったのです。
ユイはこれまで奴隷だったので生活には慣れが必要になってくると思います。
そして過ごしていくうちに、セレストと一緒にいるのが幸せに感じることでしょう。
なので最終回までずっと幸せに暮らすんじゃないかと思います。
アデライドと和解する
セレストの娘のアデライドはユイとは初対面なのにも関わらず、快く思っていない様子を見せていました。
娘という事なのでセレストには前妻がいたと思いますが、亡くなったのでしょう。
なので次の番と言えるのが奴隷上がりなのが、気に入らないのだと思いますね。
それゆえに長きに渡り、色々とぶつかり合っていくんじゃないでしょうか。
そして最終回では和解するんじゃないかと思います。
ユイは長く生きられるようになる
ユイは人間であり、セレストは竜人です。
セレストは種族的に長く生きられますが、ユイは人間なので普通の寿命分しか生きていけません。
セレストからすれば、番を失うのは嫌でしょうから、できるだけ長生きできる手段を探すんじゃないでしょうか。
ユイもその手伝いをするんじゃないかと思います。
そして最終的にユイは長生きできるようになるんじゃないでしょうか。
それから娘のアデライドがユイのことを気に入っていないそぶりを見せていました。
普通に考えたら、アデライドはセレストの前の妻の子供でしょうし、義母となる女性が気に入らないのは現実でもよくあること。
それにユイが奴隷上がりと言うのも気に入らないのかもしれません。
アデライドも竜人の血を引いていることから、普通の人間を見下している可能性もあり、それを踏まえるとそれをしなかったセレストが変人なのでしょう。
『元戦闘用奴隷ですが、助けてくれた竜人は番だそうです』を読んだ感想
セレストは竜人で警備隊に所属していることからも、家柄的にいいところなのかもしれません。
なので奴隷を番にするのは抵抗感があるんじゃないかと思いますが、セレストはそんな感じじゃありませんでしたね。
普通だったら種族の問題で見下したり、邪険に扱ったりしそうです。
しかしセレストはユイが番だと分かってもそれを強制せずに自由にしたり、一緒に住むことになったらちゃんと可愛がったりしていました。
ユイもセレストが優しいのを理解したからこそ、ウィルジールの言葉も相成って一緒に住むことを決めたのでしょう。
それにユイが転生者だったという事もあり、もしかしたらアデライドも転生者なのかもしれません。
恐らく家族から愛を受けられなかった人が転生した姿で、セレストの元で幸せに暮らしていたのでしょう。
そんな中でユイが来たので、自分の愛がユイに向けられると思ったから憎んでいるのかもしれません。
なのでこのままだと事故と見せかけて始末される可能性もありますので、その前に何とかしてほしいです。
そしてこれからユイがどんな生活を送っていくのか、気になるところです。
まとめ
これまで「『元戦闘用奴隷ですが、助けてくれた竜人は番だそうです』ネタバレ!最終回・結末まで考察!」のテーマでお伝えしてきました。
「元戦闘用奴隷ですが、助けてくれた竜人は番だそうです」はこのままだと寿命の問題でバッドエンドになりそうです。
この世界では竜人やエルフとかが存在していますので、寿命を延ばせる手段はあるんじゃないでしょうか。
なのでユイはそれを使って寿命を延ばさないと、ハッピーエンドにはならないと思います。
きっとハッピーエンドになる展開になってくると思いますので、その時が楽しみで仕方ありません。
それでは今回は、「『元戦闘用奴隷ですが、助けてくれた竜人は番だそうです』ネタバレ!最終回・結末まで考察!」と題してお届けしました。