『寧々の結婚~望まれぬ花嫁は幸せを願う~』の最終回の結末が気になる! 『寧々の結婚~望まれぬ花嫁は幸せを願う~』のネタバレが知りたい!
『寧々の結婚~望まれぬ花嫁は幸せを願う~』が小説家になろうで読めるのか知りたい!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
『寧々の結婚~望まれぬ花嫁は幸せを願う~』は、借金返済のために必死に働く寧々が主人公の作品です!
今回はそんな『寧々の結婚~望まれぬ花嫁は幸せを願う~』のネタバレや最終回の結末、小説家になろうでの掲載についてご紹介していきます♪
Contents
『寧々の結婚』ネタバレ!
登場人物
奥村 寧々(おくむら ねね)
現在は工場で働くほか、千代子の家で奉公している
元は本家の娘だったのだが、父親が亡くなって以降は借金に悩まされている
いとこである千代子には様々な嫌がらせを受けている
妹の小梅子のことは幸せにしてあげたいと考え、今は自分だけが必死に働いていた
鮫島 馨(さめじま かおる)
鮫島財閥の跡継ぎ
現在は自分の貿易会社を立ち上げ、様々な利益を得ている
容姿も整っていることから女性からも人気だが、婚約はいつも鮫島のほうから断っている
母親との仲はあまり良くない
奥村 小梅子(おくむら こうめこ)
寧々の妹
姉の寧々はいつも忙しそうにしているが、小梅子は学業に集中するように言われている
小梅子も姉の寧々の幸せを祈っているが、今の生活では悩みも多い
奥村 千代子(おくむら ちよこ)
寧々のいとこ
寧々の家と比べると分家の娘だったが、寧々の父親が亡くなった際に立場が変わる
本家の娘であるはずの寧々を冷遇して苦しめることで満たされている
ここからは『寧々の結婚~望まれぬ花嫁は幸せを願う~』ネタバレを含みますので、ご注意ください。
ネタバレに関しては、めちゃコミックに合わせて進めています。
記事の話数 | めちゃコミック |
1話 | 1-(1)話 |
2話 | 1-(2)話 |
3話 | 1-(3)話 |
4話 | 2-(1)話 |
5話 | 2-(2)話 |
6話 | 2-(3)話 |
寧々の結婚ネタバレ1話
寧々と妹の小梅子は貧しく暮らしていましたが、寧々はそれでも亡き両親の願いでもあったように小梅子には幸せな結婚をしてほしいと考えています。
借金返済のためいつも忙しく働くのは自分だけであり、小梅子には学業に勤めてもらい、今後の結婚に少しでも有利になって欲しいと考えていた寧々。
そんな寧々は奉公先の屋敷に住む千代子に、酷く冷遇されていました。
元は寧々のいとこであり奥村家の分家の娘だった千代子ですが、寧々の父親が亡くなった際に立場が逆転したのです。
千代子は寧々を傷つけることで満たされているようで、寧々は様々な嫌がらせを受けるのでした。
寧々の結婚ネタバレ2話
寧々は借金返済のために訪れていた質屋で、どこか懐かしい香りのする男性に出会いました。
男性は寧々の質屋の行動を見て、興味を持ったようです。
寧々が質屋で行ったこと
- 質屋の主人が使い方の分からないと話していた西洋の道具を見て、使い方を知っていると話した
- その他にも道具に書かれた英語を読んで説明した
普通の女性であれば英語が読めることを自慢げにする者も多く、謙遜する寧々に余計に興味を持った男性。
そんな男性は寧々に仕事を頼みたいと話し、人気のない街はずれの家に寧々を連れて行ったのでした。
寧々の結婚ネタバレ3話
気遣いのこもった寧々の仕事ぶりは男性に感謝されるものでした。
今まではどんなに仕事をしても「何もできない女」「言われたことだけするべきだ」と言われてきた寧々にとって、男性からの感謝の言葉は嬉しいものでもありました。
その後、男性には正式に雇いたいと告げられるものの、寧々は恩のある今の家から離れられないことから、男性の誘いを断ることとしたのでした。
とある日の夜、寧々と妹の小梅子はいとこの千代子に誘われて、夜会に参加することになりました。
しかし、千代子の嫌がらせで小梅子は、高価な壺を割った責任を押し付けられます。
千代子は小梅子に対して、身売りをして割った壺の代金を返すように告げてきて…?
寧々の結婚ネタバレ4話
鮫島と呼ばれた男がやってきた瞬間、千代子はそんな男性の方へと夢中になったようでした。
寧々に対しては小声で400万円を必ず用意するように告げ、そそくさと寧々たちを先に返す千代子。
その後、千代子は鮫島との会話に夢中になり、お近づきになりたいと考えているのでした。
一方で、千代子のことをうまく交わして宇赤井を抜けた鮫島は、寧々のことを考えていました。
寧々のことを調べたくて、今日は普段参加しない夜会にも顔を出した鮫島。
しかし、そんな中で秘書の山本から聞かされたのは、鮫島の母親がまたなにか企んでいるらしいということでした。
寧々の結婚ネタバレ5話
寧々は翌日から、千代子へと返す借金のために質屋を回りました。
しかし、質屋の間では寧々は借金を踏み倒すつもりだとか、盗品を質に入れているという良くない噂が流れているのでした。
そんなことから、どの質屋でもお金を借りることが出来ず、このままでは小梅子は身売りに出されてしまうと悩んでいた寧々。
そんな中、普段から利用している質屋の主人が寧々に声をかけてくれました。
質屋の主人が話したこと
- 質屋としては寧々には金を貸せないが、とある人物から”寧々に金を貸しても良い”と言われている
- その人物は寧々の今までの借金まで完済してくれると言い、質屋としても嬉しい話である
- とある人物からの依頼は、寧々と”とある男性”との間に子作りをするということで…?
寧々の結婚ネタバレ6話
子作り契約を受け入れることにした寧々。
なにより、妹の小梅子に毎晩違う男たちに抱かれ続ける身売りの仕事をさせたくはありません。
妹のためにも自分が犠牲となった方が良いと考えた寧々は、質屋の主人と契約を変わし、”鮫島薫との間に子を儲ける”なんて契約について詳しく聞くことになったのでした。
その後少しして、何も知らない鮫島は家の前に寧々が立っていることに驚きます。
そうして寧々からは、子作りをすることになったと衝撃の事実を聞かされて…?
『寧々の結婚』最終回・結末は?
『寧の結婚』の最終回の結末は、寧々と鮫島が結ばれ、幸せにすごすことができると予想します!
ここからは最終回を予想するにあたって、
- 寧々の家の事情
- 鮫島と母親の関係
- 寧々は幸せになれるのか?
気になった3つのポイントについて順番に紹介していきます。
寧々の家の事情
寧々は元々奥村家の本家の娘ですが、父親が亡くなった際になにかトラブルがあったようで、今は多額の借金に悩まされています。
その他にもいとこの千代子に嫌がらせをされたりと苦労している寧々。
それでも、寧々は自分が苦労してでも、妹の小梅子のことは幸せにしたいと考えているんですよね。
結婚適齢期は過ぎていることから、自分は幸せな結婚が出来ないだろうと感じてもいる寧々。
そんな寧々には幸せになって欲しいと思えますよね!
鮫島と母親の関係
鮫島は有名な鮫島財閥の跡取りであり、今は自分で会社も経営していますが、その一方で母親には色々と振り回されているようです。
母親から用意される婚約者も、毎回理由を付けて断っていた鮫島。
ただ鮫島も母親もどちらも頭の良さそうな2人なので、今後は読み合いだったり、罠を仕掛け合ったりだとかすることもあるのかなと感じました。
こちらも気になる部分ですね!
寧々は幸せになれるのか?
寧々は鮫島と初めて会った時、懐かしい匂いがすると話していました。
もしかしたら寧々と鮫島には過去に接点があるのかもしれないですね。
寧々も鮫島も今のところは過去のことでなにか思い出した記憶はないので、2人とも忘れている記憶があるのかなぁと感じました。
こちらも見逃せない部分です!
『寧々の結婚』小説家になろうで読める?
『寧々の結婚~望まれぬ花嫁は幸せを願う~』は
小説家になろうで読むことはできません!
『寧々の結婚~望まれぬ花嫁は幸せを願う~』は金森ケイタ先生による漫画作品であり、原作小説はありません!
めちゃコミックでの前作『いつわりの愛~契約婚の旦那さまは甘すぎる~』も人気だった金森ケイタ先生の新作と言うこともあり、今作も楽しみですね!
『寧々の結婚』作品情報
作品名 | 寧々の結婚~望まれぬ花嫁は幸せを願う~ |
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作者 | 金森ケイタ |
ジャンル | 女性漫画 |
レーベル | めちゃコミック×fufu |
『寧々の結婚~望まれぬ花嫁は幸せを願う~』は、めちゃコミックで独占配信中の作品です!
2週間に1話くらいのペースで更新されているので、定期的に読み進められる部分も嬉しいポイントですね!
まとめ
ここまで、『寧々の結婚』ネタバレ!小説家になろうで読めるのかもご紹介! について記事にしてきました。
『寧々の結婚~望まれぬ花嫁は幸せを願う~』は、子作り契約することになった寧々のその後が凄く気になる作品でした!
寧々はこの先幸せになれるのか、気になる展開ですよね!
気になる方はぜひ作品を手に取ってみてください!
それでは今回は、『寧々の結婚』ネタバレ!小説家になろうで読めるのかもご紹介! と題してお届けしました。