「鬼妃~「愛してる」は、怖いこと~」のネタバレを知りたい!
「鬼妃~「愛してる」は、怖いこと~」最終回の結末が気になる!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
「鬼妃~「愛してる」は、怖いこと~」は、幼馴染の葬儀をきっかけに様々な現象に巻き込まれる女子大生の様子を描いた作品です。
今回はそんな漫画「鬼妃~「愛してる」は、怖いこと~」のネタバレと最終回の結末について調査してきました♪
Contents
『鬼妃~「愛してる」は、怖いこと~』の作品情報

作品名 | 鬼妃~「愛してる」は、怖いこと~ |
作者 | 鉈手璃彩子(メディアワークス文庫/KADOKAWA刊) 町田とし子 |
掲載誌・レーベル | バンチコミックス / KANATA |
ジャンル | 青年漫画 |
巻数 | 2巻 (2025年3月時点) |
こちらの作品は、ブックライブ等で配信中の作品です。
一体どんな結末を迎えるのことになるのか、楽しみに読み進めたいですね!
あらすじ
ある田舎に住んでいて、今は大学生として動画サイトに怪談朗読を投稿している亜瑚。
そんな中で、昔仲が良かった幼馴染が死亡したので、その葬儀に来た時に自分のせいにされてしまいます。
その理由は怪談朗読にあり、彼女が話していたのは鬼に纏わる村の言い伝えで、それを話すと祟られしまうのです。
実際、亜瑚が帰ってきてから、様々な現象が起こって多くの者達が死亡していき、亜瑚は精神的に苦しめられます。
そんな中で「鬼妃」と呼ばれる存在にたどり着いたのです。
『鬼妃~「愛してる」は、怖いこと~』ネタバレ!
【登場人物】
前野亜瑚(まえのあこ)
本作の主人公で大学で動画サイトで自分の村にまつわる怖い話を投稿していた。
その矢先に仲が良かった幼馴染のが命を落とし、しかも怖い話を投稿していたせいで悪者にされる。
そして次から次に発生する現象に追い詰められていく。
舘座鬼知景(たてざきちかげ)
亜瑚の幼馴染で彼女からはちぃちゃんと呼ばれていた大人しい雰囲気の美少女。
鬼を封じ込めていた一族の子孫とされているが、ある日凋落事故に巻き込まれて死亡する。
成美
亜瑚の幼馴染の一人で知景の葬儀で、知景は亜瑚が鬼の話をサイトで流したから死んだと責める。
その次の日に首をくくった状態で死亡する。
前野一春(まえのかずはる)
亜瑚の兄で、知景が思いを寄せていたらしく、亜瑚が帰ってきて少ししたときに知景の母親の時子と意味深な会話をしていた。
その後に現象に巻き込まれて、意識不明の重体を負う。
前野星麗奈(まえのせれな)
一春の娘で亜瑚の姪に当たり、亜瑚のことを応援する数少ない味方。
前野麻友
一春の嫁かつ星麗奈の母親で、高圧的で嫌味な態度をとるので亜瑚は快く思っていない。
亜瑚の首を絞めようとした矢先、奇怪な現象にあって死亡する。
ここからは「鬼妃~「愛してる」は、怖いこと~」の全話ネタバレになりますので、ご注意ください。
鬼妃~「愛してる」は、怖いこと~ネタバレ1話
亜瑚は幼馴染のちぃちゃんと将来について話していて、亜瑚は村を出るつもりでちぃちゃんも誘うも彼女は残ることにしたのです。
現在に至り、大学生になった亜瑚は村であったことを動画サイトに投稿していました。
それはちぃちゃんの家に泊まった時、異形の存在に襲われたようとしたところをちぃちゃんに止められたことです。
その正体は鬼じゃないかとされていて、ちぃちゃんの一族が昔封じ込めていたとのこと。
そんな中、サイトのコメントと一兄という人物からの電話でちぃちゃんこと知景が死亡したと知らされます。
葬儀に参加した亜瑚は疎遠になっていたことを後悔しつつ、もう一人の幼馴染の成美と会いました。
そうしたら急に彼女から鬼の話をサイトで流したから知景は死亡したと人殺し呼ばわりされます。
亜瑚はただ過去にあったことを言っただけというも、成美は知景の顔を見るように言うと彼女の遺体の顔は原型を留めていなかったのです。
鬼妃~「愛してる」は、怖いこと~ネタバレ2話
過去の思い出と昨日の出来事にうなされる形で起床する亜瑚。
今朝から昨日の一件で家には苦情の電話が殺到していて、義姉に当たる麻友も亜瑚に対して不快感を隠しませんでした。
一春は気を利かせて遠ざけると共に、今回の鬼の一件は村の人達は本当に祟りがあると思っている人があると亜瑚に言います。
しかし亜瑚は祟りだと信じず、皆辛さとかを全部自分にぶつけて責めているだけと言いました。
そんな中で葬式に行くことになりましたが、麻友は乗り気ではないだけじゃなく一春が怪我したこととか等を理由に村を出ようとしていたのです。
ただ賛同が得られなかったので気を悪くして去り、星麗奈は亜瑚のファンだからと言って亜瑚を慰めます。
亜瑚は明日成美とちゃんと腹を割って話そうとするも、次の日に家族から成美が首をくくって死亡したと知らされました。
鬼妃~「愛してる」は、怖いこと~ネタバレ3話
成美が首をくくって死亡していたことで家まで村人が抗議しに来て、両親も遠回しに亜瑚が悪いように言い、麻友も亜瑚がこんな事態を引き起こしたと言います。
そして部屋に引きこもっていたところに一春が現れ、亜瑚の身の安全はちゃんと守ってあげると約束しました。
そんな中、知景の母親の時子が訪ねてきて、一春と意味深な話をしていたのを耳にします。
その夜、寝ている亜瑚は過去の出来事のことが夢に出そうになっていた時、一春と麻友が行為をしているのを耳にしました。
知景は一春に懐いていたので将来的にくっつくと思っていたので、どうして麻友と関係を持ったのかと不快に思う亜瑚。
そんな中、麻友がやってきて星麗奈を守る理由で疫病神の亜瑚を始末しようと首を絞め、星麗奈は止めようとするも止められませんでした。
非常に不快に感じた亜瑚は誰かに助けを願うと、麻友の体が宙に浮かぶとともに謎の痛みに苦しめられます。
しかも鯖折りなって、腕には謎の紋章が浮かんでいて、口から血を吐く麻友。
鬼の仕業だと思った亜瑚は自分が悪いから鎮まってと叫ぶと、麻友の体は真っ二つになりました。
鬼妃~「愛してる」は、怖いこと~ネタバレ4話
今回の一件で一春は警察に事情を説明している間、亜瑚は星麗奈に話をします。
趣味で動画サイトをしていたけどなかなか見てくれないから、今回の鬼の話をしたと言いつつ、今回の事態を招いたことに謝罪しました。
星麗奈は亜瑚のせいにはせず、麻友に虐待を受けていたことを話したので、亜瑚は星麗奈だけは何としても助けると決意します。
そして星麗奈は亜瑚に手を挙げようとしたから鬼が襲来したと言いました。
この日、亜瑚は一春と星麗奈とともに街へと向かい、探偵に協力を仰ごうとしていたのです。
昨日の一春と時子との会話にもやもやを感じつつ、星麗奈といつか東京で遊ぶ約束をする亜瑚。
そうしたら突如として巨大な木の枝が突っ込んできて、亜瑚と星麗奈は無事でしたが、一春は大怪我を負ってしまいます。
病院に担ぎ込まれて治療を受けた結果、死亡せずに済んだものの意識不明でした。
今回のことで母親から責められた亜瑚は寂しさを感じつつ、自分で何とかしようと決意して離れることを決意します。
鬼妃~「愛してる」は、怖いこと~ネタバレ5話
東京に戻り、自宅に戻ってきた亜瑚はこれからどうすればいいのか悩んでいました。
そうしたら一春からメッセージが届き、しかも音声付でした。
その音声には生前の知景とある男性の会話だったのです。
知景は亜瑚が戻ってこないことに寂しさを覚えつつ、ちゃんとナレーターとして頑張ろうとしていることを応援していました。
そして先生と呼ばれる男性に鬼の話をしようとしたところで、声は途切れてしまったのです。
誰がメッセージを送ってきたのかと思う中、知景らしき女性の影が見えるも消えてしまいます。
更にメッセージが届いてきたので、亜瑚は知景が自分に全てを託そうとしていると理解しました。
なので情報を知るために動画サイトを使おうとします。
『鬼妃~「愛してる」は、怖いこと~』最終回・結末は?
「鬼妃~「愛してる」は、怖いこと~」の最終回の結末は、
- 鬼の正体が明らかになる
- 鬼は成仏する
- 亜瑚は知景とかの墓参りをする
この3つのうちのどれかの結末を迎える事になると予想します。
それぞれについて深堀してお伝えしていきます♪
鬼の正体が明らかになる
鬼は知景の一族が封じ込めているとのことですが、今回が鬼の仕業と言うことは封印されていないんじゃないでしょうか。
正確には封印したけど、鬼の怨念までは封印されずに、一族にとりついていたんじゃないかと思います。
そして一族は何かしらの形で死亡していき、知景もまた非業の死を遂げることになったのです。
なので今となっては鬼は知景の一族の怨念の塊となっているんじゃないでしょうか。
恐らく子供が生まれたら怨念は子供に宿るので、すでに怨念は時子から知景に移っているのだと思います。
そして知景が死亡したので、彼女と仲が良かった亜瑚に宿り、彼女の邪魔をする者を始末したのだと思いますね。
これらのことがいずれ明らかになると思います。
鬼は成仏する
鬼がとりついている状態ながら、すぐさま成仏しないといけません。
このままだったら、本当に関係ない人にまで迷惑をかける可能性はあるでしょう。
なので亜瑚は成仏させる方法らしき情報を仕入れたら、すぐさまそうするように努めると思います。
そうすることでこれ以上の迷惑を避けるつもりなのでしょう。
最終的に鬼は成仏されると思います。
亜瑚は知景とかの墓参りをする
今回の一件で多くの犠牲者が出ることでしょう。
亜瑚は自分のせいでそうなってしまったと思っているのは間違いありません。
そして全てが解決したら墓参りをするでしょう。
成美に関しては軽率な真似をして御免と謝りながらすると思います。
最後に知景に対しては念入りにするんじゃないでしょうか。
まとめ
これまで「『鬼妃~「愛してる」は、怖いこと~』ネタバレ!最終回・結末までご紹介!」のテーマでお伝えしてきました。
「鬼妃~「愛してる」は、怖いこと~」は亜瑚にとりついている鬼の正体は死亡した知景ではないでしょうか。
いずれ自分が鬼に負けて死んでしまうと感じたから、死亡した時に鬼と一体化して亜瑚を悪く言う者とかを始末したのだと思います。
それでは今回は、「『鬼妃~「愛してる」は、怖いこと~』ネタバレ!最終回・結末までご紹介!」と題してお届けしました。