少年・青年マンガ

『俺ではない炎上』漫画ネタバレ!原作の最終回・結末もご紹介!

『俺ではない炎上』漫画ネタバレ!原作の最終回・結末もご紹介!
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

『俺ではない炎上』の漫画のネタバレが知りたい!
『俺ではない炎上』の原作小説はなろうで読めるのか知りたい!

『俺ではない炎上』の原作の最終回・結末が気になる!

本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。

漫画『俺ではない炎上』は、突然犯人に仕立て上げられた泰介が主人公のお話です。

今回はそんな漫画『俺ではない炎上』のネタバレや原作の最終回の結末についてご紹介していきます♪

 

『俺ではない炎上』作品情報

作品名 俺ではない炎上
作者 原作:浅倉秋成
漫画:桜鳥556
ジャンル 青年マンガ
レーベル LINE WEBTOON

『俺ではない炎上』は、2025年9月に映画化も控えていることから今話題の作品です。

雑誌『漫画アクション No.15』にも掲載されている作品になり、コミック版もコミックシーモアから先行配信中です。

興味がある方はぜひチェックしてみてください

 

原作小説はなろうで読める?

『俺ではない炎上』の原作小説は、
小説家になろうで読むことはできません。

原作小説は浅倉秋成さんにより制作されており、現在1巻が販売されています!

既に完結済みであり、衝撃的な結末を楽しむことができておすすめです!

 

あらすじ

泰介はある時、連続殺人犯の犯人にされてしまいました。

ネットには泰介のアカウントで殺人の写真が投稿され、一気に拡散され…泰介は知らぬ間に犯人として特定されてしまいました。

それからは、周囲の人の態度が一気に変わり…?

 

『俺ではない炎上』漫画ネタバレ!

登場人物

山縣 泰介(やまがた たいすけ)

大帝ハウスの部長
部下にも信用される頼りになる存在
ネット関係には疎い

 

住吉 初羽馬(すみよし しょうま)

大学生
自分がリポストした投稿が、一気に拡散されて驚いている

 

青江(あおえ)

泰介の取引先の社員
とっつきづらい性格

ここからは『俺ではない炎上』ネタバレを含みますので、ご注意ください。

 

俺ではない炎上 ネタバレ1話

大学生の初羽馬はある時、ツボッターで女性の死体や血まみれの公園が映ったようなおかしな投稿を見つけて、リポストしました。

その後は気にかけていなかった初羽馬ですが、その後大学の友人からの話で自分のリポストが一気に拡散され、女性の写真を投稿した人物まで特定されていることを知るのでした。

一方で、まさか自分の情報が拡散されているとは知らない泰介は外回りの営業に出ており、今後売り出すコンテナハウスの件で青江という担当者と話していました。

青江は不満なことがあると返事をしなかったりと仕事はしづらいものの、それでも会社のためにうまく誘導しつつ、泰介はうまく進めていくのでした。

青江は泰介に不満があるような態度も見られて、気になる人物です…!今回の事件に関係ある人物なのでしょうか?

>>1話を無料で読む

 

俺ではない炎上 ネタバレ2話

青江との話し合いが終わった後、泰介は街中で不自然に写真を撮られた気がしました。

その他にも、後輩と共に外回りから戻ると社員たちのおかしな雰囲気に気付きます。

その後、上司に呼び出された泰介は、”泰介のツボッターアカウントから死体写真が投稿されていた”ことを知るのでした。

そもそも泰介はネットに疎く、ツボッターでアカウントを作った覚えもありません。

それでも泰介は上司から会社にも迷惑が掛かっていると知らされ、自宅待機するように命じられて…?

どうして泰介が犯人として扱われているのでしょうか?続きが気になる展開です…!

>>2話を無料で読む

 

俺ではない炎上』原作の最終回・結末は?

『俺ではない炎上』原作の最終回・結末は、真犯人が捕まり、泰介は無実と証明される!となります。

ここからは最終回について、

  1. 真犯人は誰?
  2. 泰介はどうなる?

気になった2つのポイントを紹介します。

 

真犯人は誰?

原作小説はお話のメインキャラである泰介や初羽馬が、真犯人に行きつくまでに様々な人を怪しみます。

  • 泰介のことを良く思っていない態度をする取引先の青江
  • 初羽馬に突然近づいてきた不審な女性であるサクラ

メインキャラと接点が出来た2人とも怪しい点は多かったものの…実は真犯人ではありませんでした。

真犯人は、泰介の娘である夏美の小学校時代の元クラスメイトです。

真犯人の男は夏美と仲が良かった頃に鍵の情報なども聞いていたので、犯人が泰介になるように回線や泰介のアカウントを利用したり(元は夏美が作ったもの)していたのでした。

泰介たちが犯人に辿り着くまでのやりとりも本当に面白く、裏切りやトラブルなども沢山楽しめる作品になっています。こちらはぜひ本編の方もチェックしてみてください!

 

泰介はどうなる?

様々な人から誹謗中傷を受け、裏切られ、妻にも犯人だと告げられてしまう泰介。

そんな泰介ですが、最後には無事、無罪が証明されます。

泰介にとっても今回の事件で、信用できる人物の見極めや自分のことを周囲がどう思っているのか?という部分も、色々と見えてきたみたいですね。

また、警察に捕まりそうになり、必死に逃げる泰介の様子も見ていて目が離せない部分でした。

犯人ではないものの犯人のように扱われ…どうにか味方を探して必死に逃げる泰介。

SNSでありもしない情報も一気に拡散されているため、周囲は誰も泰介を信じてくれないといった部分も、見ていて怖いなぁと思える部分でした。

ちなみに、泰介は真犯人を捕らえることが出来ましたが、その場に警察がやってきます。

警察と泰介、そして真犯人とのやりとりも本当に面白かったので、ぜひ原作小説で読んでみてください!

娘の夏美がきっかけで自分が犯人にされたかもしれないと分かっても、夏美を守るために必死に犯人に立ち向かう泰介の姿も素敵でした。真犯人との対面シーンも、ぜひ本編で楽しんでほしい部分です!

 

まとめ

ここまで『俺ではない炎上』漫画ネタバレ!原作の最終回・結末もご紹介!について記事にしてきました。

『俺ではない炎上』は2025年秋に映画化も決まっており、今話題の作品の1つです。

コミックの方も徐々に配信が始まっていきそうです。

ただ、コミックよりも先の展開を読みたい方は、ぜひ原作小説で真犯人についてや、真犯人が泰介を狙った目的などもチェックしてみてください!

それでは今回は『俺ではない炎上』漫画ネタバレ!原作の最終回・結末もご紹介!と題してお届けしました。