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『王子様は淫魔の取り替えっ子でした』ネタバレ!最終回の結末もご紹介!

『王子様は淫魔の取り替えっ子でした』ネタバレ!最終回の結末もご紹介!
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『王子様は淫魔の取り替えっ子でした』のネタバレを知りたい!
『王子様は淫魔の取り替えっ子でした』の最終回の結末が気になる!

本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。

「王子様は淫魔の取り替えっ子でした 貞淑な令嬢をダメにするニョロの誘惑」は地味で真面目な性格のレティシアが主人公の作品です!

今回はそんな「王子様は淫魔の取り替えっ子でした 貞淑な令嬢をダメにするニョロの誘惑」のネタバレや最終回・結末について紹介していきます♪

 

『王子様は淫魔の取り替えっ子でした』作品情報

作品名 王子様は淫魔の取り替えっ子でした
貞淑な令嬢をダメにするニョロの誘惑
作者 漫画:霜月かいり
原作:あまおう紅
キャラクター原案:のどさわ
ジャンル 女性マンガ
雑誌・レーベル デジタルマーガレット / 異世界マーガレット

『王子様は淫魔の取り替えっ子でした』はコミックシーモア、リマコミなどで先行配信中の作品です。

ですが、漫画よりも先の展開を読みたい方は、あまおう紅先生の原作小説を読むのをおすすめします。

 

王子様は淫魔の取り替えっ子でしたのあらすじ

地味でお堅い性格から、夜会に参加しても男性から声を掛けられなかったレティシア。

そんなレティシアには幼馴染のエセルがおり、王太子の彼は顔も良く、様々な女性と関係を持っているような男性でした。

エセルにはいつも地味であることをからかわれながらも…ある時ようやく、レティシアは自分にぴったりの男性であるダミアンに出会います。

しかし、ダミアンと結んだ婚約は、とあるきっかけで破棄されてしまい…?

 

『王子様は淫魔の取り替えっ子でした』ネタバレ!

登場人物

レティシア

地味で堅物なラズモア家の令嬢
先祖は妖精であり、特殊な力はないが妖精が見える
地味な容姿のため、何度か夜会に参加しているものの男性に声を掛けられることはない
エセルが様々な女性に手を出しているのを注意してから、面倒に思われているようだった

 

エセルバート(愛称:エセル)

顔が良く、様々な女性と関係を持つ王太子
レティシアの幼馴染でもある
とある正体を隠している
実はレティシアのことを…?

 

ダミアン・カート

ファネット子爵の嫡男
軍人であり、性格も気難しい

ここからは『王子様は淫魔の取り替えっ子でした 貞淑な令嬢をダメにするニョロの誘惑』ネタバレを含みますので、ご注意ください。

 

王子様は淫魔の取り替えっ子でしたネタバレ1話

レティシアは今日も口煩い母親と夜会に参加し、お近づきになる男性を探しなさいと言われていました。

しかし、レティシアは自分の容姿が地味であり、会話も下手で、真面目過ぎる性格が男性からはあまり好まれないことも分かっています。

そもそもレティシアにとっては、恋愛よりもお互いの人生設計を話せる相手と出会いたいと考えており…夜会に参加している男性のうち、自分好みの相手とは出会えないのでした。

そんな夜会でのこと、レティシアは幼馴染でもあり、この国の王子でもあるエセルに話しかけられます。

エセルは顔が良いことから女性人気も高く、様々な女性との噂も流れている人物です。

今日も地味だとエセルにからかわれ、面倒に思っていたレティシアですが…そんな時、たまたま真面目そうな男性と出会いました。

ダミアンという彼は軍人であり、勤勉で気難しい性格であると聞いたレティシアですが、自分にぴったりだと感じて…?

レティシアをからかっているエセルですが、実はレティシアのことを密かに思っているようで…?好きな気持ちはずっと隠していたようです。

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王子様は淫魔の取り替えっ子でしたネタバレ2話

レティシアは夜会で意気投合した真面目な性格のダミアンと婚約しましたが、その後すぐにダミアンのスキャンダルの噂を聞きました。

何でもダミアンはメイドの1人に惚れたらしく、その後も彼女に迫って…最終的には、愛を選んで家を出たのだといいます。

決まっていたはずの婚約も破棄されてしまい、また婚約者探しが最初に戻ってしまったレティシア。

一方で、ダミアンのスキャンダルは実は…エセルが仕組んだものでした。

エセルはこの世界にわずかに存在している妖精と契約し、瞼に垂らすだけで相手を魅了させる薬を使って、ダミアンをメイドに恋させました。

全てはレティシアを他の男に取られないようにするため。

エセルはそんな歪んだ恋心を隠していたのです。

作中でこの世界の妖精は殆どが妖精の国に去り、人間界には少数しか残っていないと明かされていました。この作品では妖精の存在がポイントになってきそうですね。

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王子様は淫魔の取り替えっ子でしたネタバレ3話

エセルの母親である王太后が体調を崩した際、エセルの結婚を見届けないと死んでも死にきれないと、エセルとレティシアとの結婚を強く推してきました。

王太后の元へ行って話を聞くと、ふらふらしているエセルには、レティシアのようなきちんと窘めてくれる相手が必要だと話す王太后。

レティシアはそんな王太后の言葉に悩みながらも、エセルに直接話をしてみることにしました。

自分との婚約についてどう思っているか?

そうレティシアが聞くと、エセルの返答は…?

第3話でまさかのエセルが淫魔だという事実が明かされます。多くの女性と関係を持っていたのも、女性の精気を必要としていたからで…?

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『王子様は淫魔の取り替えっ子でした』最終回の結末は?

『王子様は淫魔の取り替えっ子でした』の最終回の結末は、レティシアとエセルが結ばれ、ハッピーエンドだと予想します!

ここからは最終回を予想するにあたって、

  1. エセルの隠している秘密
  2. 妖精の惚れ薬

気になった2つのポイントについて順番に紹介していきます。

 

エセルの隠している秘密

エセルの正体は淫魔であり、女性と多く触れ合っているのも食事をするためです。

そんなエセルですが、実はレティシアにずっと片思いしていました。

それでも気持ちを伝えられないのは、自分が淫魔であるということをやっぱり知られたくないと思っているからみたいですね。

ただし、エセルは自分以外がレティシアと幸せになることが許せません。

レティシアを地味だと馬鹿にしながらも、レティシアの良さを自分だけが知っているような優越感を抱いていたエセル。

レティシアに急に婚約が決まってしまい、拗らせている様子のエセルも最高だったので、ぜひ本編でじっくり楽しんでくださいね!

 

妖精の惚れ薬

エセルは妖精と契約し、瞼に垂らすだけで特定の相手に恋をするような惚れ薬を手に入れました。

レティシアの婚約者のダミアンに薬を使い、他の女を好きにさせて、レティシアの婚約を間接的に壊したエセル。

というのも、エセルはダミアンがレティシアのことをただの子作りの道具のように感じていたことが許せなかったんですよね。

今後、この妖精の惚れ薬は大きなカギになってくるアイテムだと思います。

  • エセルはレティシアの気持ちを手に入れたくて、惚れ薬をレティシアに使うことがある?
  • 惚れ薬が他の人の手に渡って、波乱の展開が起こる?

今後注目していきたい部分です。

原作小説をチェックすると、この惚れ薬は「瞼に垂らした後、最初に見た相手に恋をする」というものだといいます。ここがトラブルを起こしそうで、楽しみな部分ですよね!

 

まとめ

ここまで『王子様は淫魔の取り替えっ子でした』ネタバレ!最終回の結末もご紹介!について記事にしてきました。

『王子様は淫魔の取り替えっ子でした 貞淑な令嬢をダメにするニョロの誘惑』は、イラストも綺麗であり、キュンキュンする恋愛展開も多い作品でした!

拗らせ王子の気持ちがレティシアに伝わることはあるのか?

続きも気になります!

それでは今回は『王子様は淫魔の取り替えっ子でした』ネタバレ!最終回の結末もご紹介!と題してお届けしました。