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『三百年の婚約』ネタバレ!最新3巻から最終回・結末までご紹介!

『三百年の婚約』ネタバレ!最新3巻から最終回・結末までご紹介!
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『三百年の婚約』の最新3巻までのネタバレを知りたい!
『三百年の婚約』の最終回の結末が気になる!

本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。

『三百年の婚約~愛し君は時空を超えて~』は、突然掛け軸の中から出てきた男性に出会うあすみが主人公のお話です。

今回はそんな『三百年の婚約』の最新話3巻までのネタバレや最終回・結末について紹介していきます♪

 

『三百年の婚約』作品情報

作品名 三百年の婚約~愛し君は時空を超えて~
作者 近江紅音(おうみあかね)
ジャンル 女性マンガ
掲載雑誌 まんが王国コミックス

『三百年の婚約~愛し君は時空を超えて~』は、まんが王国で先行配信中の作品です!

気になる方はぜひチェックして見てくださいね!

 

三百年の婚約のあらすじ

掛け軸の仕立てや修理の仕事をする表具師(ひょうぐし)として働いているあすみは、ある時、本家の大奥様から仕事を与えられました。

大奥様が持ってきたにはいかにも怪しい掛け軸であり、まるで何かを封印するかのようにお
がいくつも貼られているのでした。

勇気を出して、修理するために掛け軸に手を掛けたあすみ。

そんなあすみは、この掛け軸に見覚えがある不思議な感覚があって…?

 

『三百年の婚約』ネタバレ!最新3巻まで!

登場人物

樋村 あすみ(ひむら あすみ)

掛け軸を修理する表具師として働いている
本家の大奥様にはあまり良く思われていない
ある時、怪しげな掛け軸の修理をお願いされて…?

 

長尾 朱鷺光(ながお ときみつ)

掛け軸から突然出てきた人物
徳川家に仕えるものであり、あすみは許嫁だった
時々、右目が真っ黒に変わる

ここからは『三百年の婚約』ネタバレを含みますので、ご注意ください。

 

三百年の婚約ネタバレ1話

元禄10年、とある侍が苦しんでいました。

あすみという女性の無事を信じて探し求めていた侍でしたが、苦しめられたのちに掛け軸を投げられて…?

現代に移ります。

あすみは掛け軸の修理をする表具師として働いていました。

両親は早くに亡くなり、表具師としての仕事を教えてくれた祖父も今は亡くなっていることから、たった1人で過ごしているあすみ。

そんなあすみですが、本家の大奥様から掛け軸の修理の仕事を持ち込まれました。

しかし、あすみが箱を開いた時、そこにあったのは多くのお札が張られたいかにもあやしい掛け軸です。

不安に感じながらも、ゆっくりと掛け軸を開いていくあすみ。

その瞬間、掛け軸からは男性が飛び出してきて…?

元禄時代の侍が掛け軸に閉じ込められて現代に!?続きも気になる展開です!

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三百年の婚約ネタバレ2話

掛け軸から出てきた男性は長尾 朱鷺光だと名乗り、あすみは許嫁であると話します。

しかし、朱鷺光の話を聞いていると彼は江戸時代の人間だと分かり、なにかのきっかけで時代を超えたことを理解したあすみと朱鷺光。

そんな中、はっと目を覚ましたあすみは、目の前から朱鷺光の姿はいなくなっており、全ては夢だと感じたのでした。

少しして、そんなあすみの家に侵入者が現れました。

以前大奥様と共に掛け軸を持ってきた本家の住職がなぜかこっそりと家に入っており、入浴していたあすみは驚いて悲鳴を上げます。

その瞬間、あけみを助けに来たのは以前出会った朱鷺光なのでした。

助けに来てくれた朱鷺光もやっぱりふとした瞬間に消えてしまいます。掛け軸の中から出てくる条件があるのでしょうか?

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三百年の婚約ネタバレ3話

あすみは朱鷺光は月が出ているときだけ、あすみの前に登場していることに気が付きます。

そのため、日中だったり、雨が降って月が出ていない日は朱鷺光も掛け軸から出てこれないと気づいたあすみですが…家からは突然、朱鷺光の掛け軸が消えました。

あすみはきっと本家の大奥様が関係しているだろうと感じて、すぐに本家に向かいます。

あすみは掛け軸の剣で大奥様と対峙しますが、いつもとは違う大奥様の雰囲気に恐怖を感じました。

その後、大奥様の命令であすみは捕らえられ、住職の男に犯されそうになります。

しかし、その瞬間にあすみを助けに朱鷺光がやってきて…?

最終的にあすみと朱鷺光は蔵に閉じ込められてしまいます。2人の今後も気になりますね!

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『三百年の婚約』最終回・結末は?

『三百年の婚約』の最終回の結末は、あすみと朱鷺光は結ばれて、幸せに暮らすと予想します!

ここからは最終回を予想するにあたって、

  1. 大奥様の企み
  2. 朱鷺光の右目
  3. あすみと朱鷺光の関係は?

気になった3つのポイントについて順番に紹介していきます。

 

大奥様の企み

あすみに対して冷たく当たっていた大奥様ですが…第3話で僧侶の娘でありながら鬼神の魂を売った朱鷺光と同じ元禄時代の亡霊が乗り移っていると明かされていました。

亡霊となった女性は大奥様の魂に入り込み、巫女であるあすみ朱鷺光の右目を鬼神に捧げたいと感じているようです。

大奥様は色々と厄介な人物になりそうで、今後も目が離せません!

 

朱鷺光の右目

朱鷺光の右目は、白目の部分が黒く恐ろしい色をしています。

朱鷺光いわく人の悲しみや怒りを映すものだと言いますが、気になるのは第1話で鬼神と呼ばれる人物の右目が剣で刺されているシーン

大奥様に憑りついた過去の亡霊も「朱鷺光の右目を鬼神様に」と話しているので、朱鷺光の右目に関しては元々は鬼神のものじゃないかなぁと感じています。

今のところ、この黒い目の力は分からないので、今後明かされていくのが楽しみです。

 

あすみと朱鷺光の関係は?

今後、あすみと朱鷺光の間で恋愛展開が進んでいくのかがやっぱり気になりますよね。

朱鷺光はそもそもこの時代の人ではないので、もしかしたら過去に帰ってしまう展開もあるのかなぁと不安になりました。

2人はこの先、どんな付き合いをしていくのか?

そうして、そんな2人の恋愛面はどうなっていくのか?

2人の関係は漫画でじっくり追いかけていきたいですね!

 

まとめ

ここまで、『三百年の婚約』ネタバレ!最新3巻から最終回・結末までご紹介!について記事にしてきました。

『三百年の婚約~愛し君は時空を超えて~』は掛け軸だけでなく、和歌の説明などもあって凄く面白い内容になっていました。

あすみと朱鷺光の今後の関係も気になりますし、掛け軸に封印されている朱鷺光が今後どうなるのかも気になる部分です!

お話はまだまだ目が離せません!

それでは今回は、『三百年の婚約』ネタバレ!最新3巻から最終回・結末までご紹介!と題してお届けしました。