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『千年の花嫁』漫画ネタバレ!最終回・結末についてもご紹介!

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「千年の花嫁」のネタバレを知りたい!
「千年の花嫁り」最終回の結末が気になる!

本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。

「千年の花嫁」は、姉の陰謀で呪いをかけられてしまった千年と謎の多い琥太朗とのファンタジーラブストーリー漫画です。

”わたしに××しなさい! ”や”異世界で最強魔王の子供達10人のママになっちゃいました。”でも知られている人気漫画家の遠山えま先生の最新作として話題沸騰中です!

そんな漫画「千年の花嫁」のネタバレと最終回・結末の考察をお伝えしていきます♪

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『千年の花嫁』作品情報

作品名 千年の花嫁
作者 遠山えま
ジャンル 少女漫画
出版社 講談社
雑誌
レーベル
異世界ヒロインファンタジー
配信状況 5巻
(2025年8月現在)

次の項目ではあらすじを詳しく解説していきます。

 

あらすじ

兎月家は他産な家系で知られており、そこの末娘として生まれた千年。

類稀なる美貌と霊力に恵まれていたので結婚の話が次々と舞い込みます。

それが気に食わない姉の久遠から呪いを受けてしまい、老婆の姿に変えられてしまったのです。

子どものことが大好きだった千年は母親になるという夢を諦め、久遠からの嫌がらせにも耐え続ける日々を送っていました。

千年が18歳になったとき、琥太郎という謎めいた男性が現れて”願いを叶えてやる”と言われるのでした。

 

『千年の花嫁』漫画ネタバレ!

【登場人物】

兎月 千年(とつき ちとせ)
兎月家に生まれ、類稀なる美貌と霊力を持っていた
ある日、姉の久遠の罠で呪いをかけられて老婆になってしまう

鬼蛇穴 琥太郎(きさらぎ こたろう)
皇帝華族
千年のことを花嫁として迎え入れる
が、ある秘密を持っているようで…

白(しろ)
琥太郎の息子
父親以外は警戒しているようで…

久遠(くおん)
千年の姉
千年のことを憎み、罠にかけて呪いを受けさせる

百代(ももよ)
久遠の娘
脅されて千年の呪いに加担してしまう
後ろめたさがある様子

優ノ介(ゆうのすけ)
千年の元婚約者で百代の現婚約者
呪いを受けた千年に対してひどい態度を取っている

ここからは、「千年の花嫁」のネタバレを紹介していきますよ!

 

千年の花嫁ネタバレ1話

子どもが生まれても半数は亡くなってしまう時代。

そんな中、兎月家は他産で有名な家系で世継ぎを残したいと多くの上流階級の人たちが見合いを申し込みが来ています。

千年も兎月家の末娘として産まれ、美貌と霊力に長けていたので両親からも期待されている存在。

ですが、5年前に受けた呪いのせいで老婆になってしまい子を産めない身体になってしまいました。

兎月家が祀っている波理帝様は自分以外の女性に嫉妬する神ということから祭りの日は女性は山に入っていけないという掟があります。

姉の久遠から娘の百代が祭りの日に山に入ってしまったと聞かされたので祭りが始まる前に連れて帰ろうと探しに行きました。

ですが、間に合わず呪いを受けてしまいました。

久遠からの罠だと分かってもどうすることもできない千年は、領地のはずれに追いやられて久遠が憂さ晴らしに利用される日々を送っています。

元婚約者の優ノ介からもひどい態度を取られ、しかも百代と縁談をするというのです。

絶望しながら家に戻ろうとしていると、琥太郎が願いを叶えてやると声をかけられるのでした。

美しい妹に嫉妬して呪いを受けさせるなんて…
しかも、自分の娘を使った罠なんて最低すぎます!

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千年の花嫁ネタバレ2話

千年は琥太郎からの縁談を受け入れることにしました。

皇帝華族の出身なので、久遠の夫よりも高い地位なので両親は大喜び。

それを面白く思わない久遠は、祝言の日に領民を呼んで千年を笑いものにしたり、琥太郎に連れ子がいるから乳母代わりなんだとバカにしてきます。

ですが、千年は連れ子でも母親になることができると喜びました。

琥太郎の子どもは白は人嫌いだというので千年のことも警戒しています。

そこで優しく声をかけ、大切にしていたお守りを渡すのでした。

久遠に呼ばれてその場を離れると、白は連れ去られてしまいました。

千年が必死に探していると、優ノ介から子どもを見失うのは母親失格だと冷たく言われてしますのです。

ショックを受けている千年の前に琥太郎が現れ、必死に探している千年を侮辱するなと反論し、一緒に探してくれます。

なんとか白を見つけることができた千年は、白を抱きしめて立派な母親になろうと決意したのです。

帰り道、琥太郎から自分や白には鬼の血が流れていると告げられ、それでも家族になってくれるかと問われるのでした。

千年の純粋な気持ちが琥太郎や白に伝わっているようですね♪
3人がステキな家族になっていけそう!

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千年の花嫁ネタバレ3話

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千年の花嫁ネタバレ4話

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千年の花嫁ネタバレ5話

千年のところにやってきた優ノ介は、やり直さないかと聞いてきます。

いきなり抱きしめられたので訳も分からないでいました。

元々は優ノ介のことを慕っていましたが、今では嫌悪感しかありません。

不意に千年の顔を見た優ノ介は、老婆の姿だったので驚いて突き放してしまったようです。

そこへ白たちが間に入って千年を守ってくれました。

ですが、優ノ介は連れ子の面倒を見させられているなんてと吐き捨てるのでした。

どうにか帰ってもらいますが、優ノ介はなにか言いたそうな雰囲気。

数日後、久遠の元に優ノ介から百代との婚約を破棄すると宣言されました。

兎月家にとって有益な家との縁談だったので両親は慌てますが、久遠は大丈夫だと諭してから百代を呼び出すのでした。

百代がずっと久遠のいいなりになっているのが辛いですね…

 

『千年の花嫁』最終回・結末は?

最終回の結末は、千年の呪いも解けて琥太郎や白たちと幸せに暮らしていくハッピーエンドだと予想します。

ですが、最終回までに気になる点がありますよね。

そこでここからは、

  1. 久遠が千年に嫌がらせをする理由
  2. 琥太郎が千年を嫁にした理由
  3. 千年の呪いが解ける日がくるのか?

について一つ一つ詳しく紹介していきますよ!

 

久遠が千年に嫌がらせをする理由

久遠はすでに結婚していて、子どもにも恵まれているので千年に嫌がらせをする理由がないようにみえますよね。

ですが、両親が長女の久遠ではなく末娘の千年を後継者として期待しているのせいで嫌がらせをしているようにも感じます。

清々しいほどの悪役ぶりで、自分の娘を利用するほど手段を選ばないところはゾッとしてしまいました。

百代も母親には抵抗できないようで、優ノ介と婚約することになったりしてますよね。

千年がショックを受けているところを見て喜んでいるようですが、琥太郎が現れたことで簡単に手出しできなりました。

が、久遠は手段を選ばないのでまだまだ千年に対してなにかしてきそうですね…

 

琥太郎が千年を嫁にした理由

琥太郎はどうして千年を嫁にしたのかまだ明らかになっていませんよね。

呪いを受けているということも分かっているようで、姿を見ても驚いてません。

どこかで千年と会ったことがあるのか、兎月家と波理帝様の関係を知っていて近づいたのか?

鬼の血が流れているというのも何か関係があるのかもしれません。

これから、琥太郎の秘密や千年を嫁にした理由が明かされていくと思うので注目していきたいですね!

 

千年の呪いが解ける日がくるのか?

千年がかかった呪いですが、2話のラストで老婆じゃない姿も描かれているんですよね。

それを見た優ノ介は驚いていますが、これが本当なのか幻覚なのかはまだ分かりません。

鬼の血が流れている琥太郎といたからか、母親としての覚悟ができたから呪いの力が弱まったのか…

ですが、琥太郎といることで呪いを解くカギは見つかると思うので最終回までには本来の姿を取り戻すことができるのではないでしょうか。

 

まとめ

これまで”『千年の花嫁』漫画ネタバレ!最終回・結末についてもご紹介!”のテーマでお伝えしてきました。

「千年の花嫁」のネタバレを紹介してきました。

呪いを受けて老婆の姿になってしまった千年と鬼の血が流れている琥太郎がこれからどんな困難が待ち受けているのか気になるところ!

千年の呪いが解けて琥太郎と幸せになってほしいですよね♪

それでは今回は、「『千年の花嫁』漫画ネタバレ!最終回・結末についてもご紹介!」と題してお届けしました。