「神域の巫女」のネタバレを知りたい!
「神域の巫女」の小説版について知りたい!
「神域の巫女」最終回の結末が気になる!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
「神域の巫女〜無能のフリをして、今日も平和に過ごします〜」は、本当は凄い能力を持っているが、敢えて無能の振りをしている少女の物語です。
今回はそんな「神域の巫女〜無能のフリをして、今日も平和に過ごします〜」のネタバレと小説版、最終回の結末について調査してきました♪
Contents
『神域の巫女』の作品情報
作品名 | 神域の巫女 |
作者 | おだやか/COMIC ROOM |
掲載誌・レーベル | COMIC MOON |
ジャンル | 少年漫画 |
巻数 | 9巻 (2024年12月時点) |
こちらの作品は、コミックシーモアで独占配信中の作品です。
気になる続きが読めるのも、今のところコミックシーモアだけ!
一体どんな結末を迎えるのことになるのか、楽しみに読み進めたいですね!
神域の巫女の小説版はある?
神域の巫女の小説版はありません
神域の巫女は、完全にオリジナル作品となっています。
なので小説家になろうなどと言ったサイトで読むことは出来ませんので、ご注意ください。
神域の巫女あらすじ
国を守っている金鳳凰を祀っていることで知られている神社で生まれた神谷美咲。
神社で生まれたので巫女として期待されるも、霊力がないうえに不器用だったのです。
そのため、父親や兄などから見下されていたが、美咲には神域と呼ばれるレアな能力がありました。
ただその存在がバレると利用されてしまうので、敢えて無能の振りをしていて、高校卒業まで隠し通して自由になろうとしていたのです。
『神域の巫女』ネタバレ!
【登場人物】
神谷美咲
今回の主人公で、神社の子供なのに霊力がなくて不器用なので、家族から見下されている。
本当はレア能力を持っているが、束縛されるのが嫌なので無能の振りをして過ごしている。
神谷千聖
美咲の兄で父の堅磐と共に美咲のことを見下していて、陽菜と付き合っている。
北大路咲夜
国の頂点にいる三家である北大路家の一員で、成績も良くて顔立も良く、学校では生徒会長を務めている傑物。
ここからは「神域の巫女〜無能のフリをして、今日も平和に過ごします〜」の全話ネタバレになりますので、ご注意ください。
神域の巫女ネタバレ1話
神谷美咲は金鳳神社の神職をしている一族の出で、巫女として育てられるも霊力がなくて不器用なので才能なしとされ、家族から見下されていたのです。
しかも巫女の座を兄の千聖と付き合っている陽菜にしようとしようと画策されていたが、美咲はそれでも構わなかったのです。
美咲の手には神域と言われる特殊な空間に繋がる穴があり、それを使って霊力や妖怪等を吸収したりする能力があり、その能力は数百年に1人が得られるレア能力でした。
美咲に霊力がないのもその能力によるもので、美咲はこのことを家族に知られると利用されて自由じゃなくなるので無能の振りを続けていたのです。
ただ修行を無視して部屋で行為をしようとする千聖と陽菜、実の娘とも思えない酷い言動をする父親の堅磐に嫌気がさしました。
なのでムッとしながらもう巫女は御免こうむると言い、千聖達がいる部屋に向かって叫びます。
父親は部屋に入ろうとしていて、千聖達は隠れようとするも慌てた結果、影狼が封印されている箱を開けてしまい、影狼が出現しました。
父親達を蹴散らして猛威を振るう影狼だったが、美咲に封印されたのです。
美咲の手にある穴は美咲の意思に関係ない吸引力があり、それが妖怪を呼び寄せ、家族の霊力等を奪っていました。
なので美咲は影で妖怪を封印し、使役できるようにしていたのです。
そして今回も能力がバレないように、無能の振りをしました。
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神域の巫女ネタバレ2話
この日も美咲は無能の振りをしていたが、朝食のことで文句を言う父親と千聖に反抗的な態度を示します。
父親は最近の美咲の様子や影狼が逃げたという報告をした美咲のことを怪しんでいて、千聖もそれとなしに調査しようとしていたのです。
美咲は高校に通ってこそいるが、才能がないということなので普通科に属しているが別にそこでも友達がいるわけではなかったので、早く地元から去りたいと考えていました。
そんな中、学校では生徒会長を務めていて、頭脳も外見も優れていて、将来を嘱望されている北大路家の一員である北大路咲夜に呼ばれ、生徒会室に行きます。
咲夜から影狼のことを聞かれるも、知らぬふりをして連絡先の交換をして終わりました。
そして家に帰ると千聖が出かけていったので、誰もいないと確信して影狼を自室に召喚します。
今となってはもう美咲に忠実な存在で、美男子の状態の影狼ですが、美咲はまだ疑っている様子だったので影狼は美咲を抱きしめてきました。
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神域の巫女ネタバレ3話
美咲を抱きしめ始めた影狼ですが、その理由は千聖が戻っていて盗み聞きしているのを伝えるためでした。
なので影狼は数分間の記憶を消す攻撃をして、千聖の記憶を消します。
そして影狼は美咲の影の中に隠れ、美咲は千聖に部屋の確認させて追い払ったのです。
それから影狼は美咲に咲夜からの連絡が届いたのを見て、先祖に封印されたことなどを話し、これからのことを考えるときにある場所へと向かいます。
そこは北大路家が封印し、影狼の友人である青龍がいる中華料理店でした。
ただ封印が石化によるものであり、時間も経過していることから封印が難しい様子だったのです。
そんな中、間が悪く咲夜がやってきます。
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『神域の巫女』最終回・結末どうなる?
「神域の巫女〜無能のフリをして、今日も平和に過ごします〜」の最終回の結末は、
- 美咲は自由の身になる
- 家族は美咲に見捨てられる
- 全ての妖怪が美咲の支配下に置かれる
この3つのうちのどれかの結末を迎える事になると予想します。
それぞれについて深堀してお伝えしていきます♪
美咲は自由の身になる
美咲は家族から見下されており、学校でも居場所があるわけでもありません。
なので早く卒業して、ここから去りたいと考えているでしょう。
ただこれから先も妖怪とか現れ、能力を使うもそれを他の人にバレて騒ぎになる恐れがあると思います。
それでも何とか誤魔化してことなきを得るんじゃないでしょうか。
そして最終的に高校を卒業して自由の身になるんじゃないかと思います。
家族は美咲に見捨てられる
美咲の家族は美咲が無能であると思っていて、陽菜も構ってあげているだけと口にしていました。
しかし最終回付近で美咲の能力に気づくんじゃないでしょうか。
そうしたら、あれだけの能力なので掌を返したりするんじゃないかと思います。
ただ美咲は既に家族には見切りをつけており、離れたいと思っている状態にあるのです。
なので見捨てられるんじゃないでしょうか。
全ての妖怪が美咲の支配下に置かれる
美咲は神域の能力を使えば、大概の妖怪を支配下に置くことが出来ます。
最初に出てきた影狼も凶暴でしたが、吸収したら従順になっていました。
そして美咲の元にはこれからも妖怪が出現して、狙ってくる可能性があるでしょう。
そのたびに吸収して支配下にしていくと思います。
最終的には全ての妖怪を支配下に置いているかもしれません。
まとめ
これまで「『神域の巫女』ネタバレ!小説版や最終回・結末についてもご紹介!」のテーマでお伝えしてきました。
「神域の巫女〜無能のフリをして、今日も平和に過ごします〜」は敢えてひけらかさないのもいいのかもしれません。
能力的に便利ですが、家庭が家庭なので自分のために使いたいというのも理解できますね。
ただこれからのことを踏まえると、いずれバレそうな気もします。
そして小説版はありませんので、注意してくださいね。
それでは今回は、「『神域の巫女』ネタバレ!韓国小説や最終回・結末についてもご紹介!」と題してお届けしました。