『虐げられの魔術師令嬢は、『氷狼宰相』様に溺愛される』が小説家になろうで読めるのか気になる!
『虐げられの魔術師令嬢は、『氷狼宰相』様に溺愛される』の最終回・結末を知りたい! 『虐げられの魔術師令嬢は、『氷狼宰相』様に溺愛される』のネタバレが知りたい!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
『虐げられの魔術師令嬢は、『氷狼宰相』様に溺愛される』は、婚約者に論文や成果を奪われたソフィアが主人公の作品です。
今回はそんな『虐げられの魔術師令嬢は、『氷狼宰相』様に溺愛される』のネタバレ、小説家になろうで読めるのかや最終回の結末についてご紹介していきます♪
Contents
虐げられの魔術師令嬢は、『氷狼宰相』様に溺愛されるネタバレ!
登場人物
ソフィア・ルビナス
第2王子であるデルムの婚約者で侯爵令嬢
実家のルビナス家は第2王子を支持している
普段から婚約者のデルムの論文を手伝っていたが、ある時成果を奪われた
デルムが周囲にソフィアの悪評を流したため、良くない噂が広がっていた
レオ・サントリオ
氷狼宰相と呼ばれる人物
婚約者のロベリアに酷い扱いをしていたと噂が流れる
現在はロベリアにより婚約破棄を告げられていた
デルム
第2王子であり、ソフィアの元婚約者
ソフィアの成果を全て自分の手柄とする
ソフィアに婚約破棄をし、ロベリアと新たに婚約を結ぶ
ロベリア・オーネスト
レオの元婚約者である公爵令嬢
噂ではレオから酷い扱いを受けていたらしい
レオとの婚約を破棄し、デルムと婚約を結び直す
ここからは『虐げられの魔術師令嬢は、『氷狼宰相』様に溺愛される』ネタバレを含みますので、ご注意ください。
虐げられの魔術師令嬢は、『氷狼宰相』様に溺愛されるネタバレ1話
ソフィアは自分が開発した魔法の論文を、婚約者であるデルムに奪われました。
第2王子の権力を使い、論文を自分の名前で発表したデルム。
ソフィアは抗議に向かうもののデルムには強引に追い出されてしまい、周囲には逆に”ソフィアが言いがかりを付けている”だなんて噂が広がってしまうのです。
その後、デルムは新たにロベリア・オーネスト公爵令嬢と婚約を結ぶと大々的に発表します。
ロベリア・オーネスト公爵令嬢について
- レオ・サントリオ宰相の婚約者だった令嬢
- 今までレオ宰相から酷い扱いを受けていたといい、婚約破棄をした
- 今後はデルムと新たに婚約を結ぶという
ソフィアは婚約破棄を言い渡されただけじゃなく、ずっと研究を続けてきた部屋からも追い出されることになってしまったのです。
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虐げられの魔術師令嬢は、『氷狼宰相』様に溺愛されるネタバレ2話
婚約破棄を受けた後、ソフィアは暴走した馬に襲われそうになっているおじいさんを助けました。
一瞬の隙に魔術を繰り出して、おじいさんを救ったソフィア。
持っていた研究資料はぐちゃぐちゃになってしまったものの、おじいさんを助けられたことにほっとするのでした。
一方で自分を救ってくれたソフィアが去った後、おじいさんは魔法で変えていた姿を元に戻します。
おじいさんの正体
- おじいさんは実はこの国の国王陛下が魔法で変えた姿
- 国王はソフィアの魔力の実力を試したかった
- 国王はソフィアが、自分の息子であるデルムに搾取されているのを分かっていた
- 心優しいソフィアを救おうと、とあることを考えているようで…?
翌日のこと、ソフィアは王宮に招待されました。
デルム王子との婚約破棄のこともあり、不安な気持ちで王宮へと向かったソフィア。
謁見の間に案内されたソフィアは、そこでレオ・サントリオ宰相と顔を合わせたのでした。
>>2話を無料で読む
虐げられの魔術師令嬢は、『氷狼宰相』様に溺愛されるネタバレ3話
ソフィアは国王から驚きの提案を受けます。
国王からの提案
- 国王はデルムの仕業でソフィアとレオの両方の婚約破棄が行われたことを気にかけていた
- 国王は、ソフィアとレオに婚約してはどうかと提案する
- ソフィアが戸惑っている中、レオはすぐに引き受けた
- 悩むソフィアに対して変身魔法でおじいさんの姿に変わった国王は、昨日の種明かしをする
→ソフィアは心優しさや魔法の鍛錬を陛下に褒められ、つい涙ぐんでしまった
結局、ソフィアは自分には釣り合わないと悩みながらも、レオとの婚約を引き受けました。
その後は既に準備が行われていたようで、急いで準備させられ、国王夫婦の元で婚約式まで挙げることとなったソフィア。
その後はレオの執務室へと移動することになって…?
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虐げられの魔術師令嬢は、『氷狼宰相』様に溺愛される小説家になろうで読める?
『虐げられの魔術師令嬢は、『氷狼宰相』様に溺愛される』は、
小説家になろうで読むことが出来ます!
原作小説は完結済みの作品であり、最後はハッピーエンドを迎えます!
そんな原作の結末をこの記事でも紹介していきます!
虐げられの魔術師令嬢は、『氷狼宰相』様に溺愛される最終回・結末は?
『虐げられの魔術師令嬢は、『氷狼宰相』様に溺愛される』の原作の最終回の結末は、ソフィアがレオと結ばれて、幸せに過ごすとになります。
最終回については
- レオとロベリアの関係
- ロベリアの思惑
- お話の結末は?
気になった3つのポイントごとに紹介していきます!
レオとロベリアの関係
レオと元婚約者のロベリアは、あまり仲が良くありませんでした。
発端はロベリアの実家であるオーネスト家が代々宰相を引き受けていたことで、レオの父、そしてレオが宰相の地位を引き継いだことで2つの家の関係は最悪となりました。
オーネスト家はどうしても宰相としての地位を取り戻したくて、様々な嫌がらせを始めます。
レオが婚約破棄をされたのは、そんなオーネスト家の思惑があったからでした。
ちなみに、ロベリアは最初は強気だったものの…お話の後半でレオに未練があるように迫ってきます。
そんな面白い展開はぜひ本編でチェックして見てくださいね!
ロベリアの思惑
ロベリアは家同士の仲は最悪なものの、レオのことを心から愛していました。
だからこそ、レオがソフィアと婚約を結んだのが許せなくて、様々な嫌がらせをしたり、ソフィアには呪いを掛けるロベリア。
呪いについて
- ソフィアは豚のような魔物のオークになる呪いを掛けられた
- ロベリアは呪いの代償に自分の命を掛けていた
呪いを解く方法は2つ。
1つはロベリアが解除する方法であり、レオがもう1度婚約者になれば呪いを解くと宣言しました。
もう1つは呪いを破る方法であり、ロベリアが事前に決めていた”解呪の条件”をクリアすることで呪いを解くことが出来るとされ、レオは迷わず後者を選んだのでした。
お話の結末は?
醜い姿となったソフィアに対して、レオは”とあること”をしたことで呪いが解除しました。
ここはぜひ本編でじっくり読んでほしい部分でもありますし、自分の命を懸けていたロベリアは呪いが解かれたことでそのまま亡くなってしまいます。
怒涛の展開を迎えながらも、ラストまでは目が離せない展開ですよね!
最終的にはソフィアに酷いことをした元婚約者のデルムも制裁を受けた形となり、スカッとするラストでした。
虐げられの魔術師令嬢は、『氷狼宰相』様に溺愛される作品情報
作品名 | 虐げられの魔術師令嬢は、『氷狼宰相』様に溺愛される |
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作者 | 作画:くろこだわに 原作:水垣するめ |
ジャンル | 少女マンガ |
レーベル | 異世界のSHURO |
くろこだわに先生は綺麗なイラストを描く方であり、他にも人気の少女漫画作品で作画担当をしています!
実は全くジャンルが違う18禁のGL作品なども描いているようで、気になる方はコミックシーモアなどから購入できます!
まとめ
ここまで、”虐げられの魔術師令嬢は、『氷狼宰相』様に溺愛されるネタバレ!なろうで読める?最終回・結末までご紹介!”について記事にしてきました。
『虐げられの魔術師令嬢は、『氷狼宰相』様に溺愛される』はハッピーエンドを迎える作品であり、魔術や呪いなどもある世界観をじっくりと楽しめます。
少女漫画ですが、お話の中には今後戦闘シーンなんかも多く入ってくるので注目したい部分ですよね!
主人公のソフィアの活躍も応援したくなります!
それでは今回は、”虐げられの魔術師令嬢は、『氷狼宰相』様に溺愛されるネタバレ!なろうで読める?最終回・結末までご紹介!”と題してお届けしました。