「曽根くんは気にしない」のネタバレを知りたい!
「曽根くんは気にしない」最終回の結末が気になる!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
「曽根くんは気にしない」は、無理して陽キャを演じている男性社員の元に、新人の陰キャの男性が入社してくる物語です。
今回はそんな「曽根くんは気にしない」のネタバレと最終回の結末について調査してきました♪
Contents
『曽根くんは気にしない』の作品情報
作品名 | 曽根くんは気にしない |
作者 | 中村コネ |
掲載誌・レーベル | めちゃコミック×コミックなにとぞ |
ジャンル | 女性漫画 |
巻数 | 12巻 (2024年12月時点) |
こちらの作品は、めちゃコミックで独占配信中の作品です。
気になる続きが読めるのも、今のところめちゃコミックだけ!
一体どんな結末を迎えるのことになるのか、楽しみに読み進めたいですね!
曽根くんは気にしない あらすじ
高校時代の経験から陽キャを演じていけば、人生上手くいくと考えている大地。
実際、その経験をしてきたことで人生は上手くいっていましたが、本心では本来の陰キャとして過ごしたいとも思っていたのです。
そんな中、新人の曽根が入社してくると非常にマイペースな陰キャでした。
『曽根くんは気にしない』ネタバレ!
【登場人物】
乾大地
会社で働いている若手男性で、会社では陽キャの代表格として可愛がられている。
実は高校時代の経験から無理して陽キャを演じているだけで、本来は非常に陰キャ。
曽根幸太郎
大地の会社に入社してきた新人で、雰囲気からわかるくらいに陰キャである。
そしてマイペースな性格をしていて、言いたいことをはっきり言う。
ここからは「曽根くんは気にしない」の全話ネタバレになりますので、ご注意ください。
曽根くんは気にしないネタバレ1話(1-4話)
会社で働いている大地は陽キャとして、先輩から可愛がられていました。
しかし高校時代のある経験から陽キャを演じるようになり、今では問題なく陽キャを演じられるようになったが、本人は非常に陰キャでした。
だからと言って陰キャだといじめられたり、好かれなかったり、もてなかったりするので無理して演じるしかなかったのです。
そんな中、密かに付き合っている未央から上司のセクハラについて相談されるが、大地は自分の経験から上手く合わせていくしかないとしか言いませんでした。
それにまた未央がセクハラされるも、大地はフォローしなかったので失望の表情をします。
そして新人として曽根が入社してくるも、完全に陰キャであり、歓迎会の時でも陰キャであることを隠す様子を見せません。
更には社長からの誘いもあっさりと断る姿勢を見せ、しかもそういう姿勢を嫌がる人もいるとはっきり言ったので、一部の女性社員から好評の声が上がります。
後日、未央とデートする大地はこの前の曽根の発言について、間違っていると言って未央に同意を求めるのだが彼女は同意しませんでした。
『曽根くんは気にしない』最終回・結末どうなる?
「曽根くんは気にしない」の最終回の結末は、
- 最終的に大地は自分をさらけ出す
- 大地は未央とやり直す
- 大地は結局脱却できない
この3つのうちのどれかの結末を迎える事になると予想します。
それぞれについて深堀してお伝えしていきます♪
最終的に大地は自分をさらけ出す
大地は無理矢理陽キャを演じていますが、本来は陰キャとなっています。
しかし話から踏まえると、陽キャを演じている影響が悪い方に進んでいる感じになっているのです。
未央の一件も然り、男性だったら大地みたいに耐えるしかないでしょうけど、女性はそう簡単に割り切れるものではありません。
大地からすれば、未央がもし反発して会社で居場所が無くならないようにしたかったのだと思いますが、未央からすれば大地がびしゃりと注意してほしかったはずです。
なので裏目に出ている感じになってしまいました。
それに最初は馬鹿にしていた曽根もどんなことがあっても、自分の姿勢を崩さない様子から次第に尊敬し始めるんじゃないでしょうか。
そのため、最終的に曽根と同じように偽りの自分を脱ぎ捨て、本当の自分をさらけ出すと思いますね。
大地は未央とやり直す
未央は大地に上司のセクハラについて相談しに来ましたが、大地は自分は色々我慢しているのだから、未央も我慢してほしいと言うことで耐えるように言いました。
しかし未央からすれば、欲しかった答えじゃなかったので失望してしまったのです。
そのため、このままでは完全に破局してしまうことになるんじゃないでしょうか。
大地もそれは嫌でしょうから、何とかそうならないように自分の発言を反省して、自分を変えようとすると思います。
そうすることで、最終的にやり直せるようになっているんじゃないでしょうか。
大地は結局脱却できない
大地は高校時代から無理して陽キャを演じている姿勢を見せています。
もう完全に癖になっている状態とも言えるでしょう。
それに会社内でも陽キャと言う風にされているので、ここからキャラ変するのも難しいと思います。
なので下手したら、嫌われてしまうことになるでしょう。
そのため、最終回になっても今の自分のままでいるんじゃないかと思います。
『曽根くんは気にしない』を読んだ感想
大地は陰キャだけど嫌われたり、好かれたりするのは嫌なので、無理矢理演じています。
そのせいで会社内では陽キャのイメージがついてしまい、今更変えることは出来ないでしょう。
その一方で曽根は他人からどう思われようといいやと思っているのか、元々これが自分だと言う風に考えているので、ブレていません。
そんな姿勢を大地は今は無理でも、やがて逆に潔くていいと言う風に思うんじゃないでしょうか。
なのでこの話は少しずつ無理矢理演じていたのをやめるようにしていく話だと思いますので、どうなっていくのか気になるところです。
まとめ
これまで「『曽根くんは気にしない』ネタバレ!最終回・結末までご紹介!」のテーマでお伝えしてきました。
「曽根くんは気にしない」は一番理想なのは陽キャで言いたいことを言える人なんじゃないでしょうか。
陰キャの状態で言うと嫌われるイメージがありますので、曽根みたいに気にしない人じゃないと無理なのだと思います。
なので明るく振舞いつつも、ちゃんと言いたいことをはっきり言うところじゃないでしょうか。
それでは今回は、「『曽根くんは気にしない』ネタバレ!最終回・結末までご紹介!」と題してお届けしました。