『捨てられた花嫁は偏屈王に見初められる』のネタバレを知りたい! 『捨てられた花嫁は偏屈王に見初められる』の小説が気になる!
『捨てられた花嫁は偏屈王に見初められる』の最終回の結末が気になる!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
「捨てられた花嫁は偏屈王に見初められる」は、家族にも裏切られたミサリナが偏屈王に出会って幸せを掴むお話です。
今回はそんな「捨てられた花嫁は偏屈王に見初められる」のネタバレや原作小説、最終回・結末について紹介していきます♪
Contents
『捨てられた花嫁は偏屈王に見初められる』作品情報

作品名 | 捨てられた花嫁は偏屈王に見初められる |
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作者 | 原作:荒井チェイサー 漫画:sak |
ジャンル | 女性マンガ |
レーベル | コミックほげっと |
『捨てられた花嫁は偏屈王に見初められる』は、めちゃコミックで独占配信されている作品です。
興味がある方はぜひチェックして見てください!
原作は小説?
『捨てられた花嫁は偏屈王に見初められる』の原作は小説ではなく、
漫画の為の書き下ろしシナリオです!
今作は、原作担当の荒井チェイサーさんによる書き下ろしシナリオで制作された漫画作品です。
原作小説などはないため、検索の際はご注意ください!
あらすじ
婚約者のクリストとの結婚式が近づいていたある日、ミサリナは突然婚約破棄を受けました。
クリストは妹のアリエナに騙されているようで、ミサリナがどんなに否定しても信じてはくれませんでした。
更には両親もアリエナの味方のようで、ミサリナはただ1人で苦しむことになり…?
『捨てられた花嫁は偏屈王に見初められる』全話ネタバレ!

登場人物
ミサリナ・マティナ
マティス家の令嬢
クリストとの婚約が決まっていた
クリスト・リア―ジュ
リアージュ家の子息
ミサリナとの婚約が決まっていた
アリエネ・マティナ
ミサリナの妹
クリストのことを…?
ここからは『捨てられた花嫁は偏屈王に見初められる』ネタバレを含みますので、ご注意ください。
捨てられた花嫁は偏屈王に見初められる ネタバレ1話
ミサリナは婚約者であるクリストとの結婚式を間近に控えていました。
そんなクリストが家に訪問したとき、ミサリナの妹であるアリエネが1通の手紙を渡します。
以前からクリストを慕っているアリエネは、憧れのクリストに思いを伝えるために手紙を渡しており、ミサリナはそんな様子を微笑ましく思っているのでした。
ですがある時、アリエネはクリストから婚約破棄を言い渡されて…?
捨てられた花嫁は偏屈王に見初められる ネタバレ2話
クリストから婚約破棄を受けたミサリナは、なぜかアリエネに暴力を振るっている酷い女として誤解されているようでした。
クリストが話したこと
- クリストがいつも受け取っていたアリエネからの手紙には、ミサリナから暴力を受けていると書かれていた
- 実際にアリエネの体にはいくつもの痣があった
ミサリナはまったく暴力などは振るっていないものの、アリエネの演技にクリストはすっかり騙されているようでした。
更には両親はクリストとの結婚が破談になることを恐れていたものの、アリエネが代わりに結婚すると知って、満足したような様子です。
結局、ミサリナだけが1人で傷つくことになったのでした。
捨てられた花嫁は偏屈王に見初められる ネタバレ3話
3話で注目したい人物
ヴェイル・ラスティア
ジザベル国の統治者
気難しい性格から偏屈王とも噂される
ミサリナの言葉は誰にも信じられないまま、妹のアリエナの結婚式がやってきました。
ミサリナが暴力を振るっていたという噂は既に他の貴族にも広がっており、反論もできないまま静かに耐えることしかできなかったミサリナ。
そんな状況に耐えきれずにミサリナが泣いていた時、1人の男性が声をかけてきました。
結婚式の招待客としてやってきていたヴェイルは、噂が本当じゃないと話すミサリナのことを信じてくれるようでした。
更には自分と結婚するなら、ここから連れ出してくれると提案してきて…?
捨てられた花嫁は偏屈王に見初められる ネタバレ4話
ヴェイルからはお互いの利害の一致での結婚だと告げられたミサリナ。
しかし、ミサリナが両親に結婚を報告すると相手は一国の王なのにも関わらず、田舎に住んでいるからとヴェイルのことは軽視しているようでした。
更には持参金も持たせず、結婚式も行わないようにミサリナに告げる両親。
そんな両親によって傷つけられることになったミサリナですが、ヴェイルは全てを受け入れてくれ、ミサリナをすぐに国に招待してくれるのでした。
捨てられた花嫁は偏屈王に見初められる ネタバレ5話
ミサリナはヴェイルに連れられ、彼の国であるジザベル国にやってきました。
到着してからのヴェイルの態度は冷たく、仕事をするからとすぐに部屋に引きこもってしまいました。
一方で、執事に挨拶されたミサリナは、嫁いでくれたことを嬉しく思っていると言葉を掛けられます。
そんな執事はミサリナが自国から逃げたくてヴェイルとの結婚を選んだと話しても、静かに受け入れてくれました。
その後は、ヴェイルについて色々と話してくれ…?
『捨てられた花嫁は偏屈王に見初められる』最終回・結末は?
『捨てられた花嫁は偏屈王に見初められる』の最終回の結末は、ミサリナがヴェイルと結ばれてハッピーエンドだと予想します!
ここからは最終回を予想するにあたって、
- ミサリナと妹のアリエナの関係
- この先どうなる?
気になった2つのポイントについて順番に紹介していきます。
ミサリナと妹のアリエナの関係
ミサリナは妹のアリエナによって、ありもしない嘘をつかれました。
ミサリナがアリエナに対して暴力を振るっているという噂によって婚約破棄まで繋がり、貴族たちの間でも様々な悪評が広がってしまいます。
アリエナが一体どんな目的でクリストの妻の座を狙ったのかは明かされていませんが、姉のものを奪い取るアリエナはめちゃくちゃ腹黒い女ですよね。
今後もまだまだ嫌がらせをしてきそうで、目が離せない部分です!
この先どうなる?
ミサリナは偶然出会ったヴェイルと、お互いの利害が一致する形で結婚しました。
ミサリナは自分の味方がまったくいない家から逃げるために結婚を選びましたが、ヴェイルの目的に関してはまだ明かされていません。
結婚相手が欲しかったとは明かされているものの、それ以外の考えや目的はまだまだあかされていないんですよね。
ヴェイルの本心に関しても、今後詳しく明かされていくのが楽しみです!
まとめ
ここまで『捨てられた花嫁は偏屈王に見初められる』全話ネタバレ!小説や最終回・結末も考察!について記事にしてきました。
『捨てられた花嫁は偏屈王に見初められる』はミサリナの幸せを応援したくなる展開になっていました。
今後の恋愛についても気になる部分ですし、まだまだ目が離せません!
それでは今回は『捨てられた花嫁は偏屈王に見初められる』全話ネタバレ!小説や最終回・結末も考察!と題してお届けしました。