『たとえ愛されない聖女だとしても』原作が小説か知りたい!
『たとえ愛されない聖女だとしても』の全話ネタバレを知りたい!
『たとえ愛されない聖女だとしても』の最終回の結末が気になる!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
「たとえ愛されない聖女だとしても」は、虐げられてきた聖女ミアと良い噂がたえない辺境伯ギルバートのシリアスラブファンタジー。
マツガサキヒロ先生の人気作品をコミカライズしたので、注目している人も多いのではないでしょうか!
今回はそんな「たとえ愛されない聖女だとしても」の原作小説や全話ネタバレ、最終回・結末について紹介していきます♪
Contents
『たとえ愛されない聖女だとしても』原作は小説?
結論から言いますと、「たとえ愛されない聖女だとしても」には原作小説があります。
”小説家になろうグループR18部門”で掲載されている作品なので、年齢確認が必要なようですね。
※原作小説は「廃棄聖女の契約結婚~ところで白い結婚ってなんですか?~」という作品なのでお間違えのないように…
コミカライズ版は少女マンガとして配信されているので、もしかすると原作と展開が違うのかも?
気になった方は読んでみてはいかがでしょうか!
『たとえ愛されない聖女だとしても』全部ネタバレ!
【登場人物】
ミア
平民出身の聖女
貴族出身の聖女や第二王子に虐げられている
ある日、廃棄聖女となったことでギルバートの元に嫁ぐことに…
ギルバート
切り裂き辺境伯と恐れられている
ミアとは愛のない結婚をすると宣言したが…
それではここからは、「たとえ愛されない聖女だとしても」の全話ネタバレになるので、ご注意ください!
ネタバレ1話
ミアは平民の娘として産まれますが、すぐに母親を失くしてしまいます。
その後、父親が再婚し子どもが生まれたことでミアを見てくれる人はいなくなりました。
ある日、聖魔法に目覚めたことで父親に王宮に売られてしまいます。
平民だからと貴族出身の聖女たちや第二王子に酷使される毎日。
力を使いすぎたことで魔法器官が壊れてしまったミア。
それを知った第二王子から呼び出されて、切り裂き辺境伯と噂されているギルバートの元に嫁ぐよう命令されます。
それを知った平民出身の聖女で一番の友達のケイトが選別にとドレスなどをプレゼントしてくれました。
幸せになってと言われますが、恐ろしい噂の多いギルバートの元に行くので不安になっていると馬車が盗賊に襲われてしまうのでした。
今まで酷使されたのに、またヒドイ目にあったら悲しいです
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ネタバレ2話
ミアは盗賊たちから助けてくれたギルバートにお礼と挨拶をしました。
話をしても噂のような人物には見えないのでミアは驚きます。
屋敷についても豪華な部屋が用意されていたり、侍女たちから手厚くされるので拍子抜けしてしまいました。
王宮では何をしても怒鳴られてばかりだったから…
そして、夕食時にギルバートから貴族に嫁ぐなら所作を習ってはどうかと提案されます。
貴族はすぐに噂をしたがるから、覚えておいた方がいいとミアのためを思ってのようでした。
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『たとえ愛されない聖女だとしても』最終回・結末は?
最終回の結末は、ミアがギルバートに溺愛されるハッピーエンド展開と予想します。
ですが、それまでには困難が待ち受けていそうです。
そこでここからは、
- ギルバートの本心
- 第二王子たちからの嫌がらせがあるのか
- ミアが幸せになれるのか
について、一つ一つ詳しく紹介していきますよ!
ギルバートの本心
ギルバートが切り裂き辺境伯と呼ばれているようですが、見た目が優しかったり、ミアのことを蔑ろにしない感じなのでギャップがありますよね。
ですが、本性を隠しているだけなのでしょうか?
それとも本当は優しいけど、辺境で戦っていくうちに流れた噂なのか?
これからギルバートの本心が出てくるはずです。
ミアとの関係にどう影響するのか注目ですね!
第二王子たちからの嫌がらせがあるのか
第二王子から命令されて嫁いだミアですが、その後も嫌がらせはあるかも…
一応貴族になったので、パーティーにはいかなくちゃいけないはず。
そうなると、第二王子たちと会うのではないでしょうか。
そこであることないこと言われたりするかもしれません。
ミアは我慢して受け入れそうなので、ギルバートが助けてくれるのかどうかに注目ですね!
ミアが幸せになれるのか
ミアはこれまで家族や貴族の聖女、第二王子に散々虐げられてきましたよね。
そんなミアがギルバートと幸せになることができるのでしょうか?
今のところ虐げられるどころか、歓迎されていますよね。
ですが、1話の最初に白い結婚だと告げられていたのでどう変化していくのか気になります。
早くギルバートに溺愛されるところを見たいですね!
『たとえ愛されない聖女だとしても』読んだ感想
虐げられてきたミアのシンデレラストーリーとなるのか気になります!
早く溺愛されているところをみたいですが、ギルバートは何か隠していそうなのでいつ見れるかどうか…
ストーリーも気になるところですが、イラストの美しさに目が行ってしまいます。
ドタイプなイラストと気になるあらすじだったので、配信されてすぐに読んでみましたが正解でした!
今後の展開も気になるので、最後まで追いかけたい作品です♪
『たとえ愛されない聖女だとしても』作品情報
| 作品名 | たとえ愛されない聖女だとしても |
| 作者 | 茲助 |
| 原作 | マツガサキヒロ |
| ジャンル | 女性マンガ |
| 出版社 | ファンギルド |
| 掲載雑誌 | comic スピラ |
| 配信状況 | 4巻 (2025年12月現在) |
次の項目ではあらすじを詳しく解説していきます。
あらすじ
平民出身のミアは治療魔法に目覚めたことで家族から売られて王宮で聖女として仕事をさせられる毎日を過ごしていました。
それからずっと平民だと貴族出身の聖女や第二王子に虐げられたミアは治癒魔法に欠かせない魔法器官を壊してしまいます。
そんな聖女は必要ないと王宮から追い出されてしまったミアは、切り裂き辺境伯と噂されているギルバートのところへ嫁がされると愛のない結婚だと冷たく言われてしまったのでした。
まとめ
これまで”『たとえ愛されない聖女だとしても』原作は小説?ネタバレありで内容もご紹介!”のテーマでお伝えしてきました。
「たとえ愛されない聖女だとしても」のネタバレを紹介してきました。
虐げられ聖女と冷酷な辺境伯のラブストーリーは目が離せませんね!
ここからどんな展開があるのか、ミアが幸せになれるのか注目です♪
機会があったら、原作小説もチェックしてみてはいかがでしょうか。
それでは今回は、「『たとえ愛されない聖女だとしても』原作は小説?ネタバレありで内容もご紹介!」と題してお届けしました。

