「血祀り村」のネタバレを知りたい!
「血祀り村」最終回の結末が気になる!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
「血祀り村~さぁ、一緒に信仰しましょう~」は、娘のために山にある村に引っ越したものの、そこが神を信仰するカルト村だったため、その狂気に巻き込まれる物語です。
今回はそんな「血祀り村」のネタバレと最終回の結末について調査してきました♪
Contents
『血祀り村』の作品情報
作品名 | 血祀り村~さぁ、一緒に信仰しましょう~ |
作者 | 樹生ナト |
掲載誌・レーベル | コミックアウル |
ジャンル | 青年漫画 |
巻数 | 8巻 (2025年1月時点) |
こちらの作品は、コミックシーモアで独占配信中の作品です。
気になる続きが読めるのも、今のところコミックシーモアだけ!
一体どんな結末を迎えるのことになるのか、楽しみに読み進めたいですね!
血祀り村 あらすじ
悟は娘を休ませるために山奥にある村へと引っ越しました。
しかしながらその村は土着している神をあがめているカルト村であり、その神に血を捧げると永遠に生きていけるとされていたのです。
その狂気に悟達が巻き込まれていくことになります。
『血祀り村』ネタバレ!
【登場人物】
桐崎悟
本作の主人公で妻を失い、その影響で心身ともに深い傷を負った娘のために万歳村へと引っ越す。
しかしその村の本性を知って、去ろうとも考え始める。
桐崎咲耶
悟の娘であり、母親を失ったことで精神的に大きな傷を負ってしまっている。
不二宮
万歳村の村長であり、よそ者の悟を受け入れる。
ここからは「血祀り村~さぁ、一緒に信仰しましょう~」の全話ネタバレになりますので、ご注意ください。
血祀り村ネタバレ1話
咲耶は幼い頃に母親を失ってしまった影響で、精神的に大きな傷を負ってしまったのです。
同じような傷を負っている筈の夫の悟は自分よりも咲耶のことを案じていました。
今のままでは疲弊し続ける一方なので、母親が命を落とす前の時のように元気になってほしいと悟は願っていたのです。
そんな中で咲耶の主治医は万歳村で過ごすように勧めてきたので、悟達はその勧めに従って村へとやってきます。
村長の不二宮が出迎えてくれて、村人も出迎えてくれるばかりか歓迎会を行ってくれたのです。
ただこの村は土着神である千手様をあがめている村でした。
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血祀り村ネタバレ2話
歓迎会が行われた次の日、悟達は村の中を歩いていると村人たちが何らかの準備を始めているのを目にしました。
不二宮に詳細を聞いてみると、千手様の生誕の日なのでそれを祝う祭りが行われることを知ります。
それを知ったので悟達は神社で誕生日を祝おうとしますが、女性達が賽銭箱にお金じゃなくて血を差し出している光景を目にしたのです。
なので悟は咲耶も同じことをさせられると感じ、村から去ろうと決意します。
そんな中で高橋と言う女性に声をかけられてしまいました。
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『血祀り村』最終回・結末を考察!
「血祀り村~さぁ、一緒に信仰しましょう~」の最終回の結末は、
- 悟達は村から何とか逃げる
- 悟達は村に染まってしまう
- 主治医が真の黒幕だと判明する
- 母親の死も村が関係している
この4つのうちのどれかの結末を迎える事になると予想します。
それぞれについて深堀してお伝えしていきます♪
悟達は村から何とか逃げる
第2話の時点で明らかにやばい村だと理解した悟。
女性が血を捧げていることからも、咲耶も似たようなことを強要されてしまう可能性があるのは目に見えています。
なので悟は逃げることを決意したのでしょう。
ただ周囲は敵だらけと言ってもいいでしょうし、村人達も逃げようとする人達を何とも捕まえていると思いますので、地の利も十分理解していると思います。
しかしながら表向きは神をあがめながらも、隙を見て逃げようとしている人もいると思いますので、そう言う人の協力を得るんじゃないでしょうか。
そうすることで最終的に逃げ切れると思います。
悟達は村に染まってしまう
悟達は逃げようとしていますが、恐らく逃げ切れないんじゃないでしょうか。
悟達は村に来たばかりですので逃げるにしてもバレないように移動すると思いますので、遠回りになるでしょう。
しかし村人は村のことは誰よりも理解しているので、遠回りしようともどこにいるか理解して彼らからすれば無駄な足掻きと思っていると思います。
なので逃げてもあっさり捕まるでしょう。
そして村人達は悟達が二度と逃げないように軟禁して、神について毎日毎日説法を喰らうことになると思いますね。
いわゆる洗脳と言うやつであり、最終的には悟達も村に染まっているんじゃないでしょうか。
主治医が真の黒幕だと判明する
やばい村に来てしまった悟ですが、間違いなく主治医が黒幕だと思いますね。
悟達も主治医が村を勧めなければ、こんなことにはなっていないでしょう。
主治医は咲耶みたいに精神的に弱っている人に対して村を勧め、村人を増やしているのだと思います。
悟達が何とか村から逃げてきたら、間違いなく主治医の元へと向かうでしょう。
そこで主治医が黒幕である最終的に明らかにすると思います。
母親の死も村が関係している
悟の妻であり、咲耶の母親である女性は事故で命を落としています。
今回の流れから見るに村が関係していそうです。
村人を集めようとしてもそう簡単に人は集まらないでしょう。
そこで人に精神的ダメージを与え、新たなよりどころとして千手神を添えようとしていたんじゃないかと思います。
なので最終的に村が母親を事故に見せかけて始末したと明らかになるんじゃないでしょうか。
『血祀り村』を読んだ感想
本当にやばい村に来てしまったというのが悟達の心境と言うことでしょう。
歓迎会の時に千手神をあがめていると聞かされた時は、神を大切にしているんだなと思っていた感じだったはずです。
しかしこんなふうにしているとは思ってもいなかったでしょう。
ここからどうやって逃げるのか、逃げた後にどうしていくのかが物語の鍵になっていくと思います。
ただそう簡単に逃がしてもらえないでしょうし、村人達は死亡しない程度に痛めつけたり、足を切断させたりと手段は選ばないでしょう。
なのである意味デスゲームみたいな感じになっていくことになると思います。
まとめ
これまで「『血祀り村』ネタバレ!最終回・結末まで考察!」のテーマでお伝えしてきました。
「血祀り村~さぁ、一緒に信仰しましょう~」は明らかにやばい村であることが発覚しましたね。
速く逃げてほしいとはいえ、村中が敵と言える状態なのでそう簡単には逃げられないでしょう。
それでもこのままでは洗脳されてしまいそうなので、できるなら早く逃げてほしいです。
それでは今回は、「『血祀り村』ネタバレ!最終回・結末まで考察!」と題してお届けしました。