「つなぎの巫女」のネタバレを知りたい!
「つなぎの巫女」原作が小説家になろうか知りたい!
「つなぎの巫女」最終回の結末が気になる!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
「つなぎの巫女」は、代理巫女として冷遇を受けながらも役目をこなしている真赭のシンデレラストーリー。
”訳アリ悪役令嬢たちが幸せな溺愛生活を掴むまで アンソロジーコミック 2巻”に収録されていた人気作を単話版に再編集した作品です!
今回はそんな「つなぎの巫女」のネタバレや結末、原作が小説家になろうで読むことができるのか調査してきました♪
Contents
『つなぎの巫女』ネタバレ!
【登場人物】
真赭(ますほ)
蘇芳の代わりとして巫女の務めをこなす
が、正当な巫女ではないので冷遇を受けている
十際(ときわ)
真赭が代理の巫女になったときから護衛をしている
真赭のことを想っている
蘇芳(すおう)
正統な巫女
真赭と比べられることで次第に真赭を嫌いになっていく
代理巫女の真赭×護衛の十際の恋模様や真赭×蘇芳の本当の巫女はどちらなのかなど気になるポイントがたくさんある作品です!
つなぎの巫女ネタバレあらすじ!
真赭が生まれた”秋津洲”という島國では政を行う皇一族と祭祀を行う巫女の一族が納めているところ。
巫女の一族は、先代が亡くなったときに新しい巫女へと”証”が受け継がれています。
先代が亡くなった後に受け継いだのは、まだ産まれたばかりの蘇芳。
なので、蘇芳が巫女として育つまで真赭が代理巫女を務めることになったのです。
正統な巫女ではないことから、偽物だと言われ続け、冷遇を受ける毎日。
それでも真赭は巫女としての役目を必死に行ってきたのです。
そんな真赭の支えになってくれたのが護衛である腕利きの十際。
忠誠を誓ってくれていることから、好意を隠して接しなければいけないのでした。
それでもきちんと務めを果たす真赭はいい子過ぎますよ
『つなぎの巫女』ネタバレ結末どうなる?
「つなぎの巫女」の結末は、
真赭と十際が結ばれてハッピーエンド!!
ですが、それまでに
- 真赭が賊に襲われる
- 蘇芳が正式な巫女に就任する
- 真赭の巫女としての最後の仕事
という重要なポイントがあるので一つ一つ詳しく紹介していきますよ!
結末①真赭が賊に襲われる
今までの巫女が襲われたことはなかったようですが、真赭は”代理巫女”なので襲われてしまいました。
その場面で注目してほしいのが
- 十際の剣裁き
- 真赭も参戦して追い払う
- 巫女代理反対派との確執
この3つ!
真赭と十際が一緒に賊を追い払うシーンは特に見てほしいです!
結末②蘇芳が正式な巫女に就任する
蘇芳が幼いということから代理巫女になりましたが、蘇芳が成長したことで役目を降りることに。
昔は仲の良かった2人ですが、真赭が代理巫女として完璧に仕事をしてきたことで嫌いになってきたようです。
民衆からも評価されたことを妬んでいるようで、なにか企んでいるようです。
結末③真赭が巫女としての最後の仕事
真赭を呼び出した蘇芳は、あることを命令しました。
毒を飲んで死んでほしいと…
代理巫女として民衆から評価され、正式な巫女になってほしいという声があがっているので、生きていては困るというのです。
正統な巫女に言われては断ることは出来ない真赭は、毒を一気に飲み干すのでした。
『つなぎの巫女』原作は小説家になろう?
「つなぎの巫女」は小説家になろうで読むことは出来ません!
この作品は、顎木あくみ先生が”訳アリ悪役令嬢たちが幸せな溺愛生活を掴むまで アンソロジーコミック 2巻”のために書き下ろしたものになります。
なので、小説家になろうで読むことはできません…
『つなぎの巫女』作品情報
作品名 | つなぎの巫女 |
原作 | 顎木あくみ |
作者 | 田中ててて |
ジャンル | 少女マンガ |
出版社 | マッグガーデン |
雑誌 レーベル |
月刊コミックアヴァルス MAGCOMI |
配信状況 | 全1巻 |
「訳アリ悪役令嬢たちが幸せな溺愛生活を掴むまで アンソロジーコミック 2巻」に収録されている作品が単話版として掲載!
まとめ
これまで”つなぎの巫女ネタバレ!結末や原作は小説家になろうなのかも徹底調査!”のテーマでお伝えしてきました。
「つなぎの巫女」のネタバレを紹介してきましたがいかがだったでしょうか。
毒を飲んでしまった真赭がどうなったのかは、漫画を読んで確認してくださいね!
ストーリー構成やイラストの美しさでも評価されている作品なので、読んで後悔はしないと思いますよ♪
それでは今回は、「つなぎの巫女ネタバレ!結末や原作は小説家になろうなのかも徹底調査!」と題してお届けしました。