『嘘告された侯爵令嬢イヴェットの偽りの婚約期間』のネタバレが知りたい!
『嘘告された侯爵令嬢イヴェットの偽りの婚約期間』の最終回・結末が気になる!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
主人公のイヴェットが罰ゲームでプロポースをされることから始まる物語です。
コミックシーモアで先行配信中の、1巻完結作品です。
今回はそんな「嘘告された侯爵令嬢イヴェットの偽りの婚約期間」のネタバレと最終回・結末についてお伝えしていきます♪
Contents
『嘘告された侯爵令嬢イヴェットの偽りの婚約期間』作品情報

作品名 | 嘘告された侯爵令嬢イヴェットの偽りの婚約期間 |
作画 | 餅守楠 |
原作 | 喜楽直人 |
出版社 | ファンギルド |
雑誌 | comicスピラ |
あらすじ
イヴェットは同じ学園に通う伯爵令息のユーセフから婚約を申し込まれます。
喜べないイヴェット。
それが罰ゲームと知っていたからでした。
困らせようとその嘘告に応えることにしたイヴェットは、いつ本性を出すかと思っています。
ですがユーセフはとても優しく、たくさんプレゼントもくれるのです。
そんなユーセフに、イヴェットはどんどん惹かれていってしまうのでした。
『嘘告された侯爵令嬢イヴェットの偽りの婚約期間』ネタバレ!
【登場人物】
イヴェット・ペルティエ
公爵令嬢 罰ゲームで自分に告白する、という話を聞いてしまった
ユーセフ・ダラディエ
伯爵令息 学園1位を取り続けている、有能な人物
バルテルミ・デシャルム
第二王子
イヴェットは嘘告に対してどうするのでしょうか。
ここからは、「嘘告された侯爵令嬢イヴェットの偽りの婚約期間」のネタバレを含みますので、ご注意ください。
突然の「求婚」
イヴェットは、同じ学園に通うユーセフから突然婚約を申し込まれました。
ですがそれは喜ばしいことなんかではないことを、イヴェットは知っています。
ユーセフがバルテルミと試合をし、負けたからイヴェットに告白をするという会話をしていたのを聞いてしまったのです。
つまり罰ゲームでの嘘告。
イヴェットはそんな求婚に対して、ユーセフを困らせてやろうと笑顔で受けることにしたのです。
ユーセフの演技?
求婚を受けてからというもの、イヴェットはユーセフと過ごすようになっていました。
お茶を楽しんだり、高価なプレゼントをもらったり…。
これがすべて演技なんて、本当に騙されなくて良かったと思うイヴェット。
ですがユーセフの優しさや愛の言葉に、つい惹かれてしまっていたのです。
このままだとまずいと思ったイヴェットは、ユーセフにもう会わないと伝え、拒否したのでした。
「求婚」の真実
イヴェットはもう会わないと伝えた上で、この求婚が嘘告だと知っていたことを話しました。
すると、ユーセフはバルテルミと一緒にイヴェットを訪ねてきたのです。
そして真実を話してくれました。
ユーセフは幼い頃からイヴェットのことが好きだったたのです。
そんな中、イヴェットがバルテルミの婚約者候補に上がっているという話を聞かされたユーセフ。
バルテルミから根性を見せろと言われ、試合をするに至った、とのことだったのです。
ユーセフの本当の気持ちを聞いたイヴェットは、自分もユーセフのことを好きになっていることを告白しました。
2人はめでたく本当の気持ちで結ばれたのです。
『嘘告された侯爵令嬢イヴェットの偽りの婚約期間』最終回・結末は?
「嘘告された侯爵令嬢イヴェットの偽りの婚約期間」の結末は、罰ゲームでの告白ではなく、イヴェットとユーセフは結ばれるというものでした。
結末のポイントはこちらの3つです。
- ユーセフとイヴェットの過去
- ユーセフからのプレゼント
- バルテルミの粋な計らい
1つずつ、感想も踏まえながら解説していきます!
ユーセフとイヴェットの過去
ユーセフは幼い頃からイヴェットのことを慕っていました。
幼い頃にユーセフはイヴェットと会っていたのです。
ユーセフは瞳の色が赤くて変だと怖がられてしまい、泣いていました。
そんなユーセフに声をかけたのがイヴェットだったのです。
イヴェットは、赤い瞳が葡萄のようで綺麗だと言ってくれたのでした。
そのときからずっと、ユーセフはイヴェットのことを好きだったのです。
ユーセフはイヴェットと幼い頃に会っており、長い間思い続けていたのでした。
純粋な片思いが素敵ですね!
ユーセフからのプレゼント
ユーセフからイヴェットに送られたプレゼントの数々は、ユーセフがデザインしたものでした。
高価なものばかりの中で、葡萄のチョーカーもあったのです。
そのチョーカーは、葡萄なのに使っていたのが赤いルビーの石でした。
それには幼い頃に自分の瞳を葡萄のようだと言ってくれたイヴェットへの想いが込められていたのでしょうね。
その事実を聞いたイヴェットはロマンチックだととても喜んだのでした。
バルテルミの粋な計らい
ユーセフの嘘告と思われていたものは、バルテルミの粋な計らいによるものでした。
幼い頃からずっとイヴェットを想っていたユーセフ。
そんなユーセフを見かねたバルテルミは、自分の婚約者候補にイヴェットが上がっていると嘘をついて、ユーセフを鼓舞していたのです。
さらに試合までして、負けたら告白をするように促していたのでした。
バルテルミがかなりいいアシストをしてくれていたのですね!
まとめ
これまで”『嘘告された侯爵令嬢イヴェットの偽りの婚約期間』ネタバレ!最終回・結末も考察!”のテーマでお伝えしてきました。
嘘の告白、しかも罰ゲームでなんてどうなることかと思いました。
ですがユーセフがまっすぐな人だとわかって、最後は胸キュン展開でした!
ユーセフの表情が素敵なので、ぜひ「嘘告された侯爵令嬢イヴェットの偽りの婚約期間」を読んでみてくださいね。
それでは今回は、”『嘘告された侯爵令嬢イヴェットの偽りの婚約期間』ネタバレ!最終回・結末も考察!”と題してお届けしました。