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『わかりあえない私たちは』ネタバレ!最終回の結末まで徹底考察!

『わかりあえない私たちは』ネタバレ!最終回の結末まで徹底考察!
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「わかりあえない私たちは」のネタバレを知りたい!
「わかりあえない私たちは」最終回の結末が気になる!

本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。

「わかりあえない私たちは」は、モラハラ夫に精神を疲弊している男性が美容室に行き、幼馴染の男性と再会したの皮切りに、周囲の人達の人生が狂い始める話です。

今回はそんな「わかりあえない私たちは」のネタバレと最終回の結末について調査してきました♪

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Contents

『わかりあえない私たちは』ネタバレ!

【登場人物】

橋本一花
本作の主人公で、専業主婦として活動している。
夫の史朗のモラハラと束縛に関して、相当精神的に参り始めている。

橋本史朗
一花の夫であり、会社員として働いている。
結婚当初はいい夫だったが、次第にモラハラをするようになったりするようになった。

篠崎遼
一花の幼馴染であり、昔は野球をしていたが今は美容室で働いている。
一花が片思いしていた男性でもある。

ここからは「わかりあえない私たちは」の全話ネタバレになりますので、ご注意ください。

 

わかりあえない私たちはネタバレ1話

一花は史朗と4年間の間付き合ってから結婚し、それから子供である風汰を得ることができました。

一花はこれから幸福な日々を過ごせると思っていましたが、現実は甘くありませんでした。

その理由は史朗が突然一花のすることなすことに文句を言うモラハラ夫に成り果てたからで、どうしてそうなったかは不明です。

友人の紗枝と喫茶店で会うことになりましたが、自分達とは対照的に上手くいってる紗枝に羨ましさを思えます。

弟の日向に家庭での不満を口にすると、日向は美容室へを紹介しました。

その美容室に赴くとかつて思いを寄せていた幼馴染の遼と再会し、久しぶりに会話をします。

ただ帰りが遅いと言う理由で史朗がやってきて、カットが終わり次第一花を連れて帰ったのです。

遼のことが気に入らなかったのか、今度はあそこに行くなとか言い出し、しかもCPSアプリを搭載され、買い物時間とかの限定などの束縛をしていきます。

これはもう酷いの極みとしか言いようがありませんね!令和の時代にモラハラや束縛とか完全にNGですよ!

 

わかりあえない私たちはネタバレ2話

一花は公園で紗枝と会話をしていました。

史朗への返信に手間取っていると風汰が公園を出て、道路に飛び出して車に轢かれそうになります。

そんな風汰を遼が間一髪で助けてくれたので、事なきを得ました。

一花は紗枝に遼のことを説明し、風汰には今回のことを内緒にするように言ったのです。

それから風汰が通う幼稚園の見学に行く日になり、支度が遅れたことに史朗の機嫌を損ねたのもあり、一花はびくびくしている様子を見せます。

そんな中で、風汰は遼のことを史朗に喋ってしまったのです。

あんな夫がいるのであれば、秘密にもしたくなりますよね。ただそれがバレてしまったのでどうなるのか怖いです。

 

わかりあえない私たちはネタバレ3話

偶然とはいえ、遼と会っていたことについて史朗は怒りを露わにします。

一花は謝罪をしますが、まだ怒りを抑えきれない史朗は嫌がる一花相手に行為を行ったのです。

しかも遼と会わせないためなのか、公園の場所もここだと勝手に決めてしまっただけじゃなく、2人目もこさえようとする史朗。

一花はただでさえ負担が大きくなるので拒否したく感じていました。

しかし史朗の怒りを買いたくないのと、史朗の母親も賛成しているせいで拒否できなかったのです。

そして不妊を治療するための病院に行くことになり、具合が悪いと言う一花の言葉も史朗は無視して行かせたので、自然と涙がこぼれます。

完全にどこもかしこも敵ばかりですね。もう一花の周囲に安住の地がなさすぎです。

 

わかりあえない私たちはネタバレ4話

史朗に言われて内科へ行って治療を受けるも、特に問題なしと判断された一花。

同時にかつての職場に戻りたいと言う思いもありました。

そして紗枝とお茶を飲むこととなり、史朗にも電話越しでそのことを伝えると史朗は紗枝と外面の良い感じで会話をします。

史朗が家庭内でどういう人物なのかを知らない紗枝は史朗の味方になっていて、一花は肩身が狭い思いをしていて、何を話しても史朗の肩を持ちました。

しかも遼のことも一花が悪いように言われてしまい、ついに堪忍袋の緒が切れた一花は怒りをぶつけて去っていったのです。

その紗枝も夫の拓海のことで、頭を悩ませていました。

そして一花はこの日も史朗に叱られてしまうのですが、史朗のスマホには加納と言う謎の女性の名前が出ていたのです。

友人からも悪いと言われてしまい、味方がほとんどいないですね。ただ友人にも悩みがあるみたいですし、史朗の方でも不穏な気配がします。

 

わかりあえない私たちはネタバレ5話

史朗がいない時に、弟の日向がやってきたので一花はここ最近のことを全て話していきます。

日向は昔から遼のことを尊敬していて、いずれ一花は遼と付き合って婚約すると思っていたのです。

そして日向は今の一花では風汰の情操教育上悪いことを指摘し、一花もある程度立ち直ってスマホの電源を切ったのです。

そのことで史朗は一花の位置が分からなくなり、遼の元かと考えて美容室へと向かいました。

そして遼から一花との関係を知り、家に戻ると一花に対して激しくなじるだけじゃなくて無理矢理行為を開始しようとします。

行為に関しては風汰が来たのもあり、未遂と終わったのです。

一旦家から出ていった史朗はまだ憤怒の状態となっていて、誰かに連絡を取り始めます。

本当に史朗は最悪ですね。加納と言う人と不倫している可能性があるのに、妻に対して酷いことばかりで嫌になります。

 

わかりあえない私たちはネタバレ6話

史朗が連絡していた人物は加納であり、しかも女性だったので不倫をしている様子でした。

史朗が帰宅してきた際に、一花はスマホの一件について謝るが史朗はまだ怒っているのか何も言わなかったのです。

しかも家に帰るのがかなり遅かったり、話しかけても何も言わないので、より弱っていく一花。

このままでは心身ともに疲弊してしまうと感じ、自分の家族がいる実家へと向かうことにしました。

風汰を母親に託し、一人っきりの時間を自由に謳歌する一花。

そんな中で、遼に再会して一緒に楽しむことができました。

久しぶりに抑圧された生活から解放されましたね。そのまま遼と駆け落ちすればいいのにと思います。

 

わかりあえない私たちはネタバレ7話

遼は昔、亜沙美と言う女性と付き合っていましたがその時のことを話そうとしていました。

そんな中、璃子という妊娠している遼の元結婚相手の女性が現れます。

そして一花のことを知って、急に色々張り合ってきたのです。

この様子から一花は遼がどこかだらしないところがあることを思い出し、同時に酷いことを言われたのも思い出します。

それから家へと戻り、家族と久しぶりに食事をしました。

時間がかなり遅くなっていたので母親や日向は泊りを勧めてきますが、史朗からの連絡でこちらに向かうとのことで、一花は恐怖で震えだします。

遼の周辺もなんか不穏ですね。それに史朗が来ることで体が震えているとはもうトラウマレベルでしょう。

 

わかりあえない私たちはネタバレ8話

そして史朗がやってきて、一花や風汰と共に帰ろうとしました。

史朗が一花をいじめていることを知っている日向は隙あらば、一花にしていることについて色々なじってきます。

史朗はうっとうしいと感じ始め、今度腹を割って話し合うことを伝えて帰っていったのです。

そうしたら史朗は一花に対して厳しく叱り始めました。

そんな史朗を前に一花は逆らえる力がなくただ謝るしか出来ません。

このような一花を見た史朗は次第に困惑の表情へと変わり始めます。

表と裏の顔の使い分けが出来るので面倒ですし、これもう下手すれば一花が自ら命を絶ちそうですし、廃人になりそうです。

 

わかりあえない私たちはネタバレ9話

今の一花は流石にまずいと感じたのか、史朗は紗枝に連絡を取って話し相手をしてほしいと頼み込みます。

紗枝は以前のこともあって気まずさもありましたが、とりあえずやれるだけ会話はしたのです。

その紗枝の夫である拓海もうつ病になっていて、紗枝は出来る限り拓海のそばにいないといけなくなりました。

なので他の仕事を他の人に頼みたいのですが、その人達からパワハラだの何だの言われて、精神的に疲弊します。

その頃、遼は璃子の家へとやってきましたが、藤也に脅されている様子を目撃します。

璃子の妊娠がでたらめだったことが明らかになり、遼は人生を一新するように言うも聞く耳持ってくれませんでした。

しかも璃子も精神的に参っているのか、藤也に連絡を取ろうとしていました。

どこもかしこも色んな意味で忙しいですし、不穏としか言いようがありません。全員バッドエンドを迎えそうです。

 

わかりあえない私たちはネタバレ10話

遼は日向の元へとやってきて、一花の身に起こっていることを聞かされます。

しかしながら、過去のことが理由で電話しようにもできませんでした。

その一花は史朗の母親と会話をしていて、母親から自身が弟か妹を産めなかったせいで史朗につらい思いをさせたことを伝えます。

一花は今の史朗の様子を踏まえ、どうするべきか悩んでいたのです。

そして一花は紗枝とファミレスで話をすることになりましたが、遼のことでまた揉めてしまいました。

その紗枝は拓海の状態が全然よくならないので、苦しんでいたのです。

史朗がまともだったら、史朗の母親の要望通りに沿うつもりだと思いますが、今の史朗の様子では複雑に思うのも無理ないですね。

 

わかりあえない私たちはネタバレ11話

風汰の誕生日に風汰が病気になってしまい、入院させないといけなくなります。

史朗が様子を見てくれるので、一花は一旦家に戻ると不安から寝付くことができなかったのです。

そんな中、史朗との出会いを思い出していました。

一花は史朗に対して一目惚れして最終的に恋人同士になりましたが、加納は史朗のことを想っているのか、一花のことを快く思ってはいなかったのです。

なので加納は一花に対して、史朗がそばにいなかったのをいいことに次々と嫌味を言っていました。

そして史朗が蕎麦に対してアレルギーがあることを言っていたのです。

一花は一目ぼれしたそうですが、今ではそれを後悔してそうです。加納さんは史朗のことが好きで一花が邪魔に思ってそうですね。

 

わかりあえない私たちはネタバレ12話

史朗と正式に付き合ってある程度時間が経過した際、史朗はホワイトデーをすっぽかして加納と一緒にいたのを一花が見つけます。

なので自分から身を引くことを史朗に伝えましたが、史朗は加納とはきっぱり縁を切るといってプロポーズをしてきたのです。

風汰の病状も良くなり、一花は母親から同窓会の誘いの手紙を受け取り、向かうことにしました。

その途中で遼の元カノの亜沙美が現れて、遼が全然自分になびかないから一花を虐げていたこと、遼は一花を守るために亜沙美と彼氏彼女の関係性になったことを話します。

そして遼が璃子とすでに離縁していることも知りました。

その頃、史朗は加納と距離を取ろうとしている素振りを見せており、加納は史朗に対してそのことを問い詰めます。

ここで過去の遺恨が全て消え去りましたね。もう史朗と別れて遼と再婚すればいいんじゃないでしょうか。

 

わかりあえない私たちはネタバレ13話

加納から今の家庭を無くしたいわけじゃないけど、一花には色々と思うところがあると加納に見破られる史朗。

実際のところ、今も一花に対してモラハラを行っていたのです。

そして一花は史朗から行為を迫られるも、腹部に痛みを覚えます。

なので病院へと向かって検査をするとこれまでのストレスとかで、心因性疼痛を患っていることが判明しました。

病院から帰宅した時、いろんな男性の元で関係を持って、お金を集めている璃子を目撃したのです。

気になって声をかけましたが、一花に対して敵対心を持っている璃子は色々となじってきました。

分かり切っていますが、完全に一花はストレスが溜まっているのが分かりますね。一度史朗から距離を取った方がいいです。

 

わかりあえない私たちはネタバレ14話

家に戻った一花は病気のことについて史朗に伝えるが、史朗は病気の可能性を頭ごなしに否定します。

それでも一花は一歩も引かずに行為は当面駄目と言われてしまい、史朗は怒ってしまいました。

なので年末の忘年会で一緒になった加納と体を交えることとなります。

それに正月で一花の実家にいても、何かしらの理由をつけて家から去っていって、加納と体を交えていたのです。

そして一花は買い物をしている途中で遼と出会います。

神社へと向かい、一花が昔のことを亜沙美から聞かされたことを知った遼は告白しだしたのです。

もう史朗は最低としか言いようがありませんね。一花の言葉を信用しないし、加納と体を重ねるし酷いです。

 

わかりあえない私たちはネタバレ15話

遼は一花に対して過去のことを謝って、野球がもうできなくなっていたことや一花の存在があったから今日まで頑張れたことを伝えます。

それほどまでに自分のことを想ってくれていたのを知った一花は泣き出してしまいました。

そんな中、璃子から電話が来たので、一花と別れて璃子の元へと向かったのです。

璃子は男性に体を売ってお金を得ていたことを藤也に知られて、痛めつけられていました。

しかも璃子は遼が一花を諦められないことを知り、より情緒不安定となっていたのです。

こんな状態の璃子を助けるために遼は自分に家に住まわせることにします。

その頃、加納は史朗と一花を引き裂いて、自分が妻になろうと言う野望を抱いていたのです。

危険な目に遭っていたとはいえ、精神的に疲弊している璃子を招き入れて大丈夫なのでしょうか。それに加納も動き出しましたし不安です。

 

わかりあえない私たちはネタバレ16話

遼は璃子のことで警察に届けようとするも、それほど重い刑罰にならないのでやめます。

なので璃子に対して何らかの職を与えて、住まわせようとしていました。

ただ璃子はしょっちゅう体の関係を求めていたのです。

その頃、一花は久しぶりに紗枝に出会うと彼女の夫について聞かされ、言い過ぎたことを謝罪しました。

そして史朗のスーツをクリーニングに出すことになった一花ですが、その時に女性のピアスが出てきたのです。

この事について問い詰めるも史朗は逆ギレしてきたので、一花はこれ以上追及できませんでした。

追及したらキレるという事は図星なのでしょうね。そろそろ化けの皮がはがれてきそうです。

 

わかりあえない私たちはネタバレ17話

時は2年前に遡り、璃子は美容師になろうと遼がいる美容院に入社することになったのです。

遼の指導の下、璃子が色々とつらい過去を送っていたことを知り、次第に一緒に住むようになりました。

そんな中、遼が一花のことを想っているのを知り、一花と結婚する可能性を無くすため無理矢理結婚をするように迫ってきたのです。

そして結婚しますが、遼が女性にもてるので内心気が気じゃありませんでした。

そのせいで仕事をミスってしまい、先輩から暴言を吐かれてしまったのです。

なので気晴らしに繁華街へとやってきて、その時に藤也に出会いました。

この時は気分が良かった璃子でしたが、気づいた時にはドツボにはまっていたのです。

ストレス発散のために藤也と出会ったのが運の尽きでしたね。今でも関係が続いているから抜け出したくても出来ないでしょう。

 

わかりあえない私たちはネタバレ18話

家では母親に暴言を吐かれてしまい、遼にも暴言を言われたと思っている璃子はどんどんメンヘラになり始めます。

そして藤也の元へと向かったりもしていました。

ある日、遼は有名なモデルをしている杏奈のスタイリストを請け負うことになりましたが、この事に璃子はイラッとします。

そのため、遼が仕事で遠出している間に杏奈のスタイリストの仕事を放棄したとSNSで拡散し始め、そのせいで遼は新店舗へと追いやられてしまったのです。

遼の技術を理解している同僚は璃子を縁を切るように進言します。

遼はそれでも璃子を守ろうとしますが、最終的に別れることとなったのです。

そのせいで璃子のメンヘラは加速的に進んでしまいました。

最初は璃子に同情していましたがもう出来ませんね。他者を巻き込むとは最低ですし、先の事については自業自得です。

 

わかりあえない私たちはネタバレ19話

そして2か月前、藤也はお金をよこすように璃子に言うと、璃子は迷わず嫌がりました。

しかし藤也は遼の店に向かうかもしれないことを口にしたので、困り果ててしまったのです。

一花は史朗の浮気の疑いから、万が一に備えて就職先を探しますが中々上手くいきませんでした。

そして風汰が通っている幼稚園に向かうと、先生から加納がやってきたことを知ります。

一花は史朗の会社の資料に加納の顔があったので、それを風汰に見せますが風汰は分かっていませんでした。

史朗が帰宅してきたので、一花はピアスの一件について蒸し返して加納のことを持ち出すと、史朗は否定します。

加納がついに子供にまで接触し始めてきました。これは早めに手を打たないと面倒になるかもしれません。

 

わかりあえない私たちはネタバレ20話

一花はピアスの一件は完全に史朗にうやむやにされ、史朗の母親からも次の子供のことをせっつかれて参っていました。

しかも史朗の会社では史朗が加納と関係を持っていることが広まっていて、史朗は風汰のことで加納を叱責します。

加納はそれでも引き下がることなく、一花との離婚して自分と再婚することを望んでいて、しかも子供を産めない体であることも告白。

そして一花と史朗は結婚記念日を迎えたので、ホテル内にあるいい店で食事をするのですがこれまでの経緯からあまり会話がありませんでした。

食事が終わって部屋へと帰ろうとすると、加納が一花と史朗が今の店にいる証拠の写真を史朗に送り付けてきたのです。

この写真を見た史朗はたまらず、外へと飛び出しました。

加納は冷静に計画通りに進めそうでしたがやっていることがストーカーですね。もう怖いです。

 

わかりあえない私たちはネタバレ21話

史朗が消えてしまって、1人ぼっちになってしまった一花。

仕方なく自分だけで行こうとすると璃子が男性ともめ事をしているの見つけ、遼に連絡しました。

そうしたら遼が駆けつけてきましたが、暴力沙汰となって警察が駆けつけて一旦逮捕されたのです。

ただ両方とも大ごとにはしたくないと言うことで、和解することとなりました。

しかしこのことを藤也が陰で糸を引いていた様子なので、遼は本格的に藤也のことを警察に伝えようとします。

ただ璃子は一花の元に行くように遼に伝えるも、璃子のことを見捨てられないのもあって躊躇していたのです。

璃子の立場や元妻であることを踏まえて、見捨てられないのでしょう。でもこのままも良くない気がします。

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『わかりあえない私たちは』最終回の結末は?

「わかりあえない私たちは」の最終回の結末は、

  1. 一花は正式に離婚して遼と結婚する
  2. 一花は史朗や加納を殺して警察に自首する
  3. 遼は完全に堕落する
  4. 史朗は破滅する
  5. 加納や璃子が破滅する
  6. 紗枝が精神的に病んでいって拓海を始末する
  7. 紗枝は何とか持ち直していく

この7つのうちのどれかの結末を迎える事になると予想します。

それぞれについて深堀してお伝えしていきます♪

 

最終回結末①一花は正式に離婚して遼と結婚する

一花は史朗にモラハラを受け続け、精神的に疲弊していて、しかも怒りを恐れて逆らうことができませんでした。

しかしながら、加納が関わりだしてからは、史朗を追求するといった様子を見せています。

それに仕事を探しているのも、万が一のことが起こった時に備えてのことでしょう。

なので本格的に証拠が出てきたり、史朗がうっかり口を滑らせてしまったら、即座に離婚を切り出すのだと思います。

そして実家の方で当面は活動してから、遼と再婚する可能性があるんじゃないでしょうか。

遼は今璃子を藤也からかくまうために住まわせていますが、離婚した後にはもう解決している可能性があると思います。

璃子の今後についてもどうにかなっていると思いますね。

なのでお互いに後顧の憂いがないということで、最終回では2人は再婚することになるんじゃないでしょうか。

 

最終回結末②一花は史朗や加納を殺して警察に自首する

一花は物語の最初からずっと史朗にモラハラされていて、意見も何一つ言えない状況でした。

仮に言えたとしても余計に怒りを買われてしまうため、喋れなかったのです。

しかも束縛までされていたので、自由な時間なんて皆無であり、友人にも家族にも頼れなかったので余計に疲弊していきました。

最近になってからは加納も史朗と一緒になるために、行動し始めています。

それに加納と史朗は不倫している可能性があり、その事もあって一花はより追い詰められることは明白です。

様々なストレスのせいで病気になってしまう状態なので、これ以上追い詰めると本当に何をするのか分かりません。

なので最悪最終回で抑圧されたストレスが爆発し、史朗と加納を刺して始末してしまうことだってあり得ます。

そして我に返った時に、自分がしたことで罪悪感を抱き、警察に電話して自首することで物語が終わるんじゃないでしょうか。

 

最終回結末③遼は完全に堕落する

遼は藤也から守るためにかつての妻である璃子を家に入れることにしました。

一応一時的なもので、藤也の一件が解決したらこれっきりにする可能性はあるでしょう。

しかしながら璃子は遼のことが忘れられないメンヘラの状態になっています。

それに璃子は一度遼と結婚した際、言い寄ってくる女性に嫉妬して事件を引き起こして、遼に迷惑をかけた経緯があるのです。

今でも璃子は遼に付きまとっていました。

ただそれ以前に遼が璃子のことを見捨てられませんし、離婚する前もギリギリまで何とかしようとしていたのです。

なので最終的には璃子を見捨てる真似ができず、最終回の時には完全に堕落して璃子とともに堕ちていくんじゃないでしょうか。

 

最終回結末④史朗は破滅する

史朗は自分から結婚しようと言い出しておいて、一花のことを虐げていました。

ただ虐げているだけじゃなく、一花の行動まで束縛してもいたのです。

完全に虐待と言っても差し支えないでしょう。

これだけでも印象最悪なのに、加納との関係を絶ち切れない状態なので余計に印象は最悪と言ってもいいと思います。

それに加納と不倫しているのではかと会社内では噂され、一花からもピアスのことで問い詰められ始めました。

一旦はうやむやにしましたが、それでも新たな証拠が出てきたら一花は紛れもなく離婚するでしょう。

これで赤の他人となったので、一花はこれまで受けてきたことも世間に洗いざらいぶちまけると思います。

そうなることで史朗は社会的に抹殺され、最終的に無職になって破滅していくんじゃないでしょうか。

 

最終回結末⑤加納や璃子が破滅する

璃子はメンヘラ女であり、かなり危険な女性と言えるでしょう。

それに今は藤也のこともあって、危険性はより増したと言っても過言じゃないと思います。

なので藤也に対する恐怖や遼への罪悪感とかも相成って、最終回では自殺してしまうんじゃないでしょうか。

加納も最初の頃はただの史朗の浮気相手として大人しくしていましたが、最近になってからは本格的に史朗の妻になろうと動いています。

そのためにストーカー行為までしているありさまとなっているのです。

会社内では浮気の噂が広まっているので、ストーカーまでしていることまでいずれは知れ渡ることでしょう。

なのでやばい女として切り捨てられ、最終回では史朗にも見捨てられていると思いますので破滅することだと思います。

 

最終回結末⑥紗枝が精神的に病んでいって拓海を始末する

一花とその周辺が色々面倒ではありますが、一花の友人である紗枝も同じように疲弊しています。

夫の拓海がうつ病になってしまっていて、できるだけそばにいる必要が出てきました。

しかしながら、そうしたいけど仕事が多くて、それを回そうとしてもパワハラだなんだと言われてしまいます。

なので中々思うようにはいかず、苦悩していることだと思いますね。

こういうことが続いていくと、そもそも夫のせいで自分はこんな目に遭っているんだと思い始めるんじゃないでしょうか。

なので最終回で自らその命を奪い、警察に逮捕される形で終わると思います。

 

最終回結末⑦紗枝は何とか持ち直していく

拓海は完全にうつ病になっていて、それが紗枝にとって負担になっているのです。

少なくとも拓海はそんな妻の様子を見て、自分のせいだと思って何とかしたいと思うはずでしょう。

そのため、自分が何とか生まれ変わろうとすると思います。

例え失敗しても、紗枝の苦労を思えば何とか頑張っていくことでしょう。

拓海が立ち直ってくれれば、紗枝の負担もだいぶ減るんじゃないでしょうか。

そして最終回ではちゃんと夫婦になっていて、持ち直した姿を見せてくれることだと思いますね。

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『わかりあえない私たちは』作品情報

作品名 わかりあえない私たちは
作者 夏川ゆきの/さくら真呂
掲載誌・レーベル コミックMELO
ジャンル 女性漫画
巻数 21巻
(2024年9月時点)

こちらの作品は、コミックシーモア、まんが王国、めちゃコミなどで配信中の作品です。

気になる続きが読めるのも、今のところ上記のサイトなどとなっています!

そしてまんが王国は先行配信されていますので、どのサイトよりも早く最新話を読むことが可能です。

一体どんな結末を迎えるのことになるのか、楽しみに読み進めたいですね!

 

まとめ

これまで「『わかりあえない私たちは』ネタバレ!最終回の結末も徹底考察!」のテーマでお伝えしてきました。

「わかりあえない私たちは」は男も女も両方振り回されている感じになっていますね。

特に一番哀れなのは女性であり、特に一花は報われて欲しいなと思います。

史朗や藤也、加納とかには天罰が下ってほしいですね。

それでは今回は、「『わかりあえない私たちは』ネタバレ!最終回の結末も徹底考察!」と題してお届けしました。