『私、嫌われ皇妃で構いません!』の最終回の結末が気になる! 『私、嫌われ皇妃で構いません!』のネタバレが知りたい!
『私、嫌われ皇妃で構いません!』が小説家になろうで読めるのか知りたい!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
『私、嫌われ皇妃で構いません!』は、前世の記憶を持って生まれ変わったシェイラが主人公のお話です!
今回はそんな『私、嫌われ皇妃で構いません!』の小説家になろうでの掲載やネタバレ、最終回の結末についてご紹介していきます♪
Contents
『私、嫌われ皇妃で構いません!』小説家になろうで読める?
『私、嫌われ皇妃で構いません!』は
小説家になろうで読むことはできません。
『私、嫌われ皇妃で構いません!』は原作の雨川透子先生が、今作のために書きおろしたシナリオになります。
そのため原作小説としての販売や掲載はなく、小説家になろうでも読むことはできません!
『私、嫌われ皇妃で構いません!』作品情報

作品名 | 私、嫌われ皇妃で構いません! |
---|---|
作者 | 原作:雨川透子 漫画:桜倉メグ |
ジャンル | 女性漫画 |
雑誌・レーベル | :FLOS COMIC |
『私、嫌われ皇妃で構いません!』は、コミックシーモアで先行配信されている作品です。
気になる方はぜひチェックしてみてください!
あらすじ
前世の記憶があるシェイラは、また王女に生まれ変わりました。
それでいて、前世でずっと慕っていたクライヴも同じように生まれ変わっていることを知ったシェイラ。
そんなシェイラは、この世界ではクライヴに幸せになって欲しいと考えます。
まだ幼いシェイラですが、クライヴのために様々な準備を進めて…?
『私、嫌われ皇妃で構いません!』ネタバレ!

登場人物
シェイラ・エインリース・クロフォード
シェリウスの王女
1000年前の世界で生きていた前世の記憶を持っている
前世もシェリウスの王女であり、戦争の末にクライヴに捕らえられていた
クライヴ・ウォレス・アーガルド
アーガルディア国の皇太子
休戦締結の証として、シェイラと結婚することになる
ここからは『私、嫌われ皇妃で構いません!』ネタバレを含みますので、ご注意ください。
『私、嫌われ皇妃で構いません!』ネタバレ1話前編
シェイラには前世の記憶があります。
シェイラの過去
- 前世は王女でありながら、生贄として敵国の皇帝であるクライヴの元へ送られる
→シェイラは妾腹の子だが第1王女として生まれたため、正妃に虐げられていた - クライヴの元に来てからも、騙され貶められることもあった
→後にクライヴが色々手を打って、助けてくれた
→危険な時もいつも助けてくれるのはクライヴだった
シェイラはそんな出来事もあり、密かにクライヴに惹かれていました。
一方のクライヴは次々に国を侵略していきましたが、同時に滅ぼされた国からは酷い皇帝だと罵られるようになります。
クライヴを討とうとする人々は増えていき、とうとうクライヴは亡くなってしまいました。
ですが、シェイラはクライヴの死を悲しむ中で、彼が”この世界のための生贄になった”ことを知ります。
クライヴの加護について
- この世界には魔力が枯渇しそうになることがあるが、『鍵の加護』といった力を持つ者(クライヴ)が生贄になることで世界は再生する
- 生贄になるために必要なのは他者からの強い憎悪である
→クライヴはわざと悪人を演じ、殺されることでこの国の生贄となっていた
シェイラがそんな事実を知って、クライヴの死を悲しんだとき…シェイラもなんらかのきっかけで死を迎え、1000年後の世界で目を覚まします。
1000年後の世界でシェイラは前世と同じ国の王女として生まれ変わり、同じく敵国の皇太子として削がっていたクライヴと出会います。
クライヴには前世の記憶はない様子ですが…シェイラはきっと今のクライヴも前世と同じ加護を持っているだろうと感じました。
今世では絶対に後悔したくない。
そう考えたシェイラは、クライヴを救うために動き出すのでした。
『私、嫌われ皇妃で構いません!』ネタバレ1話後編
シェイラは自分に恋をした相手に、1つ命令をすることが出来るという加護を持っています。
そのため、クライヴを自分に惚れさせて…今回の世界では1人で生贄にならないでほしいと命令をするつもりでした。
ですが、計画は上手くいきませんでした。
クライヴはどんなふうに迫っても、シェイラに惹かれてはくれないのです。
そんな中、とある夜会でシェイラは魔物の気配を察知して、1人で倒しに向かいます。
その際、2匹目の魔物が現れてピンチに陥ったシェイラを、駆け付けたクライヴが助けてくれました。
クライヴに助けられたことにドキドキするシェイラ。
しかし、クライヴから冷たく自分たちは政略結婚であり、それ以上の関係になる必要はないと言われてしまうのです。
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『私、嫌われ皇妃で構いません!』ネタバレ2話
2話の注目したい人物
エルヴィス
シェイラの兄であり、シェリウスの皇太子
穏やかな微笑みを浮かべる一方で、剣には厳しい
シェイラが暮らす屋敷に、兄のエルヴィスがやってきました。
何でもエルヴィスはシェイラの夫婦仲が良くないという噂を聞いたようで、その噂について調べにきたようでした。
もし、噂が本当であればシェイラのことを連れ戻すつもりだと話すエルヴィス。
シェイラはそんな話を聞き、逃げるようにして部屋から出て行くのでした。
一方で、エルヴィスと2人きりにされたクライヴは、エルヴィスからシェイラを連れ戻し、別の男と結婚させるつもりだという話を聞きます。
そんな話を聞いたクライヴは…?
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『私、嫌われ皇妃で構いません!』ネタバレ3話
3話の注目したい人物
レイ・アダム・スタンリー
クライヴの幼馴染であり、女好き
軍では拷問や暗殺の専門部隊の隊長だった
兄のエルヴィスとのトラブルが収まった後、シェイラは図書館で前世の記録について詳しく調べていました。
前世の記録について
- 前世はクライヴが自分の身を犠牲にしたことで、救われたはずだが…そんな記録は残っていなかった
なぜか前世のシェイラがこの国を救ったとされ、聖女だと称えられていた - シェイラはそんな記録に違和感を感じ、自分が前世で何故か急に死んだことを思い出す
- もしかしたら自分を殺して聖女として仕立て上げようとした人物がいたかもしれないと考えた
図書館で調べ物をしていたシェイラですが、そんな中で近づいてきたレイという男性は、自然に会話を進めながらもシェイラの本心を聞き出そうと動き出します。
レイは隠し事を話してしまう魔法を使うことが出来るはずで…そんな魔法を掛けられそうになって焦るシェイラ。
シェイラに前世の記憶があることや、自分の加護を使ってクライヴを救おうとしていることを知られるわけにいきません。
しかし、そんなタイミングでクライヴが助けに入ってくれて…?
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『私、嫌われ皇妃で構いません!』最終回・結末は?
『私、嫌われ皇妃で構いません!』の最終回の結末は、クライヴは犠牲にならず、シェイラと両思いになって共に幸せに過ごすことになると予想します!
ここからは最終回を予想するにあたって、
- クライヴの加護について
- シェイラの加護は?
- 2人はこの先どうなる?
気になった3つのポイントについて順番に紹介していきます。
クライヴの加護について
クライヴの加護は”魔力が枯渇し始めた国を救うために多くの人に恨まれ、生贄となる”というものであり、生贄が成功すると国は通常通りに戻ることになります。
幼いころから自分のすべきことが分かっており、前世でも1000年後の今世でもそうして生きるつもりのクライヴ。
クライヴはそのためシェイラを好きな気持ちを隠している状態です。
ただ、前世からシェイラを思っているクライヴは、今更シェイラを他の男に取られたくもありません。
そんなクライヴの葛藤もたっぷりと描かれた内容になっていました!
シェイラの加護は?
シェイラは”自分に惚れた相手に1つ命令ができる”という加護を持っており、クライブを自分に惚れさせて、1人で生贄になって死なないように命令がしたいと考えています。
そのため、クライヴに夢中になってもらうためにも色々と策を練るシェイラ。
けれど、なかなかクライヴは振り向いてくれません。
そんなシェイラですが、時には危険に足を突っ込んでしまったり、無謀だと思えることもやろうとしてしまったりと少し危なっかしい性格です。
シェイラの危なっかしい姿に、クライヴがめちゃくちゃ振り回されてしまうのも、この作品を見ていて凄く面白い部分でした!
2人はこの先どうなる?
ラストシーンではクライヴとシェイラが結ばれて、2人が幸せになれる結末だと良いですよね!
クライヴが生贄にならずとも、魔力が枯渇したこの世界を救う方法はあるのでしょうか?
色々と謎も多いですし、シェイラを狙って動き出そうとする人々もいるようで…お話はまだまだ目が離せません!
まとめ
ここまで『私、嫌われ皇妃で構いません!』小説家になろうで読める?ネタバレして内容もご紹介!について記事にしてきました。
『私、嫌われ皇妃で構いません!』は両片思いなのにすれ違ってしまうクライヴとシェイラの関係が本当に切ない作品でした!
最後には2人が幸せな結末を迎えられると良いですよね!
まだまだ謎も多く、お話は見逃せない展開です!
それでは今回は『私、嫌われ皇妃で構いません!』小説家になろうで読める?ネタバレして内容もご紹介!と題してお届けしました。