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『やさしい隣人に囚われて』あらすじネタバレと感想!原作が小説なのかもご紹介!

『やさしい隣人に囚われて』あらすじネタバレと感想!原作が小説なのかもご紹介!
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「やさしい隣人に囚われて」のあらすじネタバレを知りたい!
「やさしい隣人に囚われて」原作が小説なのか気になる!

本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。

「やさしい隣人に囚われて」は、隣人の男性に優しくされて行く女性の様子を描いた作品です。

今回はそんな「やさしい隣人に囚われて」のあらすじネタバレ、最終回の結末や原作が小説なのかについてお伝えしていきます♪

 

『やさしい隣人に囚われて』あらすじネタバレと感想!

【登場人物】

福田立香(ふくだりつか)
本作の主人公であり、会社の都合で地方に転勤することになった優しい女性。
一応彼氏がいるのだが、隣に住んでいる雪村と出会って親しくなる。

雪村明人
立香が住んでいるところの隣に住んでいる男性でルポライターをしている。
親切な性格をしているのだが、裏に何かある雰囲気もある。

ここからは「やさしい隣人に囚われて」のネタバレになりますので、ご注意ください。

 

やさしい隣人に囚われてネタバレ1話

ある男性に性的に襲われていた女性はどうしてこうなったんだろうと思っていました。

時は遡り、女性こそ立香はベランダ越しから隣人である雪村という男性と出会ったのです。

立香はしっかり挨拶するのですが、雪村はこの時代にわずかでも個人情報を与えるのは良くないと注意しました。

それでもちゃんとあいさつしないといけないし、何より失礼だと言う彼女に思わず笑みを浮かべます。

なので雪村も名前と職業について教えてくれたのです。

そんな中、彼氏からの電話が来たので、立香は去っていきました。

ここまで見るに雪村は完全にいい人そうに見えますが、最終的に冒頭のようになるようですが、どうなっていくのか気になりますね。

 

『やさしい隣人に囚われて』原作は小説?

「やさしい隣人に囚われて」は、原作は小説ではありません!

結論から申し上げると「やさしい隣人に囚われて」は原作は小説ではないのです。

強いていれば「やさしい隣人に囚われて」は、ボイスドラマ『愛執のフルラージュVol.2』がコミカライズしたものとなっています。

 

どこで読める?

結論から申し上げますと、コミックフェスタで読むことが出来ます。

それ以外のサイトではまだ読むことは叶いません。

 

『やさしい隣人に囚われて』最終回・結末は?

「やさしい隣人に囚われて」の最終回の結末は、

  1. 立香は雪村の手で堕とされてしまう
  2. 立香の彼氏は彼女が雪村に寝取られた光景を見てしまう
  3. 立香は一人で生きていくことになる

この3つのうちのどれかの結末を迎える事になると予想します。

それぞれについて深堀してお伝えしていきます♪

 

立香は雪村の手で堕とされてしまう

物語の冒頭で2人は性的なことをしているのが明らかになりました。

このことからも2人は関係性を深めていき、最終的にああいう関係にまでなってしまうのでしょう。

立香は最初は嫌がったでしょうし、冒頭からもどうしてこんなことになったのだろうかと思っていました。

しかしながら最終的に応じているあたり、完全に心を許してしまっている証拠でしょう。

最終的には何度も何度も性的なことをやられて、身も心も堕とされてしまうんじゃないかと思います。

 

立香の彼氏は彼女が雪村に寝取られた光景を見てしまう

立香には彼氏がいることが明らかになっています。

そして冒頭を踏まえると寝取られていて、浮気されている状態になっているのです。

彼氏も立香のことが気になって、話の終わりぐらいに駆けつけてくるんじゃないでしょうか。

彼女の元へとやってきたときには、すでに立香は雪村によって快楽堕ちしていることだと思います。

その光景を見て絶望するとともに、涙ながらに去っていくんじゃないでしょうか。

 

立香は一人で生きていくことになる

立香はどういう経緯であれ、雪村と性的な関係になってしまうのは紛れもない事実です。

しかしながら、これが良くないのも理解しているでしょうし、何でこんなことになっているんだというのも理解しています。

なのでいずれはちゃんと雪村の誘惑とかから解き放たれることになるんじゃないでしょうか。

ただ彼女は真面目な性格なので、間違った関係を結んでしまったことで彼氏に対して罪悪感を抱くと思います。

なので彼氏と別れ、今住んでいるところとは違うところに一人で済んで、過ごしていくんじゃないでしょうか。

 

『やさしい隣人に囚われて』読んだ感想

雪村はちょい悪な感じがするけど、親切な男性と言う印象がありましたよね。

悪い人間だったら個人情報をペラペラしゃべっちゃいけないと注意はしないでしょう。

そういうところがあるからこそ、立香もいい人間と思えたのだと思いますね。

そして話してみるとよりそういう風に感じて、深い関係性になっていったのでしょう。

ただ深い関係と言っても友人間という関係性になると言うことであり、性的な関係になると言うわけではなかったはず。

どうしてこういうことになってしまうのか、立香の末路もどうなっていくのか気になりますね。

 

『やさしい隣人に囚われて』作品情報

作品名 やさしい隣人に囚われて
作者 でえ/BEBENIA/七原みさ/花緒ト綸
掲載誌・レーベル コミックフェスタ
ジャンル 女性漫画
巻数 5巻
(2025年8月現在)

こちらの作品は、コミックフェスタで先行独占配信中の作品です。

一体どんな結末を迎えるのことになるのか、楽しみに読み進めたいですね!

 

あらすじ

急な転勤でよく知らない場所へとやってきた立香は不安でいっぱいの中、隣人である雪村と知り合います。

最初は雰囲気から怪しんでいた立香だったが、優しくしてくれる雪村に心を開いていきました。

そして頼れる相談相手にもなってくれてありがたい立香でしたが、そんな雪村の笑顔には裏があったのです。

 

まとめ

これまで「『やさしい隣人に囚われて』あらすじネタバレと感想!原作が小説なのかもご紹介!」のテーマでお伝えしてきました。

「やさしい隣人に囚われて」はどう考えてもバッドエンドのような結末が待っていそうです。

冒頭で男女の関係性になっていたのが、それを物語っていると言えるでしょう。

果たして、どうなっていくのか、気になるところではありますし、楽しみでもあります。

それでは今回は、「『やさしい隣人に囚われて』あらすじネタバレと感想!原作が小説なのかもご紹介!」と題してお届けしました。